ぼくの動物園日記

ぼくの動物園日記

子供の頃から動物が好きで好きでたまらず、動物のために生きることを決意し動物園の飼育係の仕事に就いた西山としお。しかし、それは想像以上に厳しい仕事だった。小屋を移す最中にペリカンに逃げられたり、ラクダを自分にならすことに熱中するあまり、怪我をさせたり。失敗を繰り返す中で、としおは一人前の飼育係に成長していく。
60億のシラミ

60億のシラミ

真夏に雪が降る異常気象が発生。それと同時に世界中の動物に不可思議な現象が起きる。動物園園長の息子・大地は生まれたばかりの赤ん坊にも関わらず、動物園課長の息子で、受験生の公明に、テレパシーで地球の危機を訴え、公明に人類の指導者になって戦うことを呼びかける。
試し読み
盲導犬プロメテウス

盲導犬プロメテウス

盲導犬。それは盲人の目となり足となり、その道案内役となって盲人の生活を助けるよう特別な訓練を施された犬。飼い主の命にかかわる役割を果たすため、並外れた体力と精神力を要求される。人間に初めて火を与えたギリシア神話の神にちなんで名づけられたプロメテウスという犬が盲導犬としての一生を歩き始めた。
試し読み
ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
以下のボタンから感想を入力することができます(別ウィンドウが開きます)
感想を投稿
完了する
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい