アニメーターマンガの最新クチコミ応援したくなる感想1西荻窪ランスルー大トロ1年以上前主人公の女の子が向こう見ずだけどひたむきで応援したくなります。バララッシュについて語ろう雑談12バララッシュマンバ1年以上前【掲載誌】 ハルタ 2017-DECEMBER volume 50 より連載開始 【代表作】 『ローカルワンダーランド』 『星屑ニーナ』 【公式ページなど】 https://www.enterbrain.co.jp/product/magazine/harta壁村さんファン必見のマンガ感想1ブラック・ジャック創作秘話~手塚治虫の仕事場から~マンガトリツカレ男1年以上前週刊少年チャンピオンの有名編集長 壁村さんを取り扱っている数少ない漫画の1つ 内容はタイトル通りブラックジャックの創作秘話がメインになるが壁村さんのエピソードが読めるし、「週刊少年チャンピオン編集部の漫画」としての方が好き。 ジャンプやマガジンは編集長が当時を語る本出しているけどチャンピオンはそういうのが少ない 昔のインタビューぐらいしか残っていないのが残念だ 他に壁村さんが登場する漫画を教えて欲しい 過酷さと向き合いつつ少年漫画らしい熱さもあるアニメーターマンガ感想2デッド・オア・アニメーション埔里1年以上前アニメ監督になりたくて津軽の田舎から単身上京するところから始まるんだが、上京する1話目がまず泣けるし親父が渋いことを言う。 主人公の純はアニメーターとして雇ってもらいたくて制作会社に入社したけど、技量が足らず制作進行に移らされたり結構主人公が報われない。でも、仕事として描くなと言われても、上手いやつの絵を見て技を盗みながらいつか自分もアニメ制作をするための技術を磨いていくという努力が熱い。 大きいストーリーとしては純がアニメの監督を目指す原点になった作品を巡って尊敬する上司や敵対していたやつなど巻き込んだ話になっていく。 道半ばというところで連載が終わってしまったが、ただ物語としては綺麗な形で完結している。面白かったのでこの漫画も読んで欲しいし、次の作品も読みたい。『ブラック・ジャック』を連載していた時期の手塚治虫感想3ブラック・ジャック創作秘話~手塚治虫の仕事場から~ハリネズミモモンガ1年以上前『ブラック・ジャック』を連載していた(同時期に『ユニコ』『三つ目がとおる』『シュマリ』『火の鳥』『どろんこ先生』『ブッダ』『メタモルフォーゼ』も連載していたとか笑)ときの手塚治虫先生の様子を当時の編集やアシスタントに取材して漫画にしている。 面白さとしては主に、手塚治虫先生がどれだけ漫画にこだわりを持っていたかっていうことが知れるのが一つ、アシスタントや編集者がどれだけ振り回された(主に締め切りで)かの壮絶な話の面白さがもう一つ。 そして、何よりチャンピオンの壁村編集長のムチャクチャぶりがとても面白い。壁村編集長が一度スランプに陥った手塚先生を拾い上げた人でもあるんですが、居留守を使う赤塚不二夫の原稿を回収するために、電信柱をよじ登って部屋に入った話とかはほとんどヤクザみたいでめっちゃ笑えます。リアルと空想がかけ合わさってすごい世界になってる感想4映像研には手を出すな!名無し1年以上前「その妄想を畳んでください。掃除をしましょう」ってシーンがこの漫画の好きなところを象徴している。自分たちが創り出す世界をフィクションのものとして疑っていないし、むしろ現実を侵食しているのが違和感ないどころかワクワクさせる。 2巻も楽しみだな新世代感感想27映像研には手を出すな!名無し1年以上前高校の部活でアニメーションを作る話。アニメと言っても美少女とかではなくてジブリっぽい。ジブリっぽい中でもメカとか建築物が細かいやつで、宮崎監督はじめその影響を受けた世代のクリエーターの仕事を観て育った感じを受ける。成熟した文化から生み出された作品。駄目だけどいい感想5アオイホノオooo1年以上前まんが道とかは努力しまくってて自分が辛くなるけど、これはいい感じに駄目だからいいよね。かと言って何もしない訳でもないのがいい。<<123>>
バララッシュについて語ろう雑談12バララッシュマンバ1年以上前【掲載誌】 ハルタ 2017-DECEMBER volume 50 より連載開始 【代表作】 『ローカルワンダーランド』 『星屑ニーナ』 【公式ページなど】 https://www.enterbrain.co.jp/product/magazine/harta
壁村さんファン必見のマンガ感想1ブラック・ジャック創作秘話~手塚治虫の仕事場から~マンガトリツカレ男1年以上前週刊少年チャンピオンの有名編集長 壁村さんを取り扱っている数少ない漫画の1つ 内容はタイトル通りブラックジャックの創作秘話がメインになるが壁村さんのエピソードが読めるし、「週刊少年チャンピオン編集部の漫画」としての方が好き。 ジャンプやマガジンは編集長が当時を語る本出しているけどチャンピオンはそういうのが少ない 昔のインタビューぐらいしか残っていないのが残念だ 他に壁村さんが登場する漫画を教えて欲しい
過酷さと向き合いつつ少年漫画らしい熱さもあるアニメーターマンガ感想2デッド・オア・アニメーション埔里1年以上前アニメ監督になりたくて津軽の田舎から単身上京するところから始まるんだが、上京する1話目がまず泣けるし親父が渋いことを言う。 主人公の純はアニメーターとして雇ってもらいたくて制作会社に入社したけど、技量が足らず制作進行に移らされたり結構主人公が報われない。でも、仕事として描くなと言われても、上手いやつの絵を見て技を盗みながらいつか自分もアニメ制作をするための技術を磨いていくという努力が熱い。 大きいストーリーとしては純がアニメの監督を目指す原点になった作品を巡って尊敬する上司や敵対していたやつなど巻き込んだ話になっていく。 道半ばというところで連載が終わってしまったが、ただ物語としては綺麗な形で完結している。面白かったのでこの漫画も読んで欲しいし、次の作品も読みたい。
『ブラック・ジャック』を連載していた時期の手塚治虫感想3ブラック・ジャック創作秘話~手塚治虫の仕事場から~ハリネズミモモンガ1年以上前『ブラック・ジャック』を連載していた(同時期に『ユニコ』『三つ目がとおる』『シュマリ』『火の鳥』『どろんこ先生』『ブッダ』『メタモルフォーゼ』も連載していたとか笑)ときの手塚治虫先生の様子を当時の編集やアシスタントに取材して漫画にしている。 面白さとしては主に、手塚治虫先生がどれだけ漫画にこだわりを持っていたかっていうことが知れるのが一つ、アシスタントや編集者がどれだけ振り回された(主に締め切りで)かの壮絶な話の面白さがもう一つ。 そして、何よりチャンピオンの壁村編集長のムチャクチャぶりがとても面白い。壁村編集長が一度スランプに陥った手塚先生を拾い上げた人でもあるんですが、居留守を使う赤塚不二夫の原稿を回収するために、電信柱をよじ登って部屋に入った話とかはほとんどヤクザみたいでめっちゃ笑えます。
リアルと空想がかけ合わさってすごい世界になってる感想4映像研には手を出すな!名無し1年以上前「その妄想を畳んでください。掃除をしましょう」ってシーンがこの漫画の好きなところを象徴している。自分たちが創り出す世界をフィクションのものとして疑っていないし、むしろ現実を侵食しているのが違和感ないどころかワクワクさせる。 2巻も楽しみだな
新世代感感想27映像研には手を出すな!名無し1年以上前高校の部活でアニメーションを作る話。アニメと言っても美少女とかではなくてジブリっぽい。ジブリっぽい中でもメカとか建築物が細かいやつで、宮崎監督はじめその影響を受けた世代のクリエーターの仕事を観て育った感じを受ける。成熟した文化から生み出された作品。