波間の子どもたち
有海とよこ
天涯孤独になってしまった少女・帳。身を投げてしまおうと思った夜の海辺で、光り輝く青年を拾う。自らを宇宙人だと主張する青年・ヨルに振り回されながら、帳は自分を取り巻く生と死、光と向き合っていく。
1巻まで刊行
完結
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