作品情報著者矢部太郎arrow_forward_ios巻数全1巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社新潮社arrow_forward_iosレーベルその他arrow_forward_iosタグお笑い
マンガ ぼけ日和矢部太郎1巻まで刊行クチコミなし投稿する『大家さんと僕』『ぼくのお父さん』など話題作を生み出してきた著者が、認知症患者とその家族の日常を描いた!認知症の症状の進行具合を四季(春・夏・秋・冬)に分けて、それぞれの時期に認知症患者さんにどんな変化が起こり、介護者さんはどう対応したら良いのかがわかる構成。笑って、泣けて、不安がやわらぐ本です。*はじめて、全編描き下ろしでマンガの単行本を描きました。認知症の専門医である長谷川嘉哉先生のご著書『ボケ日和』の装画を描いたご縁から原案とさせてもらいマンガ化しました。長谷川先生の本はあたたかくユーモアを交えて、「老い」を、「老化」を、その一環である「認知症」を、そして誰にでも訪れる「死」をあたりまえのことだと教えてくれて、安心を与えてくれます。この本の装画を引き受けることを勧めてくれたのは僕の母でした。母は長年、介護の仕事に従事していました。でも子供の頃から、僕は母の仕事について詳しく聞いたり、学んだりすることはありませんでした。どこか目を背けてしまっていたのだろうと思います。今、母は高齢になり介護される側、僕は介護する側の年齢になろうとしています。この漫画を描くことで僕自身が、介護や認知症についてもっと考えたい、学びたい、知りたい。それがこの本を描いた一番の動機だったのかもしれません。このマンガを読んだ皆さんの未来への不安が、あたたかな日差しのような安心に変われば。そんな一冊になっていたら幸いです。― 矢部太郎試し読み
楽屋のトナくん矢部太郎3巻まで刊行2件のクチコミ個性がないことに悩むトナたろうはいつか人気者になることを夢見て、今日も楽屋から動物園のお客さんの前へ。トナたろうにとって個性豊かな動物たちと過ごす楽屋はとても大切な場所。新しく来る者あれば、去る者あり。ウケる日もあればウケない日もあり。一日として同じ日はない楽しい楽屋のおはなしです。試し読み
「「大家さんと僕」と僕」連載一覧 | 矢部太郎 |【無料公開】コミックエッセイ | Book Bang -ブックバン-コミックエッセイ | Book Bang -ブックバン-デビュー作が80万部の大ヒットで、僕は予想外の出来事に巻き込まれ……。待望の描き下ろし漫画も収録した『大家さんと僕』番外編本!公開終了更新!
マンガ賞もお笑い界からの受賞なるか!優しい「交流」の物語『大家さんと僕』|中野晴行の「まんがのソムリエ」第75回 | 中野晴行の「まんがのソムリエ」 | Book Bang -ブックバン-Book Bang -ブックバン-ほのぼのとした笑いの中で老いというテーマを描く 『大家さんと僕』矢部太郎...
あらすじ1階には大家のおばあさん、2階にはトホホな芸人の僕。挨拶は「ごきげんよう」、好きなタイプはマッカーサー元帥(渋い!)、牛丼もハンバーガーも食べたことがなく、僕を俳優と勘違いしている……。一緒に旅行するほど仲良くなった大家さんとの“二人暮らし”がずっと続けばいい、そう思っていた――。泣き笑い、奇跡の実話漫画。続きを読む