青年マンガの感想・レビュー15384件<<165166167168169>>コーヒー部こはく部、営業中! 内田康平 そうまかなこ名無し3dの素材が作画に馴染んでなくて気になるおいしそうごほうびごはん こもとも子む地味目めがね女子がご飯たべる漫画ってハズレない気がするんですよね 私もたべたい…!「カワイイの元祖」イラストレーター・内藤ルネ物語BOYS in LOVE 内藤ルネ物語 狗飼恭子 ユウキアキ名無しファンシーで洋風でカワイイ画風で知られるイラストレーター・内藤ルネの物語が、主人公・本間の視点から描かれます。読みながらこの主人公何者なんだ?とずっと謎だったのですが、ググったらマネージャーさんなんだとか。 伝記やエッセイ漫画が好きなので今後の展開が楽しみです。 https://www.comicnettai.com/book/14超パンチきいてるジドリの女王~氏家真知子 最後の取材~ トウテムポール名無し記者の世界って想像つかないんですがきっとこんなすごい世界なんじゃないかと…!! 自分の取材する仕事にするために会議で髪を切り落とす、現地を駆け回りなんとか情報を聞き出す いい意味で狂ってます… 奇妙な連想幼馴染シンドロームの処方薬 游紗吹香 稀山美波名無し会話の雰囲気(?)はたつき監督のアニメ『へんたつ』に似てるなーと思った。 そして二人の関係とやり取りにて、三谷幸喜さんの『Short Cut』を思い出した… なに言ってるのか自分も分からないや… 好きです、この読切。令和5年「坂本太郎さんの単行本」が発売! #1巻応援坂本太郎 名作劇場 坂本博義兎来栄寿坂本太郎さんのマンガに出会った日のことは今でも鮮明に覚えています。 『ドラゴンクエスト』が大好きで大好きで仕方がなかった小学生時代。毎巻楽しみにしていた『ドラゴンクエスト 4コママンガ劇場』の最新11巻を馴染みの書店でウキウキしながら買ってきて早速読み始めると、ひとつ異質な作品が載っていました。 「ピエール」というシンプルなタイトルと共に描かれていたのは、鋭い眼光で黒光りする「グレートスライムZ」。当時はパロディ元のマジンガーZのことも知らなかったにも関わらず30分くらい笑い続け、「抱腹絶倒」という言葉を身を持って体験をしました。従来の作家さんは「ふんどし!」などはありながらも、基本的に『ドラクエ』の世界観を忠実に守った作品を描いていました。しかし、それを清々しい程にガン無視した坂本太郎さんのマンガは、破壊的インパクトを与えてくれました。 その後も『スターオーシャン』や『ヴァルキリープロファイル』、『モンスターファーム』など私も死ぬほどやり込んだゲームの4コマ作品や、『ギャグ王』や『ヤングガンガン』等で連載していたオリジナル作品でもそのハイセンスぶりを遺憾なく発揮し続けた坂本太郎さん。徐々にかわいくなる女の子キャラに対して、濃すぎるおっさんたちの存在感は常に一定。「スポーティな視線」や「スペース朧ノエル」が解る方はソウルメイトです。 しかし、当時から一部でカルト的な人気を博していたにも関わらず、オリジナル作品の単行本化は一切されてきませんでした。一時期はwebで読めたものもありましたが、それでもファンとしては単行本で欲しいもの。やがてwebで読めた作品も閲覧できなくなり 「ああ、坂本太郎さんは今何をしているんだろう……」 と、ことあるごとに思い返しながら時は2015年。1994年から1999年まで発刊されていた雑誌『ギャグ王』がエイプリルフールで1日だけオンラインに復活するという椿事が起こり、そこに何と坂本太郎さんの新作マンガも掲載されたのです! これには狂喜乱舞でした。女の子の絵柄はまた少し可愛くなりながら、汚いおっさん入り乱れる狂気的作風は健在。坂本太郎さんが元気に生きてらっしゃるだけで、嬉しかったです。 そして更に時は流れ、2020年11月。『週刊少年ジャンプ』で同姓同名の「坂本太郎」を主人公とする『SAKAMOTO DAYS』が始まり、記憶を刺激されずにはいられませんでした。 「ああ、坂本太郎さんは今何をしているんだろう……」 と思いを馳せること幾星霜。すると、その1ヶ月後に奇跡が。 https://twitter.com/hiromoka_09/status/1341274354324127745?s=46&t=qkYMagUe7ZxV5G5YoVLrLA !?!?!?!?!? さ、坂本太郎さん御本人が…………!? Twitterを!! それから、日々コンスタントに過去作品やリメイクなどを発表してくださり、飢えに飢えていた坂本太郎さんのマンガからしか得られない栄養素を数十年分補給させてもらっています。 そして、権利関係などの整理が行われた結果、遂に遂に遂に世界が待ち望んだ坂本太郎さんの単行本が今日、令和5年1月27日に発売となりました!(スタンディングオベーション) 今夜は祝杯を傾けながら、細かすぎるドラクエネタから当時の時事ネタまでエロスとカオスの入り混じった世界を堪能しようと思います。今読んでもまだ時代の方が追い付けていない、この世界観が大好きです。 そして、嬉しいことに『坂本太郎 名作劇場 1』というタイトルなので、未収録作品を収めた続刊も心から楽しみに待ちたいと思います。 (なお、現在は坂本太郎改め「坂本博義」または「坂本ヒロヨシ」名義となっています。恐らく坂本太郎名義の方が通りが良いと思い、文中では坂本太郎名義での表記とさせていただきました)思ったより重く深い話逢沢小春は死に急ぐ 胡原おみ名無し安楽死が合法化された世界の話 「私死ぬの!」っていう漫画が多すぎてこれも同じ感じかなと思いきや全然深い…。 親族の安楽死を経験した人間と親族のために死のうとしてる人間が出会い刹那的に支え合う様が尊いです…。 ハードボイルドで渋い股旅×グルメ!!ハードボイルドマタタビビバップ フジモトシゲキ名無し※ネタバレを含むクチコミです。憧れの荀彧さまの帽子が!?我が麗しの荀令君 向井沙子名無し「荀令君」というのは三国志で有名な曹操を補佐した参謀・荀彧(じゅんいく)の別名です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%80%E5%BD%A7 本作によると荀彧は当時のインフルエンサー的な存在で皆の憧れの的だったようす。主人公の陳羣(ちんぐん)がそんな彼のちょっと間抜けな様子を見て指摘すべきかあたふた逡巡する…というコメディ。 短いページの中で髪は神聖なものなので帽子を被るなど、当時の中国の知識も色々学べて勉強になりました。チャラい伊達男設定の郭嘉もいいスパイス。今の父の姿を通して見えるもの父の観察 黒豆はる名無し結婚する主人公・沙也那のもとに母と離婚してしばらく会っていない父からご祝儀が届きます。受け取っていいものか逡巡するなか、今父はどうしているのかを知るための「観察」が始まります。 アルコール依存によって母に暴力を振るった父、自分のピアノ演奏会をめぐる出来事など、さまざまな過去の出来事を思い出しながら、現在の父の仕事のようすなどを盗み見ることで、少しずつ父に対しての感情が大きくなっていく演出がよかったです。父のご祝儀をどうするのかによって父とどう向き合うかが展開のクライマックスとして用意されているのもわかりやすいし興味を持ってクライマックスまでぐんぐん読めました。 最後にお母さんも一芝居打ってるのがわかってよかったです。優しい作品でした。 すごいの一言残響 本田たか※ネタバレを含むクチコミです。下戸がお酒の楽しみ方を知っていく酒道!げこの酒道 二宮ゆうこ名無し※ネタバレを含むクチコミです。みつみの真っすぐさに打たれる!!スキップとローファー 高松美咲starstarstarstarstar_borderこめつぶ田舎から大都会東京に転向してきたみつみ! 東京の高校生は怖いなあ~笑 最初はいろいろ馴染めないことに戸惑うもみつみの純粋さ、優しさが友達を魅了していきます。 タイトル通りローファーでスキップしちゃうような高校生活送りたかった!!笑 もう一度高校生に帰りたい欲が増します! 全高校生、これから入学する中学生に読んでほしい! ヤクザ×ラブストーリー!来世は他人がいい 小西明日翔starstarstarstarstar_borderこめつぶヤクザの娘ちゃん、やることが男前すぎて男より強い!! インパクトあるシーンが沢山あります。 1話無料で読んだらあっという間に7巻まで進んだ! ヤクザ界の生き様も反映されながら、あれ?結構乙女!と思うリアクションだったりが癖になります。 あと、表紙の色気、かなり好き!線の細い綺麗な絵と上手くマッチした良きラブ要素久保さんは僕を許さない 雪森寧々starstarstarstarstar宮っしぃめっちゃ影が薄い主人公と、いつもからかってくるヒロイン 次第に2人とも恋を自覚していって、でも一歩踏み出せななくて... みたいなの甘酸っぺぇなぁ... 線が細いイラストに綺麗な雰囲気、特にヒロインが極限まで可愛らしく描かれているので、万人に勧められるラブコメ 男女がイチャついてるでなく、学生の青春と甘酸っぱさを綺麗に表現してくれているので、読んでいて凄くスッキリした気持ちになれる アニメ化もしてこれからの久保さんワールドに期待大な、グッドラブコメですおじさんがバレエ始める話会社帰りのパ・ド・ドゥ 瀬田ハルヒ名無し※ネタバレを含むクチコミです。 人生で大事なことつよつよ女騎士は押しに弱い 藤想 先マケ名無し「今を楽しく生きるより大切なことはある?」 将来の事、他人の事ばかり気にして生きると気がついたら時間が経ってしまうんだよね。 今を楽しんでいる若者を見ると苦言を呈したくなる老害は、単に若者が羨ましいだけなんだよな。 僕が老害にならないようにしない。 なんで、女戦士が現代にいるのかは、描かれていなくてわかりませんでした。ラジオが接点。笑うあの子 中永圭信名無し俺も一度でいいからやってみた。 不良に腕引っ張られている女の子を助けたい。 これやったら彼女フラグ立つこと間違いないだろ。 あっ、リアルな恋愛経験が少ないから、ついパワプロのサクセスモードの話してしまった。 恥ずかしい・・・・父親の孤独死から始まる親子の重厚な人間ドラマ父を焼く 山本おさむ 宮部喜光名無し生活保護を受けながら岩手で一人暮らしをしている父親が、ある日死んだという連絡が入り、埼玉から岩手の父が暮らしていた家へ向かうと、孤独死の痕跡がリアルに残る。主人公・義明は妻と生まれたばかりの娘と3人でギリギリの生活を送っていたため、仕送り等せずほぼ放置してしまっていたことを後悔します。そんな主人公はこれから亡くなった父とどう向き合っていくのか。あらすじに「超重量人間臨終絵巻」とあるようにずっしりとしたストーリーのようです。 星のさいごメシの感想 #推しを3行で推す星のさいごメシ おおひなたごうマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 人生の最後に何を食べるかがテーマの漫画。あらすじにはフードギャグとあるがギャグ要素は少ない。 ・特に好きなところは? ちょこちょこ「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」の小ネタを挟んでくるところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 星のさいごメシ単体でも楽しめますが、より楽しむためには「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」を読んでいた方がいいと思います。 これ絶対エモいやつ―――…‼︎君のためのカーテンコール 【連載版】 恵茂田喜々 さとうしほ名無し転校早々、クラスメイトの前で窓から飛び降り大声で決意表明をしてしまうぶっ飛んだ女子・柊さんと、思いを口にするのが大の苦手だけど小説を書くことが好きな女子・阿久津さん。ひょんなことから柊さんが阿久津さんの小説を読み大絶賛。そこからふたりで「演劇部」を立ち上げようと思い立つ!という1話。柊さん、あの感じだと絶対クラスでも浮きまくりだと思うんだけど、嫌な感じはしない。演劇マンガでもあり、女の子同士の尊い友情ものでもありそうです。獅子堂社長、頑張れ。踊れ獅子堂賢 常喜寝太郎starstarstarstarstar_borderPom 下着メーカーの社長をやらされてしまっている感たっぷりだった獅子堂が、新入社員・椎名に出会って、社交ダンスに出会って人生も社長としての人生も変わっていく話。 自分の人生が何だかなぁって時に何かが起こる(誰かに出会うとか)って漫画の世界だけじゃなく現実でも必然なのかもって思う。 だけど実際、行動に移すのは自分自身の少しの勇気であって。簡単そうで難しい第一歩。 私は、この漫画で獅子堂の前向きで逞しい姿に励まされると言うか、背中押してもらえてる気がします。 そして、メガネ女子・椎名の美人度も高すぎました。 壊し合う!!それがクラッシュ・ウォーリアーズ!!クラッシュ・ウォーリアーズ 杉山惇氏名無し※ネタバレを含むクチコミです。女騎士も強いし、ホストも強いつよつよ女騎士は押しに弱い 藤想 先マケ名無し読んでみて、確かに女騎士に対抗できるメンタルを持ち合わせてるの、ホストくらいかもな…と妙に納得してしまった<<165166167168169>>
3dの素材が作画に馴染んでなくて気になる