マンガでわかる イーロン・マスクの起業と経営
イーロン・マスク。ニュースやSNSで彼の名前を聞かない日がないほど連日話題になり、直近ではツイッターの買収、その後の行方で賑やかしています。世界一のお金持ち、暗号通貨への投資、SNSなどの放言、洗面器を持って会社に来る突飛な行動などなど目立ちますが、彼が如何にして現在の地位についたのか、それを知っている人はまだ多くはいません。宇宙開発の「スペース X」、電子決済の「ペイパル」、初期インターネット時代の「ZIP2」を立ち上げし、さらには電気自動車の「テスラ」、全米トップシェアの太陽光エネルギーの「ソーラーシティ」などに出資し、いずれも成功とも言えるほどに成長させた稀代の起業家・経営者。彼がいかにしてそれらの企業を大きく成長させてきたのか? 本書は彼の半生を通して、各企業の立ち上げ、運営に関わる経営判断への意識や動き、その結果をまとめ形式で解説していきます。原動力たる彼の目的、起業までの道のりと経営判断をマンガを通して解説します! PART1 さまざまな本を読んで後につながる土壌をつくる PART2 世の中のニーズを読んではじめての会社設立 PART3 失敗を繰り返しても成功するまで諦めない PART4 ブレない信念が会社の成果につながっている PART5 高い目標は常に信念にもとづいている
1巻まで刊行