すごい斬新なストーリー VRの世界とか新しい発想だな。と思いました。 大事な人を亡くすのは悲しいけど、二人だけの世界で虚しくないのかな。と思ってしまいました。 でも実際、自分の家族とか大事な人がいなくなるって考えたらどんな姿でも一緒にいたいと思うから、私もこの漫画のように不思議な世界で生活することを選ぶと思いました。
『かぜとすなの城』の人の新作だ〜!!と期待しながら読んだのですが、今作もまた絵もストーリーも繊細でエモーショナルで素敵なお話でした。 軍基地で働く純真なコックさんと、故郷の記憶がほとんどないエース・パイロット。 過酷な環境で食事を通じて友情を深めていく姿を見守ってからの、あの結末。 最後のアレは今際の際に見た幸せな夢だったのかと思うと切ないです。 前作もそうでしたが、朝倉先生は息苦しい世界(国や学校)の中に閉じ込められて、その窮屈さに気づくことすらできないピュアな人間を描くのが本当に上手いですね。読みながらいつも胸が切なくなります。 次回作、そしていつか短編集出るのを楽しみにしてます! https://comic-days.com/episode/316112896866758879 【追記】 超クライマックスのシーンでものすごい誤植があって驚きました。マンガの誤植は何度か見たことありますが、こんな重要なシーンでミスってるのは初めてだったのでびっくりしましたし残念。「ら」と「ち」かぁ…。 https://i.imgur.com/clTmfgN.png
※ネタバレを含むクチコミです。
すごいので読んでほしい〜!ずっとワクワクと恐怖が隣り合わせていて現実とファンタジーの狭間にいる感覚というのか、わかんないけどとにかくずっと読んでいたい!と思った。 http://www.moae.jp/comic/hoshiatsu
夏の眩しい日差しが描かれる一方で、気怠さや寂寞が伝わってくるお話でした。オチは最初からよめてしまったのですが、作品の雰囲気に包まれて最後まで楽しんで読むことができました。夏目友人帳的な心地よさがよかったです。
「フィーンド」「父娘の島」のショウさんの新作。めちゃめちゃ嬉しい。good!アフタヌーンで読んだけど、ウェブでの公開はまだしてないのかな?沢山の人に読まれて連載化して欲しい。
一回読んでストーリーそのものがよくわからなくて、二回目読んで、なんとなく「こういう話かな?」と理解した、気がする。でもこのタイトルはどういう意味なんだろう? 他に読んだ方いたら、どんな感想を持ったか教えてほしいです。 http://www.moae.jp/comic/yogoretakanjinoshiro
中1という設定と技術論多めなのが面白かった。最後ちょっと唐突に終わった感と顧問の掌返しが若干気になったけど、全体的に泥臭さがしっかりあって読んでてひきこまれた。
高嶺の花に恋する陰キャオタクの話って感じで始まるんですが、結果とんでもなく最高な友情物語でした。とにかく主人公の岸くんがいい子すぎる。だいたい急に憧れの女子・鉄さんと急接近したらテンパって空回りしたり、好きになってもらうために姑息な手を使ったりしがちなのに、岸くんはとても真面目で紳士なオタクなので、彼女がメタルが好きだと知ったら聴いて、研究して、趣味を共有するための努力を当然のようにこなす。で、実際にふたりでお出かけして距離が縮まっても、岸くんは純粋に「友達ってこんな感じなんだ」と喜ぶ。可愛いですね〜。 岸くんは友達がいないみたいだけど、なんでいないのか不思議。 http://www.moae.jp/comic/metalchan
寡黙だけど内面にものすごい怒りのエネルギーを溜めている高校生と、どんなことでもテンピュールのように受け入れる柔軟な先生のコンビは、凸と凹がバッチリはまって相性抜群でした。しかしタイトルに「先生」が入ってる割には先生の活躍が少ないような気がしました。すごくいいキャラなのに勿体無いです…! でも新人さんの読切って一瞬でも読みにくいな〜って感じると読むのやめたくなっちゃうもんじゃないですか…(自分でも鬼のように残酷だと思いますが、正直誰でもそうだと思う…!)。けれどもこの「先生しっかりしてください」は1ミリも読みにくいと感じることがなかったです。甘島伝記さんはいつでも連載できそうなくらいの力量を持ってると思います。次回作がとっても楽しみです!
とある女性の失踪事件に関して取り調べを受ける引きこもりの男・岸田。 死体も証拠も何もないと余裕を見せていたが、徐々に事件の真相が明らかになっていき……。 画力も展開も凄すぎる。ずっと緊張感を保ったまま最後まで読み切ってしまった。 描かれている事柄や言葉すべてに無駄がなく、すべてが詳らかになった瞬間に気づく悪魔の恐ろしさ。 フィクションというタイトルもまた素晴らしい。結局、どこからどこまでがフィクションだったのか。 ぜひ読んでほしい。ぜひ悪魔に出会ってほしい。
「幸村誠氏困惑の奇才現る!」、「ボクの守備範囲の外にあるこの漫画と出会えたことは幸運です。」の欄外コメントを読んで期待しながら読んだ作品。なんというかホント奇才としか言えないシュールな内容だった。 絵柄は今でも漫画ゴラクとかビッグコミックに短いページ数で載ってそうな、昭和のエロス溢れる感じ(うまく説明できない)。 サラリーマンのカラスくんは、ベロベロに酔ってそのまま頭がタコの女とヤッて同棲中。作品にはこのタコ女とあとホタテ男が出てくるけど、こいつらが一体何なのか、なぜ頭が魚介なのかは全く説明されないまま話が進み、そのまま終わる。 面白いかといわれると自分は全然だったんだけど、それはともかくこんな突飛なコメディを描ける発想力のヤバさはマジですごいと思う。 http://www.moae.jp/comic/takotokarasu
テーマや設定に既視感はあるな〜と思いつつ読んだんだけど、ちゃんと面白くて最終的にガッツリ引き込まれてしまった。絵の力強さがすごくいい・・・伊藤悠と同じものを感じた。http://www.moae.jp/comic/seiginnokyoudai
ギャグなんだ。と思って読み始めたらとんでもなくギャグでした… こういう本人たちは至って真剣なのにアホっぽくなっちゃう漫画大好物なんですよね。。 それぞれ教師というキャラクターを最大限に活かしてて(とくに国語)最高でした。テロップ芸も上手い。
読んでて思わず鼻がフゴッて鳴ってしまうくらい爽やかで可愛らしい話でした…別マとかに載っててもおかしくない感じ。 小柄で可憐なのに力持ちで大食い、引っ張ってくれる頼もしさがあるもなかちゃんにみんな惚れたでしょうね。。
煽り文の「good!アフタヌーンのチーフ激推し」というのも納得の微笑ましさと懐かしさに溢れた読切でした。 令和にアユ聴いてる男子高校生はズルいよ〜〜〜!! 歌詞見るだけで曲が頭に流れてくる…懐かしい。読み終わってソッコーYouTubeで「浜崎あゆみ」で検索してしまいました。 豹柄だらけの新美の部屋のリアルさメッチャいいっすね…安心感がすごい。生で見たことないのに見たことあるこういう部屋。ピンクのアニマル柄とキティちゃんたまんねぇ。 なによりメイン2人のキャラがすごく立っててよかったです。 修も新美も、クセは強いけどまっすぐで素直ないい子でもっと2人のやり取りを見ていたくなりました。 たけうちしおり先生これからも応援してます! ▼掲載ページ・応援メッセージ http://www.moae.jp/comic/hyougaratoseishun
すごい斬新なストーリー VRの世界とか新しい発想だな。と思いました。 大事な人を亡くすのは悲しいけど、二人だけの世界で虚しくないのかな。と思ってしまいました。 でも実際、自分の家族とか大事な人がいなくなるって考えたらどんな姿でも一緒にいたいと思うから、私もこの漫画のように不思議な世界で生活することを選ぶと思いました。