死にかけた僕はまだ芸人を辞めていない
ナターシャ
「夢見る若手芸人の青春キラキラ群像劇!」こんな文言に虫酸が走る人々に読んでほしい―――カズレーザー芸人って基本的に社会不適合者なんですよね!ただ、人を笑かせたいだけで―――見取り図 盛山note創作大賞2022受賞の話題作が、大幅な加筆修正を加えて書籍化!コントトリオ「ニュークレープ」のリーダーであるナターシャが描く、半自伝的コミック。【あらすじ】芸歴12年目をむかえる漫才コンビ「ナッシング」。ツッコミの千葉はバイトをしながらなんとか芸人を続けている。ナッシングは今年も日本一の漫才師を決める賞レース「漫才ジャパンオープン」への参加を決める。そんな漫才ジャパンオープン 1 回戦を直前に控えたある日のバイトへ向かう途中、千葉は駅のホームに落ちたサラリーマンを救助する。その経験をきっかけに、芸人人生の歯車が少しずつ狂っていく―――。Twitter、noteでの連載分のほかに、描き下ろし36Pを収録。くすぶる芸人が死にかけた経験をきっかけに、芸人を続けるかやめるか葛藤する姿をリアルに描く等身大のセミフィクション!
1巻まで刊行
試し読み
shopping_cart
ストア