リーマンギャンブラーマウス 女体地獄編

リーマンギャンブラーマウス 女体地獄編

裏世界では伝説のリーマンギャンブラーとしてその名をとどろかせた、「マウス」こと篁(たかむら)も、今では総務部クレーム対応課謝り係として窓際族同然に過ごす日々。そんな彼の元へ派遣社員として配属されてきたのは、バスト100センチの早乙女操。さっそく2人の初仕事で、篁が操に命じたのはクレームの帳消しを賭けた「女体ジャンケン」とそして「人間競馬」!?“指導”という名の調教に操は当然戸惑い抵抗するが……。

暴虐外道無法地帯 ガガガガ

暴虐外道無法地帯 ガガガガ

来るべき未来など持ちえぬ現代(いま)、ただ、ここにある地獄こそが理想郷(ユートピア)だ!「奪(ギ)られた薬(スリ)を奪(と)り返して来い!!」指令を受けた拳銃(チャカ)使い・ベニマルと正体不明の助っ人・レーイチが乗り込んだ最低の街・朧燈(ロートー)地区――。無法ながらも勢力の均衡が保たれていたはずのその街は、とある新興勢力の台頭により、危険地帯と化していた!頽廃(たいはい)した工業地区に巻き起こる、無法者どもの凄絶ブッ殺し合い!!

透明アクセル

透明アクセル

「ビジネスは妄想空想の類でないと挑戦する価値はない」良いものが売れる時代は終わり、売るための技術がヒットを作っている現在。あなたが買ったのか、それとも買わされているのか。知らないと損をする広告代理店の裏側を、三田紀房が描く!

ペルソナ3

ペルソナ3

1日と1日の挟間にある“影時間”に現れるシャドウ。湊は巨大シャドウに襲われた際、『ペルソナ使い』の能力に目覚める!シャドウを倒すべく選ばれし集団“特別課外活動部”に誘われた湊は、シャドウの巣となるタルタロスへと向かい……。

名物!たびてつ友の会

名物!たびてつ友の会

ケータイで見られるし、オススメスポットも絞られてるし、旅ビギナーにはある意味「る○ぶ」より便利かも?「乗る、撮る、食べる、見る、遊ぶ」の旅行ガイド漫画!出だしこそ「善良なるイケメン鉄道オタクの恋愛物語」的な始まり方をしますが、途中から旅行ガイドブック化します(恋物語もそのまま継続)。電車賃やルート、お得切符、駅弁、特産品、お食事処、温泉、その他観光スポットなどなど、旅のお役立ち情報がギッシリ。週末はケータイ持って、GOプチ一人旅!

コンパイラ

コンパイラ

ある夜、五十嵐那智(いがらしなち)と弟の淑(とし)は二人の女の子が空から落ちてくるのを目撃する。彼女たちの名はコンパイラとアセンブラ。二人の目的とは“破壊”と“創造”のゲーム……つまり『地球征服』であった!!

犬神姫にくちづけ

犬神姫にくちづけ

強引な課長(ドS)と、押しに弱い新人OL(ドM)。ふたりの仕事は魔物を退治すること。Fellows!連載中の大人気“人外ラブコメ”、待望の第1巻!かずらは、犬に変身すると退魔能力が目覚める女の子。でもひとつだけ問題があった。課長の犬養とキスをしなければ、犬に変身できない=退魔のチカラが使えないのだ。「課長は大好き、でも、仕事のためのキスなんてイヤ!」……と言いながら、今日もまたかずらは課長の忠犬として働くのであった。ワーン!

あ・こ・が・れ

あ・こ・が・れ

2ヵ月前の夏、エッチに自信がない高校生の川島準一(かわしま・じゅんいち)は、恋人・陽子(ようこ)とのセックスできる機会を自ら逸してしまう。以来、陽子との仲がギクシャクしてしまった準一は、いきつけの古本屋で店番をする美女・真菜美(まなみ)を見かける。その後、街で偶然、真菜美と出会った準一は、真菜美が人妻であり、ダンナと喧嘩して里帰りしていることを知る……。美しい人妻と多感な男子高校生の、ほのかな恋心と切ない別れを情感豊かに描いた表題作ほか、16歳の性を連作短編で表現した「16歳」シリーズなど3編を収録。大人になる一歩手前の、少年と少女の心理を巧みに描写した中島史雄の名短編集。

地球戦争

地球戦争

万国博覧会開催に沸く大英帝国絶頂期の倫敦。突如大気圏外より飛来した三脚砲台は華の都を一瞬で地獄に変えた…!!孤児院で暮らす少年・オリバーは混乱の中、上流階級の少女・アリスと出会う。押し寄せる圧倒的絶望の中で、交わるはずのなかった二人の運命は次第に交錯し……空想科学小説の古典が奇才の筆を得て鮮やかに蘇る!!

超人ロック 天空の魔法士

超人ロック 天空の魔法士

エスパーを魔法士と呼ぶ惑星「ヨルドウ」。帝国の中心から遠く離れながら高い工業力と文化水準を持つこの星を支えているのは多量に産出するロンジット鉱にあった。「ヨルドウ」に潜入したロックの目的は一体?そして帝国にマークされる「ヨルドウ」の謎とは一体?標題作『天空の魔法士』ほか『WIZARDOM』『公女タニア』『妖精の森』『茉莉花』を収録した連作短編集登場!!

ふたがしら

ふたがしら

時は江戸時代。盗みを生業とする赤目一味の頭目・辰五郎の死に際に立ち会った弁蔵と宗次。辰五郎はふたりの手を取り「一味のこと、まかせた」とだけ言い残し、息を引き取った。しかし、ふたり以外に証人のいないこの遺言、結局跡目に据えられたのは頭目の弟分・甚三郎だった。姐さんによるこの采配に納得いかないふたりは、一味を去ることに。どこまでも向こう見ずな男・弁蔵と、冷たい眼差しの中に何かを秘めている宗次。あての無い旅ふたり旅、でっかいことをなしとげに出立したはいいが、行く先々で騒動が…!?『さらい屋五葉』のオノ・ナツメが描く、新感覚江戸活劇!