名無し
1年以上前
さらっと最後まで読んでしまう
不思議な読後感でした。 鍵がない、その単純なしかもよくあることからのストーリー。 多分100人いたら90人くらいは体験したことがある、鍵無くした現象! 話の起伏がそんなにないんですが、ちゃんと起承転結の転のようなものはあって。 些細なことだけどすごい共感します。些細なことで身近なことだからこんなに共感する、というか「わかる」のでしょう。 気づいたら最後まで読んでました。
鍵がない
伊藤拓登
2
わかる