読めば飲みたくなるのみじょし 迂闊六文銭アラサー女性3人がひたらすら飲みまくるマンガ。 お酒はあまり飲まない・強くない人でも、ワイワイしている飲み会の雰囲気が好き、飲むとなんともいえない幸福感を味わえる人は、本作に共感できる内容だと思います。 テンション高めに楽しそうに飲む姿は、見ていて楽しいものです。 飲み方のうんちくとか、つまみに合うのどーとか、そんな堅苦しい話は一切ない。 そういう意味でグルメ漫画とも少し違うかもしれません。 美味しいものと美味しいお酒、気心知れた友人で飲みまくる。 これで十分楽しいんだと、気づかされます。 日頃のストレスとか、頭空っぽにして読んで欲しいです。つめこまれた悩めるアラサー女性の姿ハクバノ王子サマ 朔ユキ蔵六文銭アラサー女性教師が新しく赴任してきた年下の男性教師と恋愛する話。 有り体に言うとそうなのだけど、その女性教師は既婚男性と不倫していたり、男性教師には婚約者(海外留学中)がいたり、というちょっとした複雑さもある。 それが大人のラブストーリーとして物語をすすめてくれます。 随分前の作品なのですが、定期的に読みたくなる作品の一つ。 女性教師 原多香子(通称タカコ様)は、自分にある種のツンデレの概念を植え付けてくれたからでしょうか。 普段は毅然とした態度でいるのに、恋愛のことになるとモジモジと奥手だったり、ちょっとしたことで「あーあ。」と後悔したり、だけど、意地張って虚勢をはったり…。 なんだかとっても可愛らしいのです。 年上女性の可愛らしさをこれでもかと詰め込んでおります。 ビールをグイグイ飲む姿とか、どツボですよ。 また、作中にでてくる言葉のチョイスもいいのです。 「誰にも選ばれなかったから一人」 「明日の自分は想像できる、一週間後、一ヶ月後の自分も想像できる・・・でも10年後の自分は怖くて想像できない」 「女の旬」 などなど。 なんとも、妙齢女子特有の叫びがリアルで胸が締め付けられます。 最後二人がどうなるのか、最終巻までじりじりさせますが、きっと後悔はしない終わり方です。 リアルな大人な恋愛を楽しみたい方はぜひ。謎にずっと読んでいられる惰性67パーセント 紙魚丸六文銭自堕落に毎日過ごす大学生の日常なんて、なんのドラマもないはずなのに、なぜかずっと読んでいられる本作。 謎の中毒性がある作品。 たまり場となる部屋で男女2:2が、毎日たわいもないことで時間を潰す、というのが基本の流れ。 男女2:2…。 一見すると、陰キャとしては血涙して憤死しそうになりますが、変な恋愛要素、いわゆるリア充的な要素は限りなく少なくて、安心して読めます。 何が安心なのか不明なんですが、ざわつかず淡々と読めるのです。 また、ちょいエロ要素もあるんですが、そこがメインじゃなく(いやむしろ、読みすすめるとそんな喜びもなくなってきます)、舞台が美大なので、一風変わった人たちの変わった日常や趣向を楽しむ感じです。 美大特有(?)の不思議な価値観や探究心は、好奇心をくすぐられ読んでいて純粋に面白いです。 ダラダラと過ごす大学生の日常をさして、タイトル「惰性67%」 言い得て妙だと感じました。やっぱ「ものづくり」っていいっ!て思える作品これだからゲーム作りはやめられない! たかし♂六文銭ゲームとか映画とかスタッフロールが流れるたびに、人が作っているんだなぁとか思っちゃうタイプなんです。 飛ばす人もいるけど、自分は、そこにドラマとか想像してしまうんですよねぇ。 スケールが大きいと何百人も関わって、その中には陽はあたらないけど細かい作業とか雑務とかやっている人もいるんだろうなぁとか考えると、感動もひとしおなんです。 みんなで作品を作っているんだと。まぁ、一種の羨望ですね。 さて、本作は、そんなスタッフ達にフォーカスした作品で、なかでもゲーム会社のお話。 「好きなことを仕事にする」 一見順風満帆にみえますが、そこは現実。 クリエイターとよぶには程遠い、サラリーマンすぎる発想と要求。 〆切りに追われ、よりよいもののために残業を強いられ、やりがいの名の下、搾取される情熱。 どこも同じで、なんとも世知辛いです。 そんな感じで、情熱も枯れはじめた主人公飯島めぐみのところに、情熱満々の後輩南拓也が現れて、徐々に初心の気持ちを取り戻していく・・・そんなお話です。 冷静(リーマン的タスク処理)と情熱(少しでも良いものを届けたいこだわり)の両側面で語られて、サラリーマンの自分には両方ともわかり、共感してしまうのです。 じゃれあいながらも、変に恋愛的方向にいかず、つかず離れずの二人の関係も、またいい。 働きたい人の需要と供給の関係か、エンタメ関連企業は「どブラック」なかおりがしますが、なんだかんだで好きなものがあって、それに関われることはいいことなんだと痛感します。 やっぱものづくりっていいなぁと改めて思わせてくれる作品でした。青臭い学生時代を思い出すネムルバカ 石黒正数六文銭読んでまず思ったのが、1話1話本当に無駄がなく丁寧につくられている作品だなということ。 そのせいか、何度読んでも色んな発見があり、1巻完結ものでおすすめしたい作品だったりします。 内容も、熱量の低い情熱が空回りするどこにでもいる大学生を描いていて、どこか痛々しく、どこか共感してしまう内容となってます。 全能感に満ちあふれていた、昔を思い出す。 大学生ーー大人の自由と子供の自由を持っている最強のモラトリアム時代ですが、そんな時代に誰もが直面する理想と現実の乖離。 主人公はバンドでデビューを目指す「春香」と、ごく普通の後輩「入巣」という女子大生二人。 生きる目的ともいえる「目標」のある人とない人の対比なんですが、目標があっても、才能や情熱が追いつかないことはよくあること。 平凡な才能しかない自称クリエイティブな人あるあるを独特に煮詰めた表現で随所に散りばめてきて、なんとなく生きてしまっているような自分にはグサリと刺さります。 綺麗事や正論、漠然とした希望とぬるい情熱だけでは何一つ変えられないのです。 ネタバレになるので詳しくは控えますが、最後に春香のとった行動は、やりたいことをやれた人だからこその苦悩と解放を見事に描いていて胸を締め付けられました。 何をしていいかわからない8割の人間にとって、自分も本当は何かあったんじゃないか?と焚付けられます。 年食ったおっさんでも、残りの人生、心躍ることに情熱を捧げたいものです。六文銭1年以上前いきのこれ! 社畜ちゃん テンポの良いギャグアニメで社畜を救って欲しい自由広場アニメ化して欲しい漫画3わかるIT系社畜あるあるで共感の嵐いきのこれ! 社畜ちゃん ビタワン 結うき。六文銭IT系の会社でSE・で働いたことある人は、共感できる作品ではないでしょうか。 逆に、ネタがリアルすぎて笑えない、なんてことも。 やりがいのある仕事→サビ残、休日出勤、土壇場の仕様変更 実力主義→大量採用、大量離職 高収入→時給になおすと実際は? …うっ、頭が。ラクして稼げる仕事なんてないんでしょう。 社畜ちゃんの頑張っている姿に勇気をもらい自分も頑張ろうと、謎の元気をもらえます。 また、巻末にはプログラミングをやってみようのコーナーもあり、プログラミングはよくわからないけど興味があるって人も楽しめるようになってます。(しかし、ここまで地獄をみせておいて啓蒙していくスタイルに、社畜の鑑を感じます。) なんとなく、アニメ映えしそうな作品。全リーマン渇望のテクノロジーパワハラ美少女カンパニー 広間月下六文銭やれIoTだの、MaaSだの、AIだのテクノロジーの進化で、生活が豊かになる昨今。 ついに、おっさんが美少女に見えるVRメガネがでたようです。 おっさんが美少女にかわるからなんだよ? とお思いかもしれませんが、いやいや、ちょっと考えて欲しいんです。 本作にあるとおり、サラリーマンでいえば職場環境がいかに改善されるかを。 上司からの無茶振り、例えば おっさん上司「予算が未達なんだけど」 ↓ 美少女上司「予算が未達なんだけど」 おいおいおい!なんてこった、字だけなのに全然違うぞ! 後者は「なんだけど~」みたいな語尾上がりで萌える感じがある! (個人的感想) これで従業員の満足度もパフォーマンスも向上し、ブラック企業とかの概念も撲滅されることでしょう。 パワハラ発言も、ドSな発言と解釈され、興奮すること請け合い。 ・・・といった、感じで、本作も、ブラック企業に苦しむリーマンが美少女にみえるメガネの効果によって、職場環境をパラダイスに変え、上司との仲も良好になり、自身の業績も向上して、という夢物語。 イヤな取引先もすべて美少女なんで、会いに行くのも苦ではないのです。 なんという、サクセスストーリー。 公平を期すために、女性側でも、イケメンに見えるメガネが欲しいですね。大変なことになりそうですが。 テクノロジーの進化は、生活の利便性や効率化だけでなく、こういうこともやって欲しいなぁと、つくづく思いました。 もうね、いいんですよ、自動化とかRPAとか。 効率効率で心が貧しくなるので、もっと楽しくなって欲しい。 Goo○leパイセンとかやってくれないかなぁ。六文銭1年以上前SF✕ミステリーっぽい作品 「外天楼」石黒正数 なんとも言えない悲しさがこみ上げる「よろこびのうた」ウチヤマユージ 思春期の人間同士の関係にざわざわする「ちーちゃんはちょっと足りない」阿部共実自由広場全1巻の面白い漫画を教えて下さい2わかる六文銭1年以上前セリフまわしもそうだけど、雰囲気と空気感が唯一無二だと感じる。 決して、魅せられるような絵ではないけど、飽きずにずっと読めてしまう。水は海に向かって流れる特殊な人が集まり関係を構築する下宿漫画1わかる六文銭1年以上前「ダイヤのA」 「DAYS」 長尺のスポーツ漫画は大抵途中で挫折している 主人公が高1から高2とか、年次かわって世代交代がおきたときに、自分も一緒に卒業している自由広場みんな読んでそうだけど自分はまだ読んだことないマンガ六文銭1年以上前闇金ウシジマくん 今年完結したのと、なんとなく冬に読みたくなる自由広場冬休みに読むマンガ2わかる « First ‹ Prev … 47 48 49 50 51 52 53 54 55 … Next › Last » もっとみる
読めば飲みたくなるのみじょし 迂闊六文銭アラサー女性3人がひたらすら飲みまくるマンガ。 お酒はあまり飲まない・強くない人でも、ワイワイしている飲み会の雰囲気が好き、飲むとなんともいえない幸福感を味わえる人は、本作に共感できる内容だと思います。 テンション高めに楽しそうに飲む姿は、見ていて楽しいものです。 飲み方のうんちくとか、つまみに合うのどーとか、そんな堅苦しい話は一切ない。 そういう意味でグルメ漫画とも少し違うかもしれません。 美味しいものと美味しいお酒、気心知れた友人で飲みまくる。 これで十分楽しいんだと、気づかされます。 日頃のストレスとか、頭空っぽにして読んで欲しいです。つめこまれた悩めるアラサー女性の姿ハクバノ王子サマ 朔ユキ蔵六文銭アラサー女性教師が新しく赴任してきた年下の男性教師と恋愛する話。 有り体に言うとそうなのだけど、その女性教師は既婚男性と不倫していたり、男性教師には婚約者(海外留学中)がいたり、というちょっとした複雑さもある。 それが大人のラブストーリーとして物語をすすめてくれます。 随分前の作品なのですが、定期的に読みたくなる作品の一つ。 女性教師 原多香子(通称タカコ様)は、自分にある種のツンデレの概念を植え付けてくれたからでしょうか。 普段は毅然とした態度でいるのに、恋愛のことになるとモジモジと奥手だったり、ちょっとしたことで「あーあ。」と後悔したり、だけど、意地張って虚勢をはったり…。 なんだかとっても可愛らしいのです。 年上女性の可愛らしさをこれでもかと詰め込んでおります。 ビールをグイグイ飲む姿とか、どツボですよ。 また、作中にでてくる言葉のチョイスもいいのです。 「誰にも選ばれなかったから一人」 「明日の自分は想像できる、一週間後、一ヶ月後の自分も想像できる・・・でも10年後の自分は怖くて想像できない」 「女の旬」 などなど。 なんとも、妙齢女子特有の叫びがリアルで胸が締め付けられます。 最後二人がどうなるのか、最終巻までじりじりさせますが、きっと後悔はしない終わり方です。 リアルな大人な恋愛を楽しみたい方はぜひ。謎にずっと読んでいられる惰性67パーセント 紙魚丸六文銭自堕落に毎日過ごす大学生の日常なんて、なんのドラマもないはずなのに、なぜかずっと読んでいられる本作。 謎の中毒性がある作品。 たまり場となる部屋で男女2:2が、毎日たわいもないことで時間を潰す、というのが基本の流れ。 男女2:2…。 一見すると、陰キャとしては血涙して憤死しそうになりますが、変な恋愛要素、いわゆるリア充的な要素は限りなく少なくて、安心して読めます。 何が安心なのか不明なんですが、ざわつかず淡々と読めるのです。 また、ちょいエロ要素もあるんですが、そこがメインじゃなく(いやむしろ、読みすすめるとそんな喜びもなくなってきます)、舞台が美大なので、一風変わった人たちの変わった日常や趣向を楽しむ感じです。 美大特有(?)の不思議な価値観や探究心は、好奇心をくすぐられ読んでいて純粋に面白いです。 ダラダラと過ごす大学生の日常をさして、タイトル「惰性67%」 言い得て妙だと感じました。やっぱ「ものづくり」っていいっ!て思える作品これだからゲーム作りはやめられない! たかし♂六文銭ゲームとか映画とかスタッフロールが流れるたびに、人が作っているんだなぁとか思っちゃうタイプなんです。 飛ばす人もいるけど、自分は、そこにドラマとか想像してしまうんですよねぇ。 スケールが大きいと何百人も関わって、その中には陽はあたらないけど細かい作業とか雑務とかやっている人もいるんだろうなぁとか考えると、感動もひとしおなんです。 みんなで作品を作っているんだと。まぁ、一種の羨望ですね。 さて、本作は、そんなスタッフ達にフォーカスした作品で、なかでもゲーム会社のお話。 「好きなことを仕事にする」 一見順風満帆にみえますが、そこは現実。 クリエイターとよぶには程遠い、サラリーマンすぎる発想と要求。 〆切りに追われ、よりよいもののために残業を強いられ、やりがいの名の下、搾取される情熱。 どこも同じで、なんとも世知辛いです。 そんな感じで、情熱も枯れはじめた主人公飯島めぐみのところに、情熱満々の後輩南拓也が現れて、徐々に初心の気持ちを取り戻していく・・・そんなお話です。 冷静(リーマン的タスク処理)と情熱(少しでも良いものを届けたいこだわり)の両側面で語られて、サラリーマンの自分には両方ともわかり、共感してしまうのです。 じゃれあいながらも、変に恋愛的方向にいかず、つかず離れずの二人の関係も、またいい。 働きたい人の需要と供給の関係か、エンタメ関連企業は「どブラック」なかおりがしますが、なんだかんだで好きなものがあって、それに関われることはいいことなんだと痛感します。 やっぱものづくりっていいなぁと改めて思わせてくれる作品でした。青臭い学生時代を思い出すネムルバカ 石黒正数六文銭読んでまず思ったのが、1話1話本当に無駄がなく丁寧につくられている作品だなということ。 そのせいか、何度読んでも色んな発見があり、1巻完結ものでおすすめしたい作品だったりします。 内容も、熱量の低い情熱が空回りするどこにでもいる大学生を描いていて、どこか痛々しく、どこか共感してしまう内容となってます。 全能感に満ちあふれていた、昔を思い出す。 大学生ーー大人の自由と子供の自由を持っている最強のモラトリアム時代ですが、そんな時代に誰もが直面する理想と現実の乖離。 主人公はバンドでデビューを目指す「春香」と、ごく普通の後輩「入巣」という女子大生二人。 生きる目的ともいえる「目標」のある人とない人の対比なんですが、目標があっても、才能や情熱が追いつかないことはよくあること。 平凡な才能しかない自称クリエイティブな人あるあるを独特に煮詰めた表現で随所に散りばめてきて、なんとなく生きてしまっているような自分にはグサリと刺さります。 綺麗事や正論、漠然とした希望とぬるい情熱だけでは何一つ変えられないのです。 ネタバレになるので詳しくは控えますが、最後に春香のとった行動は、やりたいことをやれた人だからこその苦悩と解放を見事に描いていて胸を締め付けられました。 何をしていいかわからない8割の人間にとって、自分も本当は何かあったんじゃないか?と焚付けられます。 年食ったおっさんでも、残りの人生、心躍ることに情熱を捧げたいものです。六文銭1年以上前いきのこれ! 社畜ちゃん テンポの良いギャグアニメで社畜を救って欲しい自由広場アニメ化して欲しい漫画3わかるIT系社畜あるあるで共感の嵐いきのこれ! 社畜ちゃん ビタワン 結うき。六文銭IT系の会社でSE・で働いたことある人は、共感できる作品ではないでしょうか。 逆に、ネタがリアルすぎて笑えない、なんてことも。 やりがいのある仕事→サビ残、休日出勤、土壇場の仕様変更 実力主義→大量採用、大量離職 高収入→時給になおすと実際は? …うっ、頭が。ラクして稼げる仕事なんてないんでしょう。 社畜ちゃんの頑張っている姿に勇気をもらい自分も頑張ろうと、謎の元気をもらえます。 また、巻末にはプログラミングをやってみようのコーナーもあり、プログラミングはよくわからないけど興味があるって人も楽しめるようになってます。(しかし、ここまで地獄をみせておいて啓蒙していくスタイルに、社畜の鑑を感じます。) なんとなく、アニメ映えしそうな作品。全リーマン渇望のテクノロジーパワハラ美少女カンパニー 広間月下六文銭やれIoTだの、MaaSだの、AIだのテクノロジーの進化で、生活が豊かになる昨今。 ついに、おっさんが美少女に見えるVRメガネがでたようです。 おっさんが美少女にかわるからなんだよ? とお思いかもしれませんが、いやいや、ちょっと考えて欲しいんです。 本作にあるとおり、サラリーマンでいえば職場環境がいかに改善されるかを。 上司からの無茶振り、例えば おっさん上司「予算が未達なんだけど」 ↓ 美少女上司「予算が未達なんだけど」 おいおいおい!なんてこった、字だけなのに全然違うぞ! 後者は「なんだけど~」みたいな語尾上がりで萌える感じがある! (個人的感想) これで従業員の満足度もパフォーマンスも向上し、ブラック企業とかの概念も撲滅されることでしょう。 パワハラ発言も、ドSな発言と解釈され、興奮すること請け合い。 ・・・といった、感じで、本作も、ブラック企業に苦しむリーマンが美少女にみえるメガネの効果によって、職場環境をパラダイスに変え、上司との仲も良好になり、自身の業績も向上して、という夢物語。 イヤな取引先もすべて美少女なんで、会いに行くのも苦ではないのです。 なんという、サクセスストーリー。 公平を期すために、女性側でも、イケメンに見えるメガネが欲しいですね。大変なことになりそうですが。 テクノロジーの進化は、生活の利便性や効率化だけでなく、こういうこともやって欲しいなぁと、つくづく思いました。 もうね、いいんですよ、自動化とかRPAとか。 効率効率で心が貧しくなるので、もっと楽しくなって欲しい。 Goo○leパイセンとかやってくれないかなぁ。六文銭1年以上前SF✕ミステリーっぽい作品 「外天楼」石黒正数 なんとも言えない悲しさがこみ上げる「よろこびのうた」ウチヤマユージ 思春期の人間同士の関係にざわざわする「ちーちゃんはちょっと足りない」阿部共実自由広場全1巻の面白い漫画を教えて下さい2わかる六文銭1年以上前セリフまわしもそうだけど、雰囲気と空気感が唯一無二だと感じる。 決して、魅せられるような絵ではないけど、飽きずにずっと読めてしまう。水は海に向かって流れる特殊な人が集まり関係を構築する下宿漫画1わかる六文銭1年以上前「ダイヤのA」 「DAYS」 長尺のスポーツ漫画は大抵途中で挫折している 主人公が高1から高2とか、年次かわって世代交代がおきたときに、自分も一緒に卒業している自由広場みんな読んでそうだけど自分はまだ読んだことないマンガ六文銭1年以上前闇金ウシジマくん 今年完結したのと、なんとなく冬に読みたくなる自由広場冬休みに読むマンガ2わかる
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