ふじと南極のなかまたち
ふくのうみ
時は昭和40年。東京から日本初の砕氷艦である南極観測船「ふじ」が出港しました。200名以上の乗員や観測隊のお仕事は様々。航海、通信、調理、医療、研究…たくさんのプロフェッショナルが協力して南極に挑みます。そんな1万4千キロ彼方、南極への旅路は驚きの連続!地獄の船酔い、ペット(?)の犬ブルとホセ。南極を勉強する「ふじ大学」開講!乗船中に盲腸に!?密航者あらわる!? etc実話をもとにした南極観測物語、開幕!
2巻まで刊行
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