松月滉の新作が前後編で登場! 見るからにモテ男・だけど超純情の北条瑠偉と、見るからに清純女子・だけど瑠偉への劣情が止まらない南原みぞれ。ギャップを極めた二人の、すれ違う恋の行方は…!?(30P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.41に収録されています。重複購入にご注意ください。)
めぐむがかつて推していた大衆演劇の役者・紅様にどこか似ている市村先輩。二人そろって事故に遭い、先輩は記憶喪失に!紅様と同一人物だった先輩の記憶を取り戻す手伝いをすることになっためぐむは…?(46P) (この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.40に収録されています。重複購入にご注意ください。)
別冊花とゆめ2005年7月号に掲載された、コミックス未収録のSFファンタジー。大都会「冠名統京」に暮らす景は、仲間と過ごすファミレスで黒い羽根の不思議な少年を見る。次の瞬間、景の魂は肉体を離れ…!?(62P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.39に収録されています。重複購入にご注意ください。)
田中メカの名作ラブコメを復刻!顔の良さと軽さでモテモテのチャラ男・菊市(16)。唯一の弱点・カナヅチを克服するべく、水泳部の文子先輩から個人レッスンを受けることに…!?(50P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.37、コミックス「セーラー服にお願い!」2巻に収録されています。重複購入にご注意ください。)
ザ花とゆめ2003年10/1号に掲載された読切がリニューアル登場!「フツー」であることがステータスな菅原志郎。高校に進学し、先輩からのちょっとした要望がきっかけで人形に魅せられていく…!!(44P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.36に収録されています。重複購入にご注意ください。)
メロディ2006年11月号に掲載された、コミックス未収録よみきり。武(たけし)は、幼馴染の亜樹と大学で8年ぶりに再会。しかし亜樹は態度が別人に!?初恋相手の変化に納得できぬまま、とんでもない事件に巻きこまれて…。(50P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.36に収録されています。重複購入にご注意ください。)
ザ花とゆめ2015年3/1号に掲載された、コミックス未収録コメディ。幼少時からワイルドに育てられた椎名と、彼女の世話係を自認する柚希。数年後、モテ男子に育った柚希に椎名の心境は…!?(24P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.33に収録されています。重複購入にご注意ください。)
縁を切ると噂の神社に祈り、二股をかけられていた彼との復縁を願う円。だが彼女の前に赤い靴の美少年が現れ、それから怪現象が…!?新作ホラーアクション!(50P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.31に収録されています。重複購入にご注意ください。)
2012年LaLaDX3月号に掲載された、コミックス未収録よみきり!やましい金持ちを狙う怪盗・マグ。ある時マグを改心させようとしている伝道師・ウルと出会った彼女は、正体を隠して関わるが…?(51P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.27に収録されています。重複購入にご注意ください。)
“今すぐ消えてしまいたい”――小6の夏休み、父親から家を出るように言われた怜央は、再婚した母を頼り義理の兄と初めて対面することになる。彼の前に現れたのは、変人美大生・透介。自由奔放な透介に振り回されつつもスタートした毎日の中で、怜央は…?不器用な二人が紡ぐ、やさしいファミリーライフ。(このコミックスには花ゆめAi Vol.17,18,19,20,21に掲載されたstory01-05を収録しております。)
2009年LaLaDX7月号に掲載された、コミックス未収録よみきり!美術館でバイト中、泥棒に監禁されたユノ。その目の前で、雷に打たれたブロンズ像が美少年になって動き出し…!?(30P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.25に収録されています。重複購入にご注意ください。)
2014年LaLa7月号に掲載された、ファンタジックロマンス。生まれついてのガラガラ声をからかわれたジェマは迷路のような庭に迷い込む。そこで出会った紳士に道案内を頼まれて…?(40P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.20に収録されています。重複購入にご注意ください。)
『嘘解きレトリック』の都戸利津さんによる、通算20冊目となるコミックスということでおめでとうございます! もう都戸さんの作品であれば絶対に面白いことに疑いはなく、全幅の信頼に本作でも応えて頂いています。 特筆すべきは、花ゆめAiというレーベルの作品ですが、少なくとも1巻部分では恋愛要素からは完全に解き放たれて完全に家族愛にフィーチャーした物語となっているところです。 少女マンガであればおおよそ恋愛要素はmust、少なくともあるのがbetterという暗黙の了解がありそうですし、実際同じ花とゆめAiという雑誌でも雑誌名に違わず「恋」や「婚」といった文字が使われている作品も多いのですが、『ホームドラマしか知らない』はそうした縛りから解き放たれた感じがあります。 子供っぽくて生活力皆無な義兄と、家庭環境のせいでしっかりし過ぎている義弟。不器用な二人が織りなすドラマがとにかく心に沁み渡ります。 誰にも必要とされたことのない義弟の視点が主軸となりその心情がたっぷりと語られるのですが、苛立ちも喜びも落ち込みも、まるで自分が体験しているかのように共感してしまいます。 どういう落とし所になるか解りませんが、この義兄弟には幸せでいて欲しいと願うばかり。 やっぱり都戸さんのマンガ、好きだなぁ……。