おそらく短篇 アンドロイドと少女
未解決
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名無し
【読んだ時期】2007年頃(連載時期不明)
【読んだ媒体】恋コミというi-mode時代の古い漫画サイト
【カテゴリ】少女
【著者名の印象】不明
【作品名の印象】不明
【絵柄の印象】安野モヨコや矢沢あいのような感じ
覚えているストーリー
主人公の少女は家庭の事情のストレス?で過食症。裕福な家柄。
おそらく父親が、少女に従者として男性型のアンドロイドをあてがう。
最初は嫌っていたが段々絆が芽生える(恋愛関係ではない)
〜中間のストーリーは全て覚えていません〜
少女が年老いて息絶える間際、アンドロイドが綺麗ですよと声をかけ老婆になった元少女はそれを微笑んで受け入れる。(少女は元々素直になれない性格で、これまでアンドロイドが綺麗だと声をかけても不貞腐れていた)
少女を火葬する際、最後に面倒を見ていた家族?がアンドロイドを一緒に火葬する。(こんな旧型ロボット置いといても使えない、のようなセリフがあったと思うので、アンドロイドが当たり前の世界だったかも)
一人と一台をすっかり燃やし切ったのち、
家の中から少女の遺言状が見つかる。その中身は「アンドロイドは家で保存する事。もし廃棄した場合は私の財産を全て慈善事業に寄付します」
といった内容で、財産目当てで面倒を見ていた家族は唖然とする。
自分が読んだのはここまでで、これで終わりか続きがあるのかは分かりません。もしかしたら短篇だったと思います。
内容に覚えがある方居ましたら是非教えて下さい!