nyae
1年以上前
大正タイムスリップ浪漫、そしてブロマンス
タイムスリップものであり、極上のブロマンスです。 全8巻めっちゃくちゃ濃くて、読み終わるのが悲しいったらない。登場人物の相関図をつくったら結構複雑だと思うので、読み途中は「これ誰だっけ」ってなりがちなんですけど、クライマックスに向けての畳み掛けはもう余計なことなんて一切考えられないくらい夢中に。そして主人公・光也が現代に戻ってきてからもまだまだドラマがあり胸がギュッとなります。泣いた。 光也が過ごしたあの数ヶ月は、彼の青春そのものなんだろうと思います。
ゴールデン・デイズ
高尾滋
2
わかる