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木曾中に転校してきた赤城忠治は、学校中の不良どもからなる番長連合に目をつけられる。前の学校でも一年生ながら三年生番長をやっつけていた赤城は、番長連合の関取番長もあっさりとやっつけてしまう。番長連合を総なめにしたと思った忠治だったが、まだ影から操る大番長が存在することを知る。
ブルジョア学校の白亜学園きっての秀才・紅小路弘の男気に惚れた赤城は、彼を親友として慕うようになる。しかし、紅小路が木曾中・番長連合の影の大番長で、自分がすっかりだまされていたことを知ると、赤城は怒り紅小路との決闘に挑む。紅小路の空手に苦戦するも、徐々に自分のペースに持ち込み…。
黒部塔介が大番長になった木曾中の番長連合は、悪事を重ねていた。元大番長で白亜学園の紅小路弘は、学園の生徒が残酷なリンチを受けたことに対して謝罪を要求するが、黒部はこれを拒否。二人の決闘が始まろうとする中、赤城が登場。紅小路に代わり自分が黒部とケリをつけると言い出すのだが…。
サーカス団の一員である天馬三郎が転校してきた。転校早々黒部をねじ伏せ、あっという間に番長連合の大番長へとのし上がる。さらに忠治を潰すことを宣言するが、三郎の姉の雪江に初恋した忠治は相手にしない。しかし、再三にわたる三郎の挑発に豪を煮やした忠治は徹底的にやっつける決心をする。
木曾中番長連合対白亜学園の相撲対抗戦が行われることになった。この対抗戦は、これまでの番長連合の悪事に対する白亜の報復だった。事前に白亜の闇討ちにあっていた番長連合は、試合でも一方的にやられてしまう。そこに重傷を負った赤城が現れると、なんと右腕一本で次々と相手を倒していく。
東京に嫌気がさし、海を見るために旅にでた忠治。週刊誌の記事で見かけた一泊二食つきで300円という格安の民宿に宿泊する。だが、そこはボッタくりの宿でまんまとハメられ、宿泊代が支払えず漁師の仕事を手伝わされる。都会人らしくない赤城は、民宿の主・不知火三郎に気に入られる。
小瀬が高校空手界の王者・鮫川巨鯨の弟をいじめたことがきっかけで、鮫川は小瀬を引き渡すよう忠治にせまった。そんなある日、小瀬が鮫川兄弟につかっまってしまう。散々弄ばれた小瀬は覚悟を決めるが、そこに赤城が現れる。小瀬を取り戻すため、赤城はキックボクシングで空手王者に挑む。
小瀬の余計な一言から、明星中柔道部が乗り込んできた。百戦不敗の男・荒尾雷太と対戦することになった赤城だが、ケンカでは百戦錬磨でも、柔道ははじめたばかりの初心者。荒尾にやられるがまま、忠治はついにダウンしてしまう。だが、ただでは起きない忠治。ケンカの血が騒ぎだし…。
水泳部の合宿中、ひょんなことから赤城たちはサザエやアワビ密漁の疑いをかけられてしまう。地元住民に責められ、その責任を一人で負った忠治は、水攻めなどにあい病院へ運ばれる。海岸で寝泊りをしているフーテン一団が真犯人と知り、赤城はぬれぎぬを晴らすために一人奴らの元へ乗り込む。
レスリング部の臨時コーチとしてやってきた白雲高校のアマレス王・南郷主将。赤城はそのアマレスチャンピオンに試合を申し込む。鬼の北上直伝のバックドロップを引っさげ、自信たっぷりの赤城だったが、北上からアドバイスを受けた南郷のバックドロップの封じ手の前に気絶してしまう。