魔術士オーフェンはぐれ旅
2019年のシリーズ生誕25周年に向けて『オーフェン』が再び熱い!! 秋田禎信による累計1000万部突破の大人気ノベルシリーズ『魔術士オーフェンはぐれ旅』から、エピソード1『我が呼び声に応えよ獣』、エピソード2『我が命にしたがえ機械』に続いて、エピソード3『我が胸で眠れ亡霊』をコミカライズ。クリーオウやマジクとともに旅を続けるオーフェンに、「魔術士殺し」として知られる女殺し屋が襲い掛かる!
日本人が意外と知らない日本三大〇〇
新説!?教科書では教えてくれない日本の魅力を再発見!?なかには知らなきゃよかった三大○○も…CONTENTS○○の1 日本三大悪女○○の2 日本三大名園○○の3 戦後日本三大詐欺○○の4 日本三大自殺の名所○○の5 日本三大瀑布○○の6 宗像三女神○○の7 日本三大有毒植物○○の8 日本三大酷道○○の9 日本三大イケメン○○の10 日本三大ブサイク○○の11 日本三大妖怪○○の12 日本三大洋食○○の13 日本三大和紙○○の14 日本三大交通マナーの悪い県○○の15 日本三大うま味成分○○の16 交通事故の三大要因○○の17 日本三大銘菓○○の18 日本三大砂丘○○の19 日本三名山19の日本三大○○を大調査。描き下ろしのこぼれ話も収録。★単行本カバー下画像収録★
いやしの七十二ャ候
太った猫たちがつづる美しい季節とやさしい言葉…日本に生まれてよかった!一年間を24等分に区切った暦「二十四節気(にじゅうしせっき)」さらに3分割して、72等分に細分化した「七十二候(しちじゅうにこう)」昔の日本では、太陽の動きに合わせ自然や天候の変化を感じながら、「季節」に寄り添い暮らしてきました。過ぎゆく時間、季節のうつろいに思いをはせる……そんなこと考えるヒマなんてないほど、忙しくて慌ただしい日々。でも、もしちょっと立ち止まって「季節が変わる匂い」を感じることができたなら。。。ふっくらほほ笑む猫たちが、毎日がんばるあなたの心がほぐれたらなぁ~と思いながら、おだやかに、そしてときにだらしなく、日本古来の季節の区切りを表した言葉をつづります。日本の風土から生まれた美しく優しい言葉が、あなたを癒してくれますように。
人身売買残酷史~さる子の沼~
「おまんの命の値段は米一俵だ」 絶倫鬼畜男に売られた娘、さる子。夜伽を拒み家畜以下の扱いを受ける日々の中、かすかな希望を見つけ必死に生きる!(人身売買残酷史~さる子の沼~) 夫を殺した鬼に愛されたお絹。尽くし続ける鬼に、徐々に付け上がっていった女の末路は!?(鬼の腕) 認められたい、愛されたい! 渇望するブス女のもがきを、幼い少女だけが見つめていた。(あどけない瞳) 亡き夫の頭蓋骨が、仇の名を唄い訴える!? 美貌の未亡人を取り巻く恐怖の江戸ホラーミステリー。(唄う骨) ぐうたら妻が自慰に使ったタニシを、夫が我が子と勘違い!? 勘違いから転がり始める物語!(タニシ長者) 狂気と涙にあふれた女たちの物語5作品を収録!
性人形・盲妹(マンメイ)
戦後、中国に売られ、目を潰され歯を抜かれ性奴隷となった少女の地獄の生涯!「性人形・盲妹」 売春の実態を探るため、島へ潜入捜査にやってきた刑事が出会ったのは、借金のかたに島に売られたナオミ。内情を探るつもりがナオミにハマり潜入捜査は思わぬ方向に――。「売春の島」 遺体を切り刻みドブ川に捨てた、昭和を代表する本当にあった猟奇事件の全貌!「玉の井バラバラ殺人事件」 村の掟に背くものは殺される…新参者をイジメ潰す日本のタブー風習!「村八分」 恐ろしすぎて闇に葬られた禁断の因習! 極悪犯罪! 人間の闇を描く闇堕ちサスペンス! 原作・渡辺やよい、漫画・森園みるくの2大人気作家の最強タッグで贈る最恐エンターテインメント
小さな売春婦~アジアの闇~
「あたしを売ったお金で家族は幸せになるのよ!」 裕福なお嬢様生活から転落! 売春婦に身を落としても家族のためと自分にいいきかせるが…?「ブアとフォン~アジア闇の人身売買~」、親を亡くし物乞いとして生きるシンは『憐れみの感じが足りない』と眼球を抉られてしまう「片目のシン~神に見放された子供~」、戦争でひとりぼっちになった少女を拾ったのは冷酷な女衒婆!「赤線の子」、名家の令嬢が屋敷専属の性奴隷に!? 夜な夜なお客を身体でもてなすことに「舌切り雀」 少女たちの残酷な運命を汐見朝子が描く!
灰と瓦礫~父の戦争 母の戦後~
漫画家・愛田真夕美の両親の完全実話! 食糧難、空襲、様々な困難が立ちはだかる戦時下に生きた少女・サチ。戦争終結後、教師になりたいという夢を追いかけ、カフェで生活費を稼ぎながらも懸命に日々を過ごしていたが、見知らぬ男がつきまとうようになり…? 戦争から抜け出せない不器用な男と、夫のため子供のため生きた女の愛の物語!