マリー・アントワネットの料理人白川晶里見桂全2巻完結1件のクチコミ王侯貴族が栄華を極めた18世紀のフランス。オーストリアからフランス王家に嫁いだマリー・アントワネット。激動の時代を生きた彼女は、現代の我々が食するフランス料理を生んだ人物でもあった。その陰には、お抱え料理人として東洋の小国・日本からやってきた一人のサムライがいた。彼の名は磯部小次郎――!! 歴史をも動かす彼の料理の腕前とは!?試し読み
コランタン号の航海山田睦月大木えりか全2巻完結クチコミなし投稿するルパート・ユースタス・マードック海尉は、命を受け、コランタン号に着任した。英国海軍、いや七つの海にまでその名が轟くといわれる不思議にあふれた艦・コランタン号。だがマードックは「不思議なことなんてありえない」と笑う。艦は、王党派のフランス貴族救出のため、フランスへ向かう。コランタンとマードックを待ち受ける冒険とは――!?19世紀、対ナポレオン戦争中のイギリスを舞台に、海洋冒険ファンタジーが、華やかに開幕!!試し読み
ベルサイユのばら池田理代子全10巻完結5件のクチコミ1755年、この年ヨーロッパの3つの国で、やがてフランスのベルサイユで宿命的な出会いを持つことになる3人の人間が生まれる。スウェーデンの上院議員の長男として生まれたハンス・アクセル・フォン・フェルゼン、フランスの将軍家の末娘として生まれたオスカル・フランソワ・ド・ジャルジュ、そして、オーストリア、ハプスブルグ家の皇女として生まれたマリー・アントワネット!!少女漫画史上に輝く大傑作、ついに登場!試し読み
食戟のソーマ L’etoile―エトワール―附田祐斗佐伯俊伊藤美智子昭時大紀森崎友紀全8巻完結クチコミなし投稿する美食の街フランス・パリで「レギュム(野菜料理)の魔術師」と呼ばれる日本人がいた。彼の名は四宮小次郎。日本屈指の料理学校・遠月学園を主席で卒業し、単身渡仏した若き日の四宮に待ち受けていたものとは!? 大人気グルメ漫画「食戟のソーマ」スピンオフ始動!!試し読み
群衆心理Team バンミカスギュスターヴ・ル・ボン全1巻完結1件のクチコミすべては正義感から始まったーーー。敏腕の刑事弁護人ロベスピエール。見事な弁舌で、数多くの弱者を救い“貧者の弁護人”として評判を得ていた。社会の矛盾を正すため、弱者、貧者を救うため、熱狂する人の群れを操る彼が革命の末に見た風景はどのようなものだったか? 「世界は“群衆の時代”に突入する」「群衆中においては、学者も愚者も等しくなる」と、群衆の特質を喝破した社会心理学者ル・ボンの名作を完全まんが化!試し読み
アドルフに告ぐ手塚治虫全5巻完結1件のクチコミ神戸に住むドイツ領事の息子のアドルフは、パン屋の息子でユダヤ人のアドルフを通じて、アドルフ・ヒットラーの秘密を知る。その秘密とは…!?第二次世界大戦を背景に、三人のアドルフの運命を描く著者の代表作・第一弾。試し読み
かの名はポンパドール紅林直佐藤賢一全4巻完結クチコミなし投稿する平民の出ながら貴族以上の教育を授けられ、その才知と美貌で後に事実上フランスの宰相となる女性、ポンパドール侯爵夫人。絢爛豪華な外見とは裏腹に様々な陰謀が巡らされるベルサイユで、ルイ15世の寵姫となった彼女の波乱に満ちた人生の幕が開く!!試し読み
銀のスプーン小沢真理全17巻完結1件のクチコミごはんをつくろう、ふたりの笑顔を見るために。食卓から始まる新しい家族のカタチ――。律(りつ)は受験を控える高校3年生。弟・調(しらべ)と妹・奏(かなで)、そして父を亡くしてからも温かく自分たちを育ててくれた母と4人暮らし。ところがある日、母の病気が発覚。入院する母に代わり、律ははじめて台所に立つことに――。<今回のレシピ>●おかかご飯●餃子●野菜とチーズのケーキ●鶏鍋●おいなりさん●おでん試し読み
イノサン坂本眞一全9巻完結1件のクチコミ18世紀、「自由と平等」を望み、現代社会の出発点となったフランス革命。その闇に生きたもう一人の主人公シャルル-アンリ・サンソン。彼は、パリで死刑執行人を務めるサンソン家四代目の当主。その過酷な運命に気高く立ち向かった“純真”を描く、歴史大河の開幕──!!試し読み
BARレモン・ハート古谷三敏37巻まで刊行5件のクチコミ『ダメおやじ』でお馴染みの大ベテラン・古谷三敏の長期連載作品にして、代表作。置いてない酒はないと豪語するマスターが経営するBARレモン・ハート。やってくるお客のリクエストに応えて、毎回一つのお酒を取り上げ、マスター得意の薀蓄(うんちく)が語られます。バーマンを志す者はこっそりこの漫画を読んで勉強しているとか。読んで楽しく酒の知識を得られる酒漫画の決定版的作品です。試し読み
死にたがりと雲雀山中ヒコ全5巻完結クチコミなし投稿する朽木(くちき)――過去にいわくありげな、一人の浪人。雲雀(ひばり)――家に居つかぬ父を待つ、長屋の少女。朽木が荒れ寺に開いた寺子屋に、雲雀が通いはじめ、二人は次第に心を通わせるようになる。だが、雲雀の父が起こした事件によって事態は急転。雲雀は朽木に罪をかぶせようとするが……!?俊英・山中ヒコが描く、欠けたる者同士が寄り添って生きる、江戸・下町の人情譚。試し読み