週刊少年サンデーの感想・レビュー117件<<12345>>超いいローテンションコメディ読切 #読切応援ラジオボーイとM16ガール くさかべゆうへいstarstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)め~ちゃめちゃよかったっす! いつも録音した深夜ラジオを聴きながらニヤニヤしてるから学校で気味悪がられてる田舎住みのラジオ好き高校生男子が、道端でおじいさんを助けたことから孫の風変わりな女子との交際をお願いされ…。 低めの温度でツッコミをあまりしないスタイルがここ最近の流れかとは思いますが、この読切はその中でもすごく面白かったです。 傍から見たときの主人公の気味の悪さだったり、ちょっと嫌なあだ名、それを一切気にしないスタイル、変なことが起きても気にしない胆力、やりたいことをちゃんと追ってるコツコツ感、似たテンションかつもっと変な彼女、などなど、すべてがガッチリはまってて最高でした! ジトッとしてそうなキャラのわりに絵柄はさっぱりしていて読みやすく、 大ゴマが多いので細々小さなコマでギャグをやられるよりも噛み応えがあってとてもよかったです。 ページをめくるたびに何か起きているのが印象的で、分かりやすく計算されていますね。 連載で読みたい! サンデーは『いとやんごとなき』も面白いし、どんどんギャグ漫画強くなっていってほしい。 この方向性でまた読みたい。 と思ってたらとよ田みのる先生もそう言ってた https://twitter.com/poo1007/status/1361940158027681796?s=20 和山やま先生好きな方も好きそう。 近い部類ではあるけど、個人的には別物だと思います。裏ワザGAME MAKERS裏ワザGAME MAKERS!! 岡谷よる名無しぜひ連載してください!侍衛かっこいい!!侍衛 大上刀助の天命 三ツ橋快人名無し絵もセリフも独特のクセがあってすごく格好良い。るるがヒロインとして全然魅力がないとこだけ微妙。あとは全部好き絶対連載化すべき!!裏ワザGAME MAKERS!! 岡谷よる名無し※ネタバレを含むクチコミです。 「そんな恋。」は素晴らしいそんな恋。 森下みゆ名無し※ネタバレを含むクチコミです。絵がいいそんな恋。 森下みゆ名無し個性的でゆるい感じの絵がいい。幼稚園児の弟の面倒をみる平井くんメチャクチャいい子だし、それを本当に陰からただ見守ってなんならアシストするだけのすみれちゃんもいい子。 超おもしろいって感じじゃないけど、読んでてホッとする癒やされるタイプの作品だった。 https://twitter.com/mota2yanen/status/1364410970798317569?s=20いい〜〜〜〜〜〜〜。ラジオボーイとM16ガール くさかべゆうへい名無しい〜〜〜〜〜〜〜い漫画だ。こういうの本当に好き。こういう子達が世界でいちばん幸せになるべき。最後のコマのモノローグでトドメ刺された。 コンビニとカラオケを合体させるの、普通にアリなのでは?という新たな可能性も感じた。 侵略をやめた怪獣と職を失ったヒーロー #読切応援そして世界に平和が訪れた。 渥美駿名無し『イケ田くん』好きだったので新作読めて嬉しい! 異星人の侵略が中断されたことで職を失ったヒーロー緋色順。同じ理由によって地球で行き場をなくしていた怪獣の就活をひょんなことから手伝うことに。 真面目に取り組む怪獣に心動かされていく緋色の姿は『イケ田くん』とも重なるところがあるかも。ふざけてるようでいてキャラクター同士のコミュニケーションが真摯に描かれるのが好きです。もちろんキレたテンポのギャグも健在。怪獣の履歴書ヤバい。 クライマックスで怪獣が緋色に感謝を伝える場面は緋色と一緒に思わずウルッときました。「戦いは続いていく」ことをあったかく描いたオチもよかったです。 次回作も楽しみにしてます!時代よりも熱い絵マッシュ 山田貴敏hysysk似顔絵を描いていた少年が絵を描きながら成長し、やがて父親と対峙する。ひたすら絵を追求しているだけなのに(だけだからこそ?)、行く先々でなぜか「おもしれー女」に好かれるのが羨ましい。作中で描かれる絵がいいのと、絵画バトルが能力バトルみたいになっていくのが面白い。ちょっとメディアアートっぽいかも知れない。 時代もあるとは思うが美術に対する考え方、絵の競い方や評価、物語の構成などは『北の土竜』『蒼き炎』とも近く、改めて『ブルーピリオド』は美術マンガをアップデートしたなという感じがある。 しかしちょっと前にネットで話題になった芸大建築科を懲戒退学になった人とかバンクシーとかに世間がコロッと騙されちゃうのを見てると、この辺あんまり理解されていない気がする。 芸術は大衆に開かれていて欲しいと思っているが、この作品の新サロン派みたいに芸術を大衆から取り上げなければならない…と思ってしまうね(自分も排除される側かも知れないけど、それでも貴族的アカデミズムの方がまし)。このバカバカしさが大好き金剛番長 鈴木央名無し※ネタバレを含むクチコミです。 アイドルマネージャーはつらいよ!アイドルのM ひらかわあや名無し※ネタバレを含むクチコミです。第二次世界大戦をベースにした短編漫画集まとめザ・コクピット〔小学館文庫〕 松本零士starstarstarstarstarマンガトリツカレ男戦場まんがシリーズ + ザ・コクピットシリーズ + ハードメタル + ケースハードがまとまっている短編集。ちゃんと確認していないけど重弾道シリーズも入っているのかな 大雑把な括りとして以下のような感じです。 戦場まんがシリーズ:「週刊少年サンデー」「COM」「プレイコミック」に掲載 ザ・コクピットシリーズ : ビッグコミックオリジナルに掲載 重弾道シリーズ: ザ・コクピットシリーズの後に不定期でビッグコミックに掲載 ハードメタル: ビッグコミックに掲載 ケースハード:ビッグゴールドに掲載 長い期間で少年誌から青年誌などのいろいろ雑誌で掲載していたので性描写があったりなかったり、絵の感じが全然違ったりする。 全シリーズ読んでるけど、やっぱり戦場まんがシリーズの「パイロットハンター」「スタンレーの魔女」「音速雷撃隊」「鉄の竜騎兵」が好きだな 『うしとら』の世界を広げる外伝集うしおととら外伝 藤田和日郎ANAGUMA『うしおととら』の短編エピソードが収録された外伝集。読めばキャラクターの魅力と本編の味わいがいやますこと間違いなしです! 家族を殺された鏢が仙界で仙術を身につけるまでを描く「桃影抄〜符咒師・鏢」や、紫暮と須磨子のなれそめを描いた「里に降る雨」、クリスマス嫌いの少年とうしおの交流が泣ける「プレゼント」など、本編人物を掘り下げるエピソードはどれも粒ぞろい。 最終巻のあとに外伝を読むケースが多いと思うのですが、もう一度1巻からキャラの活躍を読み直したくなっちゃうものばかりです。 なかでもとらの過去を取り上げたものが一番多く、平安時代の陰陽師との戦いをめぐる「妖今昔物語」、源氏の女武将巴御前ととらが出会う「雷の舞」、とらを封印した侍の物語を描いた「永夜黎明」と、時系列はそれぞれバラバラですが、外伝オリジナルのキャラクターが出てくるのが楽しいです。 なかでも「永夜黎明」の最終ページはあまりに美しく、これのおかげで読み終わると1巻にすぐ手が伸びるようになってるんですよね…。 個人的な一番のお気に入りは「雷の舞」です。女だからという理由で義仲とともに戦場に立てず、戦の終わりを「待つ」ことを強いられている巴御前。そんななか、尼僧とともに山に潜む物の怪の群れを退治することになるのですが、そこにとらが現れます(この登場シーンが最高!)。 「乗りてえ風に遅れたヤツは間抜けってんだ。」ととらに発破をかけられた巴御前は「待つ」ことをやめ義仲とともに決死の戦場に赴くのですが、この凛々しさにシビレます。 うしおだけでなく、様々な人のあり方をとらは変え続けてきたんだなというのが、なんかいいんですよね。 また、この『外伝』のコミックスには収録されていないですがうしおととらのコンビが外国の魔道士と対決する「ECLIPS」も超絶かっこいいです。 『原画集 月と太陽』や文庫版、完全版などで読めますのでぜひ。 こんな設定よく思いついたなー!! #読切応援コンビニエンスボーイ 小川慧名無し※ネタバレを含むクチコミです。田中モトユキ17年ぶり新作読切のテーマは「フィルムカメラ」ペンタプリズム 田中モトユキ名無し※ネタバレを含むクチコミです。UFOブームの当時読んでいたバロン 六田登名無しバロンは、怪力の主人公波郎とその周りで起きる怪奇現象から、思わぬ騒動に巻き込まれていくというストーリーです。 この漫画は当時読んでたけど、めちゃくちゃ怖かったですね。 今読むとかなり大味なんだけど、当時は連日超能力番組やUFO特番がテレビでやってたから怖さが増しました。 「これしかない」ものがある人に読んでほしい #読切応援いとおかし コトヤマANAGUMA※ネタバレを含むクチコミです。理想的な擬人化猫目小僧 楳図かずおやむちゃ人間からも妖怪からも嫌われる猫又の少年…という説明が悲しいけど、そんなこと全く気にしてなさそうな飄々感がまさに猫っぽくて良い。これを読んでから猫の擬人化イメージは「無責任な少年」で固まったなヤンキー漫画の過渡期東京番長 鈴木けい一starstarstarstarstarウマタロ90年代少年サンデーで連載してた懐かしいヤンキー漫画。 最初の絵柄は見たまんま「ろくでなしBLUES」似なんだけど、巻が進むにつれてサンデーっぽい雰囲気に変わっていった。 ヤンキー漫画にしては登場キャラの女子率が多くて、硬派な不良漫画とはちょっと違うかな。(そういえば、たまにあるエッチなサービスシーンが思いのほかエロかった…) コメディ展開を中心に細々と12巻まで続いたものの、「ろくでなしBLUES」や「今日から俺は!!」ほどの話題作にはならならず。 97年あたりで、「ろくでなし」と「今日俺」が終わり、この作品も連載が終了したのだけど、その時にはじめて本格ヤンキー漫画の終焉みたいなものを感じた気がする。東京にも少なからずヤンキーはいたのだが、もはや時代遅れのものとして見られるようになった過渡期の作品だったと思う。 剣様が主役あばよ勇者 高橋雄一名無しフツーの町娘ミーシャはある日、伝説の剣を引き抜いてしまうのだが、、 この剣がとにかく良く喋る! 自分に優しくしてほしい、大切に扱ってほしい…そして褒めてほしい、と人間に訴える剣様。 顔や目もついてないし表情はないにも関わらず、剣様の感情が読んでいてコミカルに伝わるのがスゴい。 後半は、剣を巡って、ミーシャが本物の勇者と対決することになるのだが… 本格的な戦闘シーンも上手いし、ミーシャは可愛いし、今のサンデーにぴったりの作品では? 裏サンデーの「邪剣さんはすぐブレる」と被る部分あるけど、競い合う存在になったら面白いと思う。 一応テニス漫画燃えるV 島本和彦マウナケアなんとか、格好がつくくらいならテニスはできます。しかし体力の続く限りガンガン打ち込むだけなので、相手に「テニスをしてない」と言われる始末…。で、そんなときに思い出すのがこの作品。一応テニス漫画ですが、作者自ら「あの漫画はテニスなどいやっていない」といっている、そのまんまの内容です。生き別れた父と再会するため、勝ち続ける事を宿命づけられた主人公・狭間武偉。彼はルールも知らずにテニスを始め、インターハイ、そして4大大会で頂点を目指す。なんて書くのもばかばかしいほどで、実際にやっていることといえば、ダブルスを一人で戦ったり、ストリート・テニスなるもので日銭を稼いだり、あげく必殺技は相手の体を狙う技…。テニス漫画として読んではいけません。でも、テニスに格闘(熱血では無い)要素を取り入れて、笑いも涙も盛り込むなんて、凄いことだと思いません? 後の『逆境ナイン』や『無謀キャプテン』などより、テニスというスポーツを突き抜けているこちらのほうが全然いい。最近、作者のこの手の作品はないようなので、ライバル・赤十字の息子編とか描いてくれると、また燃えるんだけどなあ。まるでニチアサ!!美少女が心の世界で戦うファンタジー!パーフェクト・ガール あおきいっぺい。たかも〜〜これだからサンデーさんは最高…!!流石「可愛い女の子」と「ファンタジー」に定評がある週刊少年サンデーさんだけある…!!!魔王城でおやすみも水女神は今日も恋をするか?に並ぶ美少女×ファンタジーものです…! **んも〜〜まず扉絵が美しすぎる…!!** https://res.cloudinary.com/hstqcxa7w/image/fetch/c_fit,dpr_2.0,f_auto,fl_lossy,h_365,q_80,w_255/https://manba-storage-production.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/board/thumbnail/111406/f5c7ce5d-cce1-4ff8-827b-b504bcf435ea.jpg これもうサンデーじゃなくてCheese!ベツコミでも行けるでしょってくらい可愛い**(そんな素敵な絵が少年漫画雑誌に載ってるところがまたいい)**。 主人公・ゆりこはタイトル通り、容姿端麗で上品な振る舞いの生徒会長というパーフェクト・ガール。が、実は彼女の想い人は二次元キャラ「アポロン様」で**かなり強火のガチオタ**。ある日学校で、告白を断った男の子の近くをゆりこが通りかかると不思議な世界にいて…というあらすじ。 思いの強さが力になる「心の世界」では、その人の持つ「悩み(クレーシャ)」に思いが届けば元の世界に戻ることができるのだけど、**推しへの愛がめちゃくちゃ強いゆりこは、つまりめっちゃ強い!!!**シンプルな設定がまた素晴らしい。 そして**心の世界の案内人・ポッケちゃんか、かわ〜〜〜!!!** ゆりこがクールビューティーなら、ポッケちゃんは幼女(ロリ)かわいい!困ってるお顔が最高にキュート。 https://i.imgur.com/jDdpD2d.jpg (『パーフェクト・ガール』あおきいっぺい。第1話より) 心の世界での細川の描写が藤城清治とか劇団イヌカレーっぽくて(※メルヘンで可愛いのにホラーの意)すごく好きです。 **そしてこの見事な蹴り!!!もう完全にこれニチアサヒロインのそれですよ…!!**幼い頃から刷り込まれているので反射で愛してしまいます…強くて美しい女の子好き… https://i.imgur.com/DlwAgZF.jpg (『パーフェクト・ガール』あおきいっぺい。第1話より) 個人的に一番見てほしいのが、**1話に出てきた「心の世界」を描写した見開きです。最高すぎるのでぜひお金払って見てください…!!!** 魔王城でおやすみ第1話のカラー見開きや、ナルトが修行から戻ってきたときの木の葉の里の見開きのような迫力を感じました。 こちらはシリーズ連載とのことなので、ぜひその後は続編を連載してほしいです…!!編集部の皆様何卒…!! 【追記 2019/11/06】 すっかり5話構成だと思っていたのですが、4話で最終回でした。 好きな人の前で本気を出すのをためらうゆりこの姿が、「パーフェクトではない」ごく普通の女の子で新鮮でした。けどそこからのリカバリーの方法がとんでもなくて、笑えるわ格好いいわで流石だなと…。 アポロン様にしか興味がないゆりこは、巻き込まれてからずっとカラフルバスターズのみんなに塩だったので、きっと今回限りでスパッと活動を断るんだろうな〜と思っていました。なのでオチには本当に驚きました! **そりゃ本来一生逢うことが叶わないはずの相手に逢えたし、最強のゆりこが願えばこれからも会えるとわかっちゃったもんね…!!*" 個人的には、結びがちょっと急でゆりこの情緒が忙しく感じたので、できればあと1話ほしかったなと思います…! なのでぜひ連載化してたっぷり見せてもらいたいです!とても素敵なシリーズ連載でした…! 異才が描く圧倒的ニューヒロイン!【短期集中連載】パーフェクト・ガール あおきいっぺい。名無し「私は完璧だから。」完璧少女・ゆりこは…二次元キャラ「アポロン様」への愛にまっしぐら! だが、そんな彼女が…選ばれし戦士に!?異才が描く圧倒的ニューヒロイン! 短期集中連載。 https://websunday.net/rensai/perfectgirl/ (週刊少年サンデー公式サイトより) 【作品名】パーフェクト・ガール 【著者】あおきいっぺい。 【過去作】不気味の国のアリス(読切) 【掲載期間】週刊少年サンデー2019年46〜49号原作・雁屋哲、作画・島本和彦風の戦士ダン 雁屋哲 島本和彦マウナケアさすが原作・雁屋哲。これでもか、といわんばかりに魅力的なエピソードを詰め込んでいいて、その引き出しの多さに脱帽します。終末兵器をめぐる超忍組織・恐車と神魔の壮絶な闘い。そこには敵味方にわかれてしまった者の悲哀があり、鉄の掟に従わなければならない不条理が。ほか、政府の陰謀という政治的な匂いも漂わせつつ、必殺技のグレードアップというエンタメ性も強調し、四天王や巡回処刑人といった言葉のセンスの良さも持ち合わせる。作画が島本和彦じゃなかったら、相当ハードな作品に仕上がっていたかもしれません。ですが、逆にいえば普遍的なテーマなので、シリアス系の作画だとベタな忍者アクションになっていたかも。だからこそ熱血ギャグ仕立てのこの作品は、異彩を放っているんでしょう。当時の島本は新人。片や雁屋は「男組」で名を挙げた一流原作者。その原作をここまで自分流に解釈してしまうとはなんたる度胸か。しかも一時『炎の転校生』と連載時期が重なっていたなんて。その心と体の強さを知ってしまうと、やはり島本和彦にもスゴイと言わざるおえません。<<12345>>
め~ちゃめちゃよかったっす! いつも録音した深夜ラジオを聴きながらニヤニヤしてるから学校で気味悪がられてる田舎住みのラジオ好き高校生男子が、道端でおじいさんを助けたことから孫の風変わりな女子との交際をお願いされ…。 低めの温度でツッコミをあまりしないスタイルがここ最近の流れかとは思いますが、この読切はその中でもすごく面白かったです。 傍から見たときの主人公の気味の悪さだったり、ちょっと嫌なあだ名、それを一切気にしないスタイル、変なことが起きても気にしない胆力、やりたいことをちゃんと追ってるコツコツ感、似たテンションかつもっと変な彼女、などなど、すべてがガッチリはまってて最高でした! ジトッとしてそうなキャラのわりに絵柄はさっぱりしていて読みやすく、 大ゴマが多いので細々小さなコマでギャグをやられるよりも噛み応えがあってとてもよかったです。 ページをめくるたびに何か起きているのが印象的で、分かりやすく計算されていますね。 連載で読みたい! サンデーは『いとやんごとなき』も面白いし、どんどんギャグ漫画強くなっていってほしい。 この方向性でまた読みたい。 と思ってたらとよ田みのる先生もそう言ってた https://twitter.com/poo1007/status/1361940158027681796?s=20 和山やま先生好きな方も好きそう。 近い部類ではあるけど、個人的には別物だと思います。