ペナントレース やまだたいちの奇蹟

ペナントレース やまだたいちの奇蹟

弱小球団アストロズに憧れ続ける山田太一、18歳。幼い頃に観たアストロズの試合で、火の玉男・三原(現監督)の奮闘に感動した太一は、双子の弟・泰二とともにアストロズに入団し、3人で黄金時代を築くことを夢見る。しかし、高校球界No.1投手の泰二に比べ、太一はベンチ入りしたことすらない超ヘタクソ。そんな太一がアストロズの入団試験を受けることに…。
アストロ球団

アストロ球団

人間離れしたプレイを見せる9人の超人による野球チーム「アストロ球団」のダイナミックな活躍を描いた熱血スポーツコミック。交通事故で重傷を負った阪神タイガースのエース・江夏(えなつ)になりすまして登板した謎の少年は、変幻自在の投球で巨人打線を翻弄していく。彼こそ、名投手・沢村栄治(さわむら・えいじ)の意志を受け継ぐフィリピン人・シュウロが探していた超人の一人・宇野球一(うの・きゅういち)で……!?
侍ジャイアンツ

侍ジャイアンツ

6年連続日本一という偉業を達成したジャイアンツだったが、川上監督はいまのジャイアンツにはいない、荒々しいサムライのような選手が必要だと感じていた。そんな折、二軍選手の八幡のすすめで、川上監督は長島とともに四国の土佐に渡る。そこで、八幡の高校の後輩・番場蛮(バンババン)と出会った二人は、常識では計り知れないその野球センスに惚れ込む。そして後日、川上監督は番場をドラフトで指名する。入団をいったんは断った番場だったが、最終的にはジャイアンツへの入団を決意する。
灼熱カバディ

灼熱カバディ

スポーツ嫌いの元サッカー部エース・宵越竜也(高1)のもとに、ある日『カバディ部』が勧誘に! 「カバディなんてネタだろ(笑)」と内心バカにしつつ練習を見に行くと、そこではまるで格闘技のような激しい競技が行われていて……!!!
アオアシ

アオアシ

愛媛に暮らす中学三年生・青井葦人(あおいアシト)。粗削りながら、強烈なサッカーの才能を秘めているアシトだったが、まっすぐすぎる性格が災いして、大きな挫折を経験することに――― そんなアシトの前に、東京にある強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」のユースチーム監督・福田達也(ふくだたつや)が現れる。アシトの無限の可能性を見抜いた福田は、東京で開催される自チームのセレクションを受けるよう勧めて!? 将来、日本のサッカーに革命を起こすことになる少年の運命は、ここから急速に回り始める!!
ブルーロック

ブルーロック

2018年、W杯、日本代表ベスト16敗退…。これを受け日本フットボール連合は、W杯優勝のため、300人の高校生を集めた育成寮“青い監獄(ブルーロック)”を設立。コーチを務める男・絵心甚八は、日本に必要なのは「エゴイズムにあふれるストライカーだ」と断言。無名のFW・潔 世一たちは、己をエゴイストに変える蹴落とし合いの選別に挑む!
シャカリキ!

シャカリキ!

自転車に取りつかれ、坂を登ることに全てを賭ける少年、野々村輝の熱血感動物語!!曽田ワールドの原点となる傑作!小学校2年生の野々村輝は、父の転勤のため、東京から関西のとある町に引っ越してきた。輝の宝物は、買ってもらったばかりの自転車。ところが、この越してきた町は急で長い坂が異常に多く、自転車に乗っている子供などはいないらしい。自転車店も町に一軒だけで、その店「双葉双輪館」のおっちゃんでさえも「この町で自転車に乗ってる子供を見たのは5年ぶりだ」と言う。しかし、負けず嫌いで強情っぱりの輝は、この町の坂の中でも特にきつい「二番坂」、そして「一番坂」に挑む…。
バガタウェイ

バガタウェイ

元気いっぱいの島育ち少女、空木雫は高校進学を機に島を離れ、本土での生活を始める。送り出してくれた母からの条件はただひとつ、「三年間、青春してきなさい」という言葉。真新しい生活の中で、ラクロスに懸ける少女達の青春の日々が今、幕を開ける。期待の新鋭が描く、コミック業界初の本格ラクロスコミック・スポーツ青春グラフィティ!!
ボールルームへようこそ Sweep over the Dance hall.

ボールルームへようこそ Sweep over the Dance hall.

俊英が贈るダンススポーツ青春譚、開幕!その一歩(ステップ)で僕は変わる――。平凡な中学生、富士田多々良(ふじた・たたら)は将来の夢も特に無く、無為な日々を過ごしていた。そんなある日、謎のヘルメット男に出会った多々良は訳もわからず連れ去られてしまう。男が向かった先は……何と社交ダンスの教室だった。ダンスの世界に一歩を踏み出した多々良の日常が、みるみる変わり始める――!!剥き出しの才能が描く“ボーイ・ミーツ・ダンス”!!踊り手の魂が交錯する舞踏室(ボールルーム)で繰り広げられる、激アツ!ダンスストーリーに酔いしれろ!!
少女ファイト

少女ファイト

「あの日から、友達は作らないって決めたんだから」大石練(おおいしねり)・15歳。バレーボールの名門・白雲山(はくうんざん)学園中等部に在籍。練はずっと自分を抑え続けていた。小学校時代に全国大会で準優勝したチームのキャプテンであったほどの実力を隠しながら。集団スポーツの中で、自分を殺さなければいけない理由は――。それでもバレーを辞められない想いとは――!!バレーボール群像劇スタート!
送球ボーイズ

送球ボーイズ

北陸の田舎町、氷見市。ここは、ハンドボールの町として知られている。そんな町で、地元のハンドボール少年、凪が出会ったのは、東京から来た謎の少年、エイト。二人の出会いが、全国への夢が動き出す――!! ハンドボール経験者の作者が描く、本格送球部コミック始動――!!
さよなら私のクラマー

さよなら私のクラマー

中学時代輝くことなく終わったウイング、周防(すおう)すみれは、ライバルである曽志崎緑(そしざき・みどり)から誘いを受ける。「一緒のチームに行こうよ、一人になんてさせないから」。そんな真摯な言葉に、周防が出した答えは……。たくさんの個性豊かな選手が集まり、今物語の幕が開く!!