1
船場センタービルの漫画
突然のうつ病発症から回復までの様子と、船場センタービルで過ごした数日間の出来事。
身体的な痛みから突如うつ病を発症。数ヶ月の療養生活を経て回復したところに届いた仕事の依頼は、大阪にある商業施設〈船場センタービル〉の漫画を描いてください。というものだったーー。
施設を実際に訪れて過ごした四日間、船場センタービルの中で、外で、著者が感じた様々なこと。
町田洋、初のエッセイ作品。
4
あみかはポテトになりたかった
小川しらす、鮮烈デビュー。心震える読切54P。
本田あみかは高校生。毎日マキシのポテトを食べている。
クラスメイトはたくさんお喋りしてるのに、あみかはあまり喋らない。
いつからうまく話すことができなくなったんだろう。
日々はポテトみたいにしょっぱくてあたたかいものかもしれない。
そしてたぶん、誰かと一緒に食べるからおいしいんだ。
9
創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊
【第5回トーチ漫画賞〈大賞〉受賞作】エアコン組立工場で働く川上綾は、小説家志望。
繰り返される単調な日々の中、月に一度、文芸サークルの集いを楽しみにしている。
しかしある事態をきっかけに、信じていた日常は崩壊する。
「”創作”なんかから卒業するきっかけを 本当はいつも探していたんだ」
逃れられない創作の呪縛、
この苦しみが誰かの喜びに変わる時まで――。
2
船場センタービルの漫画
突然のうつ病発症から回復までの様子と、船場センタービルで過ごした数日間の出来事。
身体的な痛みから突如うつ病を発症。数ヶ月の療養生活を経て回復したところに届いた仕事の依頼は、大阪にある商業施設〈船場センタービル〉の漫画を描いてください。というものだったーー。
施設を実際に訪れて過ごした四日間、船場センタービルの中で、外で、著者が感じた様々なこと。
町田洋、初のエッセイ作品。
4
トキワブルーに憧れて
かつて、まんが家が興味と好奇心と情熱だけで
何にでも挑戦していった時代があったーー。
そんな精神をもった現代の「まんが家」に憧れ、
クリエイティブな世界で働いている著者の、
若かりし日の苦闘と努力、興奮と挫折を描く、
ドーパミンとアドレナリン全開の青春ノンフィクション!
何かを創り出す仕事に携わっている人すべてに
読んでほしい、クリエイター版「まんが道」。
6
10
薔薇が咲くとき
「私は40才までずっと、ほとんどの時間を死んだように生きてきた……」
フランスで生まれ育ったローズは、日本人の父の顔を見たことがなかった。フランス人の母は5年前に自殺。自分を可愛がってくれた祖母も他界している。孤独な日々を送る40歳のローズのもとに、ある日、日本から父の訃報が届く。相続の手続きのために京都へ向かったローズは、美術商だった父の助手を務めていたポールに出会う。彼に導かれるまま古刹を巡るローズだったが、その目的がいっこうに明かされぬことに苛立ちを募らせ……
全世界で 200 万部超『優雅なハリネズミ』の著者による長篇小説を、第 24 回手塚治虫文化賞「マンガ大賞」に輝いた高浜寛がフルカラーで漫画化。
(原作『京都に咲く一輪の薔薇』(ミュリエル・バルベリ/永田千奈訳)早川書房2022年刊)
船場センタービルの漫画
突然のうつ病発症から回復までの様子と、船場センタービルで過ごした数日間の出来事。
身体的な痛みから突如うつ病を発症。数ヶ月の療養生活を経て回復したところに届いた仕事の依頼は、大阪にある商業施設〈船場センタービル〉の漫画を描いてください。というものだったーー。
施設を実際に訪れて過ごした四日間、船場センタービルの中で、外で、著者が感じた様々なこと。
町田洋、初のエッセイ作品。
あみかはポテトになりたかった
小川しらす、鮮烈デビュー。心震える読切54P。
本田あみかは高校生。毎日マキシのポテトを食べている。
クラスメイトはたくさんお喋りしてるのに、あみかはあまり喋らない。
いつからうまく話すことができなくなったんだろう。
日々はポテトみたいにしょっぱくてあたたかいものかもしれない。
そしてたぶん、誰かと一緒に食べるからおいしいんだ。
トキワブルーに憧れて
かつて、まんが家が興味と好奇心と情熱だけで
何にでも挑戦していった時代があったーー。
そんな精神をもった現代の「まんが家」に憧れ、
クリエイティブな世界で働いている著者の、
若かりし日の苦闘と努力、興奮と挫折を描く、
ドーパミンとアドレナリン全開の青春ノンフィクション!
何かを創り出す仕事に携わっている人すべてに
読んでほしい、クリエイター版「まんが道」。