元祖大四畳半大物語
松本零士
北風吹きぬく寒い夜も、タマゴ酒ひとつで暖かくなる。疲れてもどった下宿屋の、大四畳半荒野に日が落ちる。ああ、ほんとうの事ってなんだろう。外では電線が女のように泣いている。おお零士悲しや!哀愁の第一弾登場。
6巻まで刊行
完結
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