潜水艦乗員の実習を受ける蒼央。乗艦初日の夜、艦内に響くうめき声が気になり、奥へと足を踏み入れる。そこで見たのは、乗員同士の乱交と、尊敬する上官・深名が男たちの痴態を愉快そうに眺める姿だった… 「快感に狂う人間はいつ見ても面白い」と深名は蒼央をサディスティックに責め続けるが、その表情はどこか翳っていて――? ※この作品は過去、電子書籍「「ここは狂った海の檻」1~5巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。さらに、紙書籍発売時の特典ペーパーを収録!!
「今日は…ちゅー、してくんねーの…?」酒に呑まれてとろける同期と、キス魔の俺。今夜、宅飲みで2人きり… 一体どうなる!? 酒癖の悪さのせいで「キス魔の沢倉」「泣き上戸の由多」という異名を持つ2人。同期でライバル… のはずなのに、泥酔した飲み会で泣きながら熱いキスをしてしまう!(ただし記憶無し)もう二度とこんな失敗はしない… と決めたその夜、なぜか酔って甘える由多と2人きりに…!? いつもは不愛想で冷たいくせに、泣きながらキスを迫られて―― くそっ、悔しいけど… かわいい…!
「ナカに出しちゃ、だめ…!!」疼くお尻に、注ぎ込まれる快感… 鬼に抱かれて、こんなに感じるなんて…っ ――ごく平凡な保育士の涼一。園児と穏やかな日々を過ごしていたが、ある日一転。目の前に、角を生やした「鬼」が現れた! 輪姦地獄の看守長だという怪しい男は、涼一を誰かと勘違いしてる様子。ずっと探していたらしく、「もう一度、俺の子を身ごもれ」と熱烈に体を求められ… 「鬼は相手が男でも子をつくれる」って、嘘だよな!? 尖ったキバで乳首を甘噛みされ、執拗にナカを擦られて… ハジメテなのに、お尻でイっちゃう…!
「女抱く前におにーさんが女になっちゃうね」初めての快感に疼く穴。可愛すぎるバリタチのアレで奥まで突かれてトロトロに… ――漁獲量に悩む漁師の辰巳。高時給に釣られて出稼ぎにきた東京で可愛い女の子から助けを求められる。お人好しな辰巳は彼女の手を引き、怪しげな倉庫に逃げ込むことに。すると突然、火照った顔で寄りかかられて深いキスをされ…。下半身を押し当てられると女の子にはない感触が… って男!? 逞しい雄っぱいに舌を這わされ、ナカはグチュグチュに濡れるほどほぐされて… 初めてのセックスで処女喪失なんて…!
これで、俺の恋は終わる―― 幼馴染をガムテープで拘束し、無理矢理勃たせて跨って… ずっとずっと、挿れてほしかったんだ…。ネクラで冴えないほたるは、カースト最上位の幼馴染の晃にずっと片思いしていた。しかし、告白できないまま高校卒業を迎えてしまう。もう二度と会わないだろうと思っていた矢先、晃の引越を手伝うことに。思わぬ接近に喜ぶほたる。だが、ほたるにとって忘れられないある「事件」の話をきっかけに、晃への思いが暴走してしまう…。俺のナカに… 晃のを挿れるんだ。そうしたら俺は、死んだっていい――…
母乳ヤクザ
搾乳でこんなに感じるなんて… 熱い舌と指で敏感乳首をクリクリされたら、もうでる…っ! ――妊娠や男女問わず0.01%の人間から母乳が出ることが発覚した現代。母乳体質である真紘は、喧嘩が強くて周りからも慕われている結城組若頭。体質を周りに隠しながら過ごしていたが、ふとした拍子に世話役の古屋にバレてしまう。引かれてしまうと思いきや、「こんな痣になるくらいなら、俺が張りをとってあげます」と乳首を弄り始めて…!? 優しくつままれ、甘く吸われて… 痛かっただけの搾乳が古屋にされるとこんなに気持ち良いなんて…っ!
めすいき。
「アソコ触らなくてもイキまくる方法、試してみる?」幼馴染の指にナカを弄られて… なんだこれ、気持ち良すぎる…ッ! 1日1回しかイケない事がコンプレックスの男子高生・蒼。見栄張って下ネタばかり言っていたらいつの間にか絶倫王キャラに認定されてしまう。幼馴染の秋に相談したら何故か抜き合いっこするはめに! 握られながら乳首と後ろの穴を弄られて… って、なんでそんなとこ触るんだよ…!
「もう、待つのも限界」ネクタイで縛られ熱くキスされて、もう逃げられない… 俺は、この婚姻届にサインするしかないのか!? 居酒屋を営む宗吾のもとに幼馴染の司郎が久しぶりに訪ねてくる。昔はいつもつるんでいたが、今の司郎は最年少総理大臣という遠い存在だった。しかし二人で飲んでいる最中、司郎が突然「法律変えたから結婚してくれ」と迫ってきて… まさか、俺にプロポーズするために総理大臣に!? 一途すぎる恋心に動揺してしまい、反応するカラダ。乳首もアソコも触れられるたびに感じきって、もう声が出ちゃう…!
「抜くの…俺が手伝ってあげます」俺で感じて悶える姿を、もっと見たい。「パパ」が喘げば喘ぐほど、ゾクゾクとそそられてしまい――… 家政夫のバイトをしている阿澄は、父子家庭の成瀬さんの家を受け持つことに。「パパ」なのに色気ダダ漏れの成瀬さんに思わずドギマギしてしまう。意識しないようにしてたけど、寝室でAVを見つけてしまい…!? 「父親だって…我慢できないときがあるんです」と恥ずかしそうに漏らす成瀬さん。火照った体に震える声… そんなの見せつけられたら、こっちこそ我慢できない!
「たりない、から…もっと…ッ」キュンキュンと疼く孔。ナカを掻き回されて止まらない声… 淫乱なメスなんかになりたくねぇ…! 「メス化ドラッグ」――摂取すると体が女に作り変えられるような壮絶な快感を得る、特殊ドラッグ。マトリの香はその出所を探っていたが、潜入捜査に失敗。メス化ドラッグを打たれてしまう! 猛烈に疼き始める体… 放り出された先は、蹂躙ショーの舞台上だった。しかも「俺が抱いてやる」と目の前に立ったのは… 忘れもしない。元同級生、ヤクザの宗坂で…!? 強引なのに甘い指先、身も心も犯される…!
「性処理道具として役立ててもらえるんだからありがたく思え」シゴかれながら挿れられて、知らなかった快楽を強制的に教え込まれる――潜水艦乗員の実習を受ける蒼央。だが、夜の艦内に響くうめき声が気になって見に行くと、そこで繰り広げられていたのは、乗員同士の乱交。そしてそれを指示していたのは、尊敬する上官・深名だった…。「快感に狂う人間はいつ見ても面白い」とサディスティックに笑い、蒼央を性のハケ口にする深名。だがその表情はどこか翳っていて――?
「彼に愛してもらった場所全部に…刺青を入れてほしい」――失踪した恋人の面影を求めて、彼の残したキスマークの場所に、刺青を彫ってもらうことにしたルナ。場所を確認してもらう為、裸になったルナの身体には、尻穴にまで鬱血痕が残されていた。「金銭は不要だ…お前を抱かせろ」艶めかしいルナの肢体に心を奪われた彫師・リュウは、代金の代わりに身体を強要してきて…。