あらすじ
大日自動車総務部総務課の山口六平太は一見、うだつの上がらないサラリーマン。だが、本当はどんな難問も解決するスーパーマンだ。とぼけた顔とたばこクルッの秘技を持つ六平太。今日も何でも引き受けます!総務という会社の要に所属する六平太の姿を通し、どこにでもある日本の会社社会の姿を描いた、サラリーマン傑作マンガ!!
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ビッグコミック 2018年第4号に掲載された総務部総務課 山口六平太の1話限りの特別編。高井研一郎さんがなくなったので、原作は林律雄さんでイタコ漫画家の田中圭一さんがになりきって描いた作品。
こういうのはだいたい違和感があって好きじゃないんだけど、ほとんど違和感なく読めたし、今まであいまいだった部分が最後に回収されていた。
総務部総務課 山口六平太をずっと見てきた人にとっては好き嫌いはあるかもしれないが、俺にとってはすごいよかった。
あらすじ
▼第1話/彼方への扉▼第2話/14歳▼第3話/ふたたびの春▼第4話/軽いめまい▼第5話/時の空▼第6話/父の領分▼第7話/心の風景▼第8話/見知らぬ位牌▼第9話/父と母▼第10話/恋のゆくえ▼第11話/美しき女(ひと)▼第12話/幸せな家族▼第13話/夏の情景▼第14話/父を待つ▼第15話/それぞれの心象▼第16話/時の旅人●主な登場人物/中原博史(48歳のサラリーマン。34年前の中学生時代にタイムスリップしてしまう)●あらすじ/48歳の会社員・中原博史が、京都出張の帰路にふらっと乗った列車。それは自宅のある東京へ向かう新幹線ではなく、故郷・倉吉へ向かう特急列車だった。だが、なんとなく途中で戻る気にもなれず、結局故郷にたどり着いた彼は、死んだ母の菩提寺へと足を運ぶ。母の墓前で突如激しい目まいに襲われた博史が気がつくと、なんと中学生の姿に戻っていて…(第1話)。●本巻の特徴/34年の時を越え、中学生時代の故郷・倉吉にタイムスリップした博史。最初の戸惑いにも徐々に慣れ、かつて憧れていた少女と二度目の青春時代を楽しみ始める。だが、まもなく父が家族を捨て、失踪してしまう「事実」を思い出した博史は、これを思いとどまらせようと決意するのだが…。谷口ジローの名作シリーズが、リニューアル版全1巻で再刊行!●その他の登場人物/中原和江(博史の母。34年前に夫に失踪され、22年前に48歳で他界)、中原京子(博史の3歳違いの妹。20歳のとき結婚している)、永瀬智子(中学生時代の博史の級友。男子の憧れ的存在)、島田大介(中学生時代の博史の悪友)
あらすじ
出世? 窓際? 真の成功者はどっちだ! 会社にいる働かない人は何故働かないのか。その裏にあるプライドや憎悪、子供じみた嫉妬を自身も会社員である意識低い系漫画家・サレンダー橋本が優しくひも解く衝撃のお仕事マンガ!!
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あらすじ
不動産会社で働くサラリーマンの春田。営業成績は振るわず、いつか素敵な恋に巡り合えると信じながらも、合コンでは失敗ばかり。そんな春田を好きになってくれたのは予想外の人物で…!? 続編の映画化も決定!!公式監修のもと大人気ドラマがコミックスに☆ ドラマ脚本に準拠して、丁寧に描かれる純愛をお見逃しなく!
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あらすじ
【コミックス掲載話をすべて収録した決定版!】恋人斡旋センター『キューピッド』から派遣されて来たのは、なんと本物のキューピッド。さえない童貞サラリーマンに恋の手ほどきをするのだが…!? 表題作「愛神」のほか「幸福の木」「かんばせ(顔)」「ハムちゃんのこと」「コンプレックスバンク」「ぐうどるさんの手袋」など計8話を収録。
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あらすじ
twitter、pixivで話題騒然。サバンナも食物連鎖もカンケ―ない。アニマルサラリーマンたちのかわいく、シュールで、世知辛い、資本主義会社員デイズなショートコメディ♪
あらすじ
「仕事をサボって個室ビデオへ」「忘年会のお店の予約を忘れる」など、ウォーターサーバー会社の生意気なサラリーマン、宮本の小狡く愚鈍な言動の数々を現役サラリーマン漫画家である作者がコミカルに描く! 現代社会を生き抜くリーマンたち、そしてこれから働こうとする人々へ向けた……クズ会社員のおバカ処世術、ここに爆誕!!
あらすじ
高根沢八一(やいち)は、大手証券会社に就職した新人証券マン。新人研修で人事部長から言われたことは、「研修期間中に結婚相手候補を見つけておくこと!」。早く結婚相手がほしい八一だが、配属された渋谷支店ではプライベートタイムなど皆無の忙しさ!『才たけて、見目うるわしく、情あり』、八一の理想の結婚相手は見つかるのか…!?サラリーマン・ブライダル・ストーリー!
あらすじ
会長に就任した島耕作。業界への利益誘導を目的とする経済連から距離を置き、個人加盟で国益のために活動する経済交友会を中心に「財界活動」をおこなうことにした。島が尽力するのは、日本の「農業問題」。食糧自給率と国内の雇用を確保するため、新たな農業モデルの確立を決意する。会長となり、会社という枠に縛られずに活動する島の舞台は全世界。日本の国益を背負って、より大きなステージで島耕作は活躍する。
あらすじ
▼第1章/戦うさらりーまん ▼第2章/悩めるさらりーまん ▼第3章/怒りのさらり-まん ▼第4章/さらりーまん二階堂 ▼第5章/愛するさらりーまん ▼第6章/さらりーまん有情 ▼第7章/さらりーまん イン パラダイス ●登場人物/矢吹四郎(ドンクサイく無能なサラリーマンだが、会社が終わると超二枚目に変身)、丸山(童顔の42歳。営業二課長)、平沢(サラリ-マン生活80年、今だに現役のヒラ社員)、秋田(すぐパニクってしまう、ちょっと内気な社員)、二階堂(趣味は名刺集め、肩書きはおじぎ研究家、握手研究家等々… 不可解な男)、深町(ちょっカゲのあるシブイ男。しかし飯をこぼす癖あり) ●本巻の特徴/第4章では、本書の中でも一際メーワクなキャラの一人、二階堂にスポットをあてる。彼は世界一小さな名刺や、暗闇でしか読めない夜光塗料で印刷した名刺を集めることに執念を燃やしたり、おじぎ研究家、握手研究家など、不可解な肩書きを持つサラリ-マン。凡人には理解不能の彼の特異な性格と生活を描く。