あらすじ
「生きていたきゃ全てを信じるな」――。19世紀西部開拓時代の希代の無法者、ビリー・ザ・キッドの生涯を描いたアウトロー・レジェンド。友人のパット・ギャレットに射殺されて21歳の生涯を閉じたビリー・ザ・キッド。そんな二人の出会いは、ビリーが14歳の頃、灼熱の大地に拘束されて毒蛇に襲われる彼を、通りすがりのパットが助けた事から始まった。その後、二人は牛泥棒を企むのだが……!?
あらすじ
マジにクールな保安官でありたいサボテン・シェリフの前に立ちはだかる、愚にもつかない事件の数々!サソリの悪ガキに巨大ウンボール、悪霊退治に凶悪アップルパイ…?!チャーミングでお騒がせな仲間たちとの、息つく間もないドタバタ感が爽快な、カートゥーン・ギャグコミック!※作家個人で公開していたWeb漫画作品に、限定の描き下ろしイラストや4コマ、シェリフの初期ラフスケッチなど豪華おまけを加えて電子書籍版として配信!
あらすじ
荒野に現れた一人の賞金稼ぎ、ヒナコシラトリ。だが、彼女の真の目的は決して賞金稼ぎなどではなかった。はるか東の彼方にある無敵の戦士の町“マナビー町(タウン)”。だが、ある男によって町は全滅に追い込まれ、生き残ったヒナコは復讐のために、唯一の手がかりである「火薬銃(パウダーガン)」を使うというその男を追い、荒野を彷徨いつづけていたのだ。そして、ついにその男が最強の拳銃使い“ブラックホースのリー”であることを突き止めるのだが…。『最終教師』の主人公で、著者・山本貴嗣のお気に入りキャラクターである“ヒナコ”を新たに展開させたアクションストーリーの第一部。
あらすじ
ミルクを飲んだらバカぢからがわいてくる、へんてこな少年サボテン君が大暴れ! 拳銃さばきも鮮やかに、西部の悪漢をやっける!! 他にレモン・キッドとメロン・キッドの決戦を前にしたふたりの熱き絆を描く『レモン・キッド』、さらに『黒い峡谷』『火の谷』『ほろ馬車くん』『荒野の弾痕』の中・短編を併録。手塚治虫の西部劇漫画が、ぎゅっと詰まった超娯楽大作がついに登場!! <手塚治虫漫画全集収録巻数>『サボテン君』(手塚治虫漫画全集MT69『サボテン君』収録)/『ほろ馬車くん』(手塚治虫漫画全集MT381『少年探偵ロック・ホーム』収録)/『レモン・キッド』(手塚治虫漫画全集MT70『レモン・キッド』収録)/『黒い峡谷』(手塚治虫漫画全集MT70『レモン・キッド』収録)/『火の谷』(手塚治虫漫画全集MT319『落盤』収録)/『荒野の弾痕』(手塚治虫漫画全集MT79『SFミックス』収録) <初出掲載>「サボテン君」1951年4月号~1953年3月号 1953年12月号~1954年12月号 「少年画報」連載/「ほろ馬車くん」1952年1月10日発行 「おもしろブック 増刊 痛快読物と漫画号」掲載/「レモン・キッド」1953年5月号 「冒険王」付録/「黒い峡谷」1954年6月号 「おもしろブック」付録/「火の谷」1960年8月号 「まんが王」掲載/「荒野の弾痕」1957年7月号 「おもしろブック」付録