作品情報著者犬木加奈子arrow_forward_ios巻数1巻arrow_forward_iosカテゴリ少女マンガarrow_forward_ios出版社グループ・ゼロarrow_forward_iosレーベルセレブリティLOVEarrow_forward_ios年代1990年代arrow_forward_iosジャンル怪奇・ミステリー
あらすじ「わたしがまだほんの小さなころ、ママは仕事があるので、わたしのめんどうをみるためにおばあちゃんが家にやってきました。寝つきのわるいわたしに、おばあちゃんはいつもお話をしてくれました。わたしはいつもそれを子守唄がわりにききながら眠りました。大きくなったわたしは、怖い話をせがむのですが、おばあちゃんのお話は古くさくてちっとも怖くなくって……」。表題作他、「老人の日」「よい子の街」の3作品を収録した中編集。じわじわとした怖さが、子供の頃のノスタルジーと共に迫ってくる、著者独自の世界!続きを読む