麻雀マンガの最新クチコミむこうぶち読んでるひと〜!ネタバレ雑談28むこうぶち 高レート裏麻雀列伝名無し8ヶ月前※ネタバレを含むクチコミです。バード新装版の2作目感想1バード 雀界天使VS天才魔術師マンガトリツカレ男1年以上前バードのシリーズでいうと3作目になる。今回は前作にも登場した不破が復活して雀界天使と共にバードと戦う。やはり蛇に比べて不破は下品さでは上だが不気味さでは及ばないが天才に対してどうやったら勝てるのかを考え抜いているのがいい。バードから言われたかったと「ビューティフル」が聞けたのでいい終わり方だったんじゃないかなバード-砂漠の勝負師-のリメイク感想1バード 最凶雀士VS天才魔術師マンガトリツカレ男1年以上前青山広美の名作「バード-砂漠の勝負師-」を現代風にリメイクした漫画。バードも蛇もいいし、特定の雀卓をベースにして話もいいんだけどちょっと俺にはこっちのバージョンの表現が合わなくて青山広美版の方は好きかな。 マジャンの好きなところネタバレ雑談7マジャン ~畏村奇聞~名無し1年以上前※ネタバレを含むクチコミです。やっぱ面白いよな感想1凍牌~人柱篇~にわか1年以上前「盆」の後半は高津と堂島が何回自分の名前を叫んだかが気になるくらい長く感じたが、それ以外はよかった。個人的には「盆」の優が怪物的に場を荒らしてたのが楽しかった。そんな活きてくるキャラだと思ってなかった分だけ新鮮だったなー麻雀って奴の凄さを判るのが、貴方にとって良いか悪いか、判断はご自身で!感想1雀鬼名無し1年以上前主人公である実在の麻雀の鬼「櫻井章一」氏を知る術は色々あるでしょうが、この「雀鬼」を通して知る麻雀は、決してお遊びでなかった事を知らされます。残念ながら雀荘を知らずして育った現在の社会構成のど真ん中の一般人に、多少なりとも理解させてくれたことに感謝したい。ゲーム内の麻雀でなく、麻雀を使い様々な勝負が展開された事実も知っておくべきでしょう。そんな世界をあからさまにしてくれるこの作品を読めば、己の人生を見直してみたくなる気に成りますよ。卓上の舞姫の自伝的漫画感想1aki名無し1年以上前読んでいてかなり重い内容だったが面白くて一気に読んでしまった。確かにサクセスストーリーなのかもしれないが、そこに至るまでの壮絶な人生は、目を覆うものばかり。でもこんな人生もアリといえばアリなのかもしれない。実話を元にしているそうで、調べてみたら主人公がほぼ同世代で勝手に親近感が湧き、応援したくなった。 自分だったらこんな人生を歩んでいるうちに、そのまま自暴自棄になってしまっただろうと思う。 瑠美お姉さんの先輩のマコトさんがカッコ良い。麻雀のルールを知らない私でも十分楽しめました。 麻雀を題材とした漫画は多いですが、これほどまでにヒロインが可愛い作品があったとは知らなかった。麻雀って人生そのものに感じる時があるから作品になるよね感想1風牌にふかれて名無し1年以上前大好きな能條純一氏の麻雀漫画であるこの「風牌にふかれて」ですが、飄々として風の様に生きる主人公の麻雀を通しての出会いを題材にた物語です。同一作者のヒット漫画「哭きの竜」の姉妹編的な作品と捉えられますけど、並行して読むと、キャラは違うが容姿が同一な登場人物が被ってしまい混乱してしまいます。これから読まれる方は、2作品を別々に読んだ方が良い事をお伝えさせて貰います。各話のタイトルにグッときた!!感想1雀鬼伝説マンガトリツカレ男1年以上前日本初の麻雀漫画雑誌「ギャンブルパンチ」で掲載されていた「雀鬼伝説」で 麻雀劇画という表現がとても似合う短編集。試し読みで読めた各話のタイトル を見た瞬間に購入して読んで購入したことを全く後悔しないくらい良さだった 「雀張雀(ジャンバルジャン)」/地獄僧(ヘルボーンズ)」「栄和狼(ローンウルフ)」このタイトルを見た瞬間買うしかないでしょうあンた、背中が煤けてるぜ感想1哭きの竜さいろく1年以上前麻雀を打つ人はきっと「哭きの竜」という名前ぐらいは聞いたことあるでしょう。 麻雀打ちにとって神のような無敵の麻雀打ちの代名詞のようなものです。 でも意外と読んだことある人は多くないのかも? 著者の能條純一先生は今現在は「昭和天皇物語」を描いておられますが、「月下の棋士」も超有名な作品です。絵柄や間の使い方が独特で、読者を魅了する作品を残しています。 本作の主人公は「哭きの竜」と呼ばれる雀ゴロ。 竜自身はめちゃくちゃ口数が少なく、たまに喋ったと思うとヤクザの親分達相手にも怯まずズバッとコケにしちゃうという恐れ知らずにも程がある性分。 ただ、ヤクザの親分になる器が私にはないのだと思うのですが、親分さん達には「神のヒキ」と言わんばかりの竜の持つ「強運」が魅力的に映るようで、テッペンを目指す親分がたは、こぞって竜の強運を欲しがります。 しかし彼らに対して竜は 「あンた、背中が煤けてるぜ」と言います。 背中が煤けてるってどういう意味?という議論が割とあったようなのだけど私の解釈だと「死相が出てる」ってことかと思ってます。 死相が出ている、今やろうとしてるソレはやめときなよ、と言ってあげているのではないかと。 事実、それを言われた人たちはその後大体死んじゃうんですよね。 死神ってわけじゃないんだけど。 触るもの皆傷つける的な、ギザギザハートの子守唄のような存在。 竜は最初こそヤクザの代打ちで稼いでいたものの、気づけば各方面の組長達からのラブコールで引っ張りだこ。 で、仕方ないからついてって麻雀打てというから打ってあげて、勝ったら相手が激おこで死ぬ。 そりゃー竜も嫌になりますわ。 「ふっ」って嘲笑に近い感じでよく笑うんですが、親分からすりゃ「いい度胸だ」と思われて逆に気に入られちゃうっていう悪循環。 竜本人は根無し草をヨシとしているとこもあるんですが、最初の"甲斐の正三"親分から充てがわれた女をしっかり家で待たせてたりと、人情っぽいものも無くはない。ミステリアスというと安っぽいですが、不思議な魅力の持ち主。 漫画としてはどうなのかというと、抽象的な表現が多く、ヤクザ屋さん達の意地や任侠の在り方がわからない私には少し難しかったですが、逆に麻雀を打つシーンはあるものの麻雀のルールを知らなくても全く問題ない感じです。 詰まるところ、竜を囲う周囲の成り上がりたいヤクザ達の物語、と言っても過言ではない。 というかほとんど甲斐組の話ですが、京都の大親分なんかですら竜に魅了されちゃってるわけで… 竜は「ファブル」の"山岡"のような恐怖を知らないタイプの男かもしれません。 読後感はとても良く、新装版では全5巻っぽいので(1冊380Pとかあるけど)一気に読むのには最適ではないかと思われます。 麻雀打ちなら嗜みとしてマスト、そうでない人でも話のネタにはもってこいの作品でしょう。盲目の雀鬼 獄中の嶺上開花感想1麻雀戦争野愛1年以上前服役中に麻雀を覚えた男が無一文になりながらも雀ゴロとしてヒリヒリする勝負の世界を生き抜く姿を描きつつ、めちゃめちゃ唐突なセックスシーンが挟まりまくるこの作品 なんやかんやこういうの好きです。好きでしょ?好きなひと多いでしょ? 賭け麻雀してカモにされて全財産と妻を奪われて「あいつ!許せない」ってそもそもお前が悪いじゃん、って思うけどそんな細かいことはいいんです。 金は賭けるもんだし、女は奪われ取り戻すものだみたいな世界観。現実世界にはあり得ない話だけどそれでいいんだ!! あと扉絵が死ぬほどかっこいいです。 「盲目の雀鬼 獄中の嶺上開花」が1番かっこいい。絵もかっこいいし現時点で1番かっこいい日本語。 麻雀を全然知らずにこの作品を麻雀との出会いとするひとがもしいるならば言っておきたい。麻雀はとっても健全で楽しい楽しい頭脳スポーツです。Mリーグとか見てね。高宮さんとかゆーみんとか可愛いしかっこいいんだよ。あとお金賭けないし賭けちゃだめだからね。うしじまくんみたいで…感想1銀と金大トロ1年以上前うしじまくんみたいですがうしじまくんより好きです。 キャラクターに愛を感じます。<<1234>>
バード新装版の2作目感想1バード 雀界天使VS天才魔術師マンガトリツカレ男1年以上前バードのシリーズでいうと3作目になる。今回は前作にも登場した不破が復活して雀界天使と共にバードと戦う。やはり蛇に比べて不破は下品さでは上だが不気味さでは及ばないが天才に対してどうやったら勝てるのかを考え抜いているのがいい。バードから言われたかったと「ビューティフル」が聞けたのでいい終わり方だったんじゃないかな
バード-砂漠の勝負師-のリメイク感想1バード 最凶雀士VS天才魔術師マンガトリツカレ男1年以上前青山広美の名作「バード-砂漠の勝負師-」を現代風にリメイクした漫画。バードも蛇もいいし、特定の雀卓をベースにして話もいいんだけどちょっと俺にはこっちのバージョンの表現が合わなくて青山広美版の方は好きかな。
やっぱ面白いよな感想1凍牌~人柱篇~にわか1年以上前「盆」の後半は高津と堂島が何回自分の名前を叫んだかが気になるくらい長く感じたが、それ以外はよかった。個人的には「盆」の優が怪物的に場を荒らしてたのが楽しかった。そんな活きてくるキャラだと思ってなかった分だけ新鮮だったなー
麻雀って奴の凄さを判るのが、貴方にとって良いか悪いか、判断はご自身で!感想1雀鬼名無し1年以上前主人公である実在の麻雀の鬼「櫻井章一」氏を知る術は色々あるでしょうが、この「雀鬼」を通して知る麻雀は、決してお遊びでなかった事を知らされます。残念ながら雀荘を知らずして育った現在の社会構成のど真ん中の一般人に、多少なりとも理解させてくれたことに感謝したい。ゲーム内の麻雀でなく、麻雀を使い様々な勝負が展開された事実も知っておくべきでしょう。そんな世界をあからさまにしてくれるこの作品を読めば、己の人生を見直してみたくなる気に成りますよ。
卓上の舞姫の自伝的漫画感想1aki名無し1年以上前読んでいてかなり重い内容だったが面白くて一気に読んでしまった。確かにサクセスストーリーなのかもしれないが、そこに至るまでの壮絶な人生は、目を覆うものばかり。でもこんな人生もアリといえばアリなのかもしれない。実話を元にしているそうで、調べてみたら主人公がほぼ同世代で勝手に親近感が湧き、応援したくなった。 自分だったらこんな人生を歩んでいるうちに、そのまま自暴自棄になってしまっただろうと思う。 瑠美お姉さんの先輩のマコトさんがカッコ良い。麻雀のルールを知らない私でも十分楽しめました。 麻雀を題材とした漫画は多いですが、これほどまでにヒロインが可愛い作品があったとは知らなかった。
麻雀って人生そのものに感じる時があるから作品になるよね感想1風牌にふかれて名無し1年以上前大好きな能條純一氏の麻雀漫画であるこの「風牌にふかれて」ですが、飄々として風の様に生きる主人公の麻雀を通しての出会いを題材にた物語です。同一作者のヒット漫画「哭きの竜」の姉妹編的な作品と捉えられますけど、並行して読むと、キャラは違うが容姿が同一な登場人物が被ってしまい混乱してしまいます。これから読まれる方は、2作品を別々に読んだ方が良い事をお伝えさせて貰います。
各話のタイトルにグッときた!!感想1雀鬼伝説マンガトリツカレ男1年以上前日本初の麻雀漫画雑誌「ギャンブルパンチ」で掲載されていた「雀鬼伝説」で 麻雀劇画という表現がとても似合う短編集。試し読みで読めた各話のタイトル を見た瞬間に購入して読んで購入したことを全く後悔しないくらい良さだった 「雀張雀(ジャンバルジャン)」/地獄僧(ヘルボーンズ)」「栄和狼(ローンウルフ)」このタイトルを見た瞬間買うしかないでしょう
あンた、背中が煤けてるぜ感想1哭きの竜さいろく1年以上前麻雀を打つ人はきっと「哭きの竜」という名前ぐらいは聞いたことあるでしょう。 麻雀打ちにとって神のような無敵の麻雀打ちの代名詞のようなものです。 でも意外と読んだことある人は多くないのかも? 著者の能條純一先生は今現在は「昭和天皇物語」を描いておられますが、「月下の棋士」も超有名な作品です。絵柄や間の使い方が独特で、読者を魅了する作品を残しています。 本作の主人公は「哭きの竜」と呼ばれる雀ゴロ。 竜自身はめちゃくちゃ口数が少なく、たまに喋ったと思うとヤクザの親分達相手にも怯まずズバッとコケにしちゃうという恐れ知らずにも程がある性分。 ただ、ヤクザの親分になる器が私にはないのだと思うのですが、親分さん達には「神のヒキ」と言わんばかりの竜の持つ「強運」が魅力的に映るようで、テッペンを目指す親分がたは、こぞって竜の強運を欲しがります。 しかし彼らに対して竜は 「あンた、背中が煤けてるぜ」と言います。 背中が煤けてるってどういう意味?という議論が割とあったようなのだけど私の解釈だと「死相が出てる」ってことかと思ってます。 死相が出ている、今やろうとしてるソレはやめときなよ、と言ってあげているのではないかと。 事実、それを言われた人たちはその後大体死んじゃうんですよね。 死神ってわけじゃないんだけど。 触るもの皆傷つける的な、ギザギザハートの子守唄のような存在。 竜は最初こそヤクザの代打ちで稼いでいたものの、気づけば各方面の組長達からのラブコールで引っ張りだこ。 で、仕方ないからついてって麻雀打てというから打ってあげて、勝ったら相手が激おこで死ぬ。 そりゃー竜も嫌になりますわ。 「ふっ」って嘲笑に近い感じでよく笑うんですが、親分からすりゃ「いい度胸だ」と思われて逆に気に入られちゃうっていう悪循環。 竜本人は根無し草をヨシとしているとこもあるんですが、最初の"甲斐の正三"親分から充てがわれた女をしっかり家で待たせてたりと、人情っぽいものも無くはない。ミステリアスというと安っぽいですが、不思議な魅力の持ち主。 漫画としてはどうなのかというと、抽象的な表現が多く、ヤクザ屋さん達の意地や任侠の在り方がわからない私には少し難しかったですが、逆に麻雀を打つシーンはあるものの麻雀のルールを知らなくても全く問題ない感じです。 詰まるところ、竜を囲う周囲の成り上がりたいヤクザ達の物語、と言っても過言ではない。 というかほとんど甲斐組の話ですが、京都の大親分なんかですら竜に魅了されちゃってるわけで… 竜は「ファブル」の"山岡"のような恐怖を知らないタイプの男かもしれません。 読後感はとても良く、新装版では全5巻っぽいので(1冊380Pとかあるけど)一気に読むのには最適ではないかと思われます。 麻雀打ちなら嗜みとしてマスト、そうでない人でも話のネタにはもってこいの作品でしょう。
盲目の雀鬼 獄中の嶺上開花感想1麻雀戦争野愛1年以上前服役中に麻雀を覚えた男が無一文になりながらも雀ゴロとしてヒリヒリする勝負の世界を生き抜く姿を描きつつ、めちゃめちゃ唐突なセックスシーンが挟まりまくるこの作品 なんやかんやこういうの好きです。好きでしょ?好きなひと多いでしょ? 賭け麻雀してカモにされて全財産と妻を奪われて「あいつ!許せない」ってそもそもお前が悪いじゃん、って思うけどそんな細かいことはいいんです。 金は賭けるもんだし、女は奪われ取り戻すものだみたいな世界観。現実世界にはあり得ない話だけどそれでいいんだ!! あと扉絵が死ぬほどかっこいいです。 「盲目の雀鬼 獄中の嶺上開花」が1番かっこいい。絵もかっこいいし現時点で1番かっこいい日本語。 麻雀を全然知らずにこの作品を麻雀との出会いとするひとがもしいるならば言っておきたい。麻雀はとっても健全で楽しい楽しい頭脳スポーツです。Mリーグとか見てね。高宮さんとかゆーみんとか可愛いしかっこいいんだよ。あとお金賭けないし賭けちゃだめだからね。