東京怪人ラプソディ
杉戸アキラ
八郎(5歳)は人間達に恐怖を与えるために作られた最強の怪物だった!しかし、襲撃した人間社会でアイスを食べたことがきっかけで、人間の文化の虜になってしまい、人間社会に家出してしまった!彼は正体を隠しながら、バイト代をお菓子やおもちゃに浪費して毎日楽しく暮らしていたのだが、彼の毒親のマッドサイエンティストや同族である怪物達は、餌である人間の味方をする八郎を快く思っていなかった!!!!部屋に勝手に入ってきて躾(脳の改造)をしようとする親に反抗したり、襲いくる敵を皆殺しにしたりして、八郎は今日も頑張って生きていくのであったーー。大量加筆修正&描き下ろしを収録!
2巻まで刊行
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