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ガラスの仮面(30)
大都芸能若社長・速水に恋人という記事に目を奪われるマヤ。そのマヤは狼少女ジェーンに成りきるため稽古を重ね、相手役の桜小路との仲は急速に縮まる。ある日、紫のバラの贈り主から超一流の化粧品一式がマヤに届く。お礼が言いたくてマヤは紫のバラの代理人・聖と会い、別れた聖を追いかけて入ったビルで速水と遭遇。驚くマヤは速水に恋人のことを聞くが…。
ガラスの仮面(31)
大沢劇団事務所主催公演「忘れられた荒野」の主演、狼少女ジェーンに挑むマヤだが、出演する役者数人が引き抜かれる。それは同じ事務所が公演する、星歌劇団の大スターだった円城寺まどかを起用し、速水の大都劇場で上演するミュージカル「イサドラ!」だった。そして、黒沼と度々、衝突する大沢社長は「忘れられた荒野」の上演に条件を…。
ガラスの仮面(32)
2年以内に芸術大賞か演劇大賞を獲らなければ幻の名作「紅天女」は亜弓に。もうひとつの賞、全日本演劇協会賞に懸けるマヤ。一方、子供の頃から人の愛し方、愛され方を教えられなかった速水は、11歳年下のマヤへの愛に戸惑う。円城寺まどか主演の「イサドラ!」の初日が終わり、イラドラを即興で演じるマヤに、次は狼少女ジェーンをここで演れと…。
ガラスの仮面(33)
狼少女ジェーンを演じるマヤの「忘れられた荒野」の初日が迫るが、台風接近に伴い首都圏の交通網は全面運休に。大嵐の中、ずぶ濡れの速水が来場し、たった一人の観客相手に開幕となった。それもまた大評判となり、公演2日目は、そうそうたる大物たちが来場し、最後に月影の姿が。そして幻の名作「紅天女」の主役候補にマヤを含め、3人の名前が…。
ガラスの仮面(34)
マヤたちの熱演により「忘れられた荒野」の芸術祭参加が認められ「紅天女」への希望が繋がった。だが、月影が心臓発作で倒れ、緊急手術を。意識が戻らず、危篤状態の月影はマヤや亜弓の問いかけに奇跡的に回復。そして「紅天女」の資格を得た者だけを待つと言い残し、姿を消した。一方、マヤは全日本演劇協会賞を受賞し、速水が紫のバラの贈り主と気づく…。
ガラスの仮面(35)
幼い頃に、義父に厳しく育てられた速水真澄は人を愛することを封印し、心を閉ざしたまま成人した。その速水が唯一、心を奪われたのは11歳年下の少女、マヤ。一方、マヤは紫のバラの贈り主が速水と知り、速水の気持ちを確かめたいと切に願う。「紅天女」の二人の候補、マヤと亜弓、この演出家の候補、小野寺と黒沼、そしてマヤの相手役は、なんと桜小路。一行は「紅天女」の故郷へと…。
ガラスの仮面(36)
「紅天女」のライバル、マヤと亜弓を前にし、月影は二人のどちらかを「紅天女」の主役に育てるために、生き抜く決意をする。そして、二人に風・火・土・水の4つの演技を理解するように告げる。一方、偶然出会った速水の義父、大都芸能会長から「紅天女」を演じるにあたってのヒントを与えられたマヤ。火の演技を習得するため、マヤと亜弓の壮絶な闘いが続くが…。
ガラスの仮面(37)
宿命のライバルとなったマヤと亜弓。マヤの相手役に指名された桜小路、演出家候補の小野寺、黒沼は「紅天女」の真髄を探るため、それぞれ悩む。その頃「紅天女」の里で車ごと崖下に落ちた速水真澄の義父・英介。その英介を探しに来た真澄と出会ったマヤ。二人はお互いに惹かれていく気持ちを抑えきれない。大雨の中、避難した神社の中で二人は…。
ガラスの仮面(38)
マヤの速水に対する思いは紅天女の恋!? 月影の前で風・火・土・水の4つの演技をするマヤと亜弓。優雅さ、表現力に優る亜弓、本能で演技をするマヤに、月影は最後の課題、梅の木の精の演技を求め、「紅天女」の舞台で使用した衣服と面を見せる。その頃、車ごと崖から落下し、行方不明だった速水真澄の義父・英介が無事発見されるが、またしても月影が心臓発作で倒れ…。
ガラスの仮面(39)
その昔、天才演出家・尾崎一蓮から魂の表現者と言われた月影千草。舞台に懸ける尾崎と月影の幸せを奪ったのは若き日の速水真澄の義父・英介だった。亡き尾崎を慕い続ける月影は、尾崎の魂を受け継ぐ女優を育てることを生き甲斐にしてきた。そして、月影の前で「紅天女」を演じるマヤと亜弓だが、マヤの演技に圧倒され、マヤに負けたと実感し、東京に帰ることに…。