あらすじ

元が働く看板屋の社長は、戦争を懐かしむ軍国主義者だった。嫌気がさした元は看板屋を止めてしまうが、意外なところで再会する。彼は、元が初めて好意を持った少女・光子の父親だったのだ。光子と親しくなった元だったが、光子もまた原爆の後遺症によってその短い命を終えようとしていた。