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オーイ! とんぼ

オーイ! とんぼ

とある“事件”からプロゴルファーの資格を剥奪され、世間から逃げるように鹿児島県「トカラ列島」に移り住んだ五十嵐。“日本最後の秘境”とも言われる島で出会ったのは、天真爛漫な女の子、とんぼだった。ところが、“秘境”であるはずの島に手作りのゴルフコースがあり、そこで日頃遊んでいるとんぼは、3番アイアン1本であらゆるショットを繰り出すという天才的なプレーを見せた! 五十嵐はその才能に驚愕するが、同時にとんぼが3番アイアンしか使わないことにも疑問を持つ。そこには、とんぼの心の奥深くに秘められた辛く悲しい過去が……。「週刊ゴルフダイジェスト」連載コミックの単行本化第1弾。
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天才伝説

天才伝説

カナダの秘境に一人住む謎の男が、墜落した飛行機の中から赤ん坊を見つけ、育てる決意をした。名前はゲン、日本人。それから15年、少年は謎の男からゴルフを教わり、大自然の中で遊ぶ内に、男が驚愕するほどの腕前を身につけていく。ある日、町に買い出しに下りたゲンは、酒場の酔っ払いにからまれ、木の床から打ったボールをテーブルの上にピタリと止める離れ技を見せた。これをきっかけに、ゲンは日本人記者、山科誠と出会うことになる。天才少年、いよいよ下界へ!
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天才伝説 第2章

天才伝説 第2章

ゲンが全米オープン・全英オープンを連覇してから3年の月日が流れた。その間、ゲンは人々の間から忽然の姿を消し、育ての親のアボットとともにユーコンの秘境で暮らしていた。ゲンは20歳になり、アボットはゲンに、日本人であることを告げ、己の運命を受け入れなければならない年齢になったと言い聞かせる。そのころ日本では、中国の国家プロジェクトによって英才教育を受けた天才4兄弟が、日本ツアーを席巻していた。その様子をみかねた山科誠は急遽ゲンを探し、デーリーとともに日本オープンに出場することを促した。ゲンは父と母の国。日本の土を踏む。日本オープンの舞台は小樽CC。ゲンの新たな戦いがスタートした。
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江連忠 新モダンゴルフ

江連忠 新モダンゴルフ

日本のゴルフシーンをリードしてきたスーパーコーチ・江連忠の理論がレッスンコミックになった!江連忠がこれまでコーチをしてきたプロや、悩めるアマチュア、そしてゴルフ雑誌編集者やゴルフジャーナリストなど、賑やかなメンバーが毎回登場。江連の言葉でゴルフの奥深さを知り、上達の手がかりをつかんでいく姿を軽快なタッチで描いている。収録されたレッスンは全部で20。「グリップの基本って何だ!?」、「2本足で立ってますか?」、「スウィングプレーンって何だ?」「寄せにいくパットなんてない!」など、ゴルフで誰もがぶつかる悩みを一刀両断する。各話の間には、コラム「江連忠のワンヒント」10本も収録され、江連理論を詳細に解説。上達のヒントがたくさん詰まったレッスンコミック、待望の電子版!
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銀のゴルフ

銀のゴルフ

プロが目指すゴルフがまばゆく輝く金色ならば、アマチュアのそれは渋く味わい深い銀色であるべきなのかもしれない。そんなゴルフを生涯貫いた男がいる。それが中部銀次郎だ。1960年、18歳で日本アマ初出場、62年初優勝し、その後は通算6勝を挙げアマチュアの至宝とたたえられる中部。そのゴルフスピリットをコミックで読み解く。中部のゴルフの足跡をたどる中で、我々はアマチュアゴルフのあるべき姿をもう一度学び直すことができるかもしれない。なぜなら、ゴルフの上達にかかせないものは技術でも道具でもない、心の鍛錬に尽きるからだ。読めば読むほどに中部銀次郎の凛としたたたずまいが、私たちの胸に迫ってくる。
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新千里の道も

新千里の道も

プロテストに合格し、アジアツアー転戦で腕を磨き、国内ツアーで悲願のシード権を獲得した坂本遼だったが、3年経ってもなかなかツアー優勝には届かずにいた。そんな中、幸運にも全英オープンの出場が叶い、舞台となったロイヤル・バークデールへ。「おれのゴルフがどこまで通じるか、やれるだけやってみるさ!」と果敢に挑戦したが、青天、曇天、雨天、荒天……「一日に四季がある」といわれる全英の気候に翻弄され、徐々に自分のプレーも見失うほどの試練に見舞われる……。
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千里の道も 修羅の道編

千里の道も 修羅の道編

メジャートーナメントで世界のトッププレーヤーと優勝争いを繰り広げた後、米ツアーのシード選手として活躍していた坂本遼だったが、突如スランプに陥り、いつしか米ツアーから姿を消した。それから数年後、日本で遼の名前が忘れ去られようとしてい頃に、彼の姿は日本のチャレンジトーナメントにあった。しかし、そこでも予選落ちを繰り返してもがいていた遼。ふとしたことからその姿を目にしたゴルフ雑誌のベテラン記者・石神は、彼の技術が衰えていないことに驚き、何故遼がスランプに陥ってしまったのかを探ろうとする。そんな石神に心を開かない遼……。再浮上はあるのか? 激動の新章スタート!
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千里の道も

千里の道も

「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第1巻。高校を卒業後、プロゴルファーを目指して栃木のゴルフ場に向かった坂本遼だったが、いきなり入社トラブルが。何とか研修生となることはできたが、十分な練習もできない中、教育係であるコース所属の猪俣隆三プロが、同じく新入研修生の蔵成や飯干とともに実力を見極めるラウンドに連れて行く。その裏に猪俣の黒い思惑が……。
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千里の道も 第三章

千里の道も 第三章

いよいよ、坂本遼初めてのマスターズが始まった。練習場ではショットの調子が抜群にいい遼だったが、大舞台の観衆、そして歴戦のライバルたちを前にして極度の緊張からチグハグなプレーに。1番ティではプッシュアウト、さらに強引なリカバリーに出て傷を広げる。続く2番も調子は戻らず、2ホール連続ダブルボギーと、早くも予選落ちの危機に追い込まれてしまう。それでもなんとか凌いでハーフターンし、忍耐のプレーは魔女の待つアーメンコーナーへと続く……。
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天才伝説
このマンガを完璧に理解できる人間こそ天才といえるのではないでしょうか?
天才伝説
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
2000年前後でこのマンガの存在を知ってネットの情報などでとんでもないマンガだということを知りながら読んでいなかった。 今ほど電子書籍やネットが発達していなかったため入手しにくかったからですが今回電子書籍で発売しているの知って購入した。 1巻の試し読みで読める原作者を絶賛しているゴルフ漫画原作の第一人者の坂田信弘の内容をみて期待が高まりまくった状態で読み始めたが 予想以上の内容すぎてなんといったらよいか難しすぎる。 カナダの秘境に一人住む謎の男が、墜落した飛行機の中から赤ん坊を見つけ育てる決意をした。この赤ん坊が主人公のゲン 大自然の中で謎の男に育てられながら、驚愕すぎるゴルフの腕前を身につけていく。ある日街に降りてあることがきっかけでゴルフの世界に入っていく 驚愕のゴルフの内容はあえて触れないでゴルフ以外のところを触れると、かの有名なゴルフマンガ「風の大地」の沖田よりコミュニケーションが取りづらい主人公で 物語上会話をしているのだが、自分の言語センスのみでゴルフを表現しているため意思疎通がとても難しいところがあります。 もちろん読んでいる読者も他の登場人物も理解が難しいのではないでしょうか 他の登場人物の生哲学や勝負の哲学などが独特すぎたり、前振りのない状態で「ゲンのためなら死ねる」 といい始めたり感情の起伏がとても激しい感情移入が難しい面をありました。 登場人物の性格も難しいのですが、本編のゴルフのトーナメント以外の内容が難しく、途中で裏プロやテロ組織の人質を解放するためにゲンが行動をしたり、昔の因縁など色々あるようですが、明確な説明があるようなないような感じのためフィーリングで理解するしかなかったです。 途中で主人公のゲンの出生の話になるのですが、これもとんでもない内容なので是非読んで確認してほしいところです。 色々書いていきましたが、これだけの内容をかける謎の中国系カナダ人であるサン・チアンとは何者なのでしょうか。 他の原作があるようでしたら是非読んでみたいところです。 個人的には大満足な内容でした。
オーイ! とんぼ

オーイ! とんぼ

とある“事件”からプロゴルファーの資格を剥奪され、世間から逃げるように鹿児島県「トカラ列島」に移り住んだ五十嵐。“日本最後の秘境”とも言われる島で出会ったのは、天真爛漫な女の子、とんぼだった。ところが、“秘境”であるはずの島に手作りのゴルフコースがあり、そこで日頃遊んでいるとんぼは、3番アイアン1本であらゆるショットを繰り出すという天才的なプレーを見せた! 五十嵐はその才能に驚愕するが、同時にとんぼが3番アイアンしか使わないことにも疑問を持つ。そこには、とんぼの心の奥深くに秘められた辛く悲しい過去が……。「週刊ゴルフダイジェスト」連載コミックの単行本化第1弾。
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天才伝説

天才伝説

カナダの秘境に一人住む謎の男が、墜落した飛行機の中から赤ん坊を見つけ、育てる決意をした。名前はゲン、日本人。それから15年、少年は謎の男からゴルフを教わり、大自然の中で遊ぶ内に、男が驚愕するほどの腕前を身につけていく。ある日、町に買い出しに下りたゲンは、酒場の酔っ払いにからまれ、木の床から打ったボールをテーブルの上にピタリと止める離れ技を見せた。これをきっかけに、ゲンは日本人記者、山科誠と出会うことになる。天才少年、いよいよ下界へ!
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天才伝説 第2章

天才伝説 第2章

ゲンが全米オープン・全英オープンを連覇してから3年の月日が流れた。その間、ゲンは人々の間から忽然の姿を消し、育ての親のアボットとともにユーコンの秘境で暮らしていた。ゲンは20歳になり、アボットはゲンに、日本人であることを告げ、己の運命を受け入れなければならない年齢になったと言い聞かせる。そのころ日本では、中国の国家プロジェクトによって英才教育を受けた天才4兄弟が、日本ツアーを席巻していた。その様子をみかねた山科誠は急遽ゲンを探し、デーリーとともに日本オープンに出場することを促した。ゲンは父と母の国。日本の土を踏む。日本オープンの舞台は小樽CC。ゲンの新たな戦いがスタートした。
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江連忠 新モダンゴルフ

江連忠 新モダンゴルフ

日本のゴルフシーンをリードしてきたスーパーコーチ・江連忠の理論がレッスンコミックになった!江連忠がこれまでコーチをしてきたプロや、悩めるアマチュア、そしてゴルフ雑誌編集者やゴルフジャーナリストなど、賑やかなメンバーが毎回登場。江連の言葉でゴルフの奥深さを知り、上達の手がかりをつかんでいく姿を軽快なタッチで描いている。収録されたレッスンは全部で20。「グリップの基本って何だ!?」、「2本足で立ってますか?」、「スウィングプレーンって何だ?」「寄せにいくパットなんてない!」など、ゴルフで誰もがぶつかる悩みを一刀両断する。各話の間には、コラム「江連忠のワンヒント」10本も収録され、江連理論を詳細に解説。上達のヒントがたくさん詰まったレッスンコミック、待望の電子版!
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銀のゴルフ

銀のゴルフ

プロが目指すゴルフがまばゆく輝く金色ならば、アマチュアのそれは渋く味わい深い銀色であるべきなのかもしれない。そんなゴルフを生涯貫いた男がいる。それが中部銀次郎だ。1960年、18歳で日本アマ初出場、62年初優勝し、その後は通算6勝を挙げアマチュアの至宝とたたえられる中部。そのゴルフスピリットをコミックで読み解く。中部のゴルフの足跡をたどる中で、我々はアマチュアゴルフのあるべき姿をもう一度学び直すことができるかもしれない。なぜなら、ゴルフの上達にかかせないものは技術でも道具でもない、心の鍛錬に尽きるからだ。読めば読むほどに中部銀次郎の凛としたたたずまいが、私たちの胸に迫ってくる。
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新千里の道も

新千里の道も

プロテストに合格し、アジアツアー転戦で腕を磨き、国内ツアーで悲願のシード権を獲得した坂本遼だったが、3年経ってもなかなかツアー優勝には届かずにいた。そんな中、幸運にも全英オープンの出場が叶い、舞台となったロイヤル・バークデールへ。「おれのゴルフがどこまで通じるか、やれるだけやってみるさ!」と果敢に挑戦したが、青天、曇天、雨天、荒天……「一日に四季がある」といわれる全英の気候に翻弄され、徐々に自分のプレーも見失うほどの試練に見舞われる……。
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千里の道も 修羅の道編

千里の道も 修羅の道編

メジャートーナメントで世界のトッププレーヤーと優勝争いを繰り広げた後、米ツアーのシード選手として活躍していた坂本遼だったが、突如スランプに陥り、いつしか米ツアーから姿を消した。それから数年後、日本で遼の名前が忘れ去られようとしてい頃に、彼の姿は日本のチャレンジトーナメントにあった。しかし、そこでも予選落ちを繰り返してもがいていた遼。ふとしたことからその姿を目にしたゴルフ雑誌のベテラン記者・石神は、彼の技術が衰えていないことに驚き、何故遼がスランプに陥ってしまったのかを探ろうとする。そんな石神に心を開かない遼……。再浮上はあるのか? 激動の新章スタート!
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千里の道も

千里の道も

「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第1巻。高校を卒業後、プロゴルファーを目指して栃木のゴルフ場に向かった坂本遼だったが、いきなり入社トラブルが。何とか研修生となることはできたが、十分な練習もできない中、教育係であるコース所属の猪俣隆三プロが、同じく新入研修生の蔵成や飯干とともに実力を見極めるラウンドに連れて行く。その裏に猪俣の黒い思惑が……。
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千里の道も 第三章

千里の道も 第三章

いよいよ、坂本遼初めてのマスターズが始まった。練習場ではショットの調子が抜群にいい遼だったが、大舞台の観衆、そして歴戦のライバルたちを前にして極度の緊張からチグハグなプレーに。1番ティではプッシュアウト、さらに強引なリカバリーに出て傷を広げる。続く2番も調子は戻らず、2ホール連続ダブルボギーと、早くも予選落ちの危機に追い込まれてしまう。それでもなんとか凌いでハーフターンし、忍耐のプレーは魔女の待つアーメンコーナーへと続く……。
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