眼帯えっち

眼帯えっち

同棲している彼が、ある日眼帯をして帰ってきた。片目だと距離感が掴みづらいらしく、なかなか生活しにくそう。そんないつもと違う彼が可愛くて実はときめく…なんて、言ったら怒るから絶対言えない。だけどHの時、いつもは絶対自分が上になる彼が、初めて「今日はお前が上に乗るか?」と言ってきて…。こ、これも眼帯効果!?上から見下ろす彼氏の顔は、いつもの強気な彼からは想像もつかないくらい弱々しくて、女の子みたいな声を出したり、恥じらったり…。どきどきして、もえる。眼帯とれたらもう上に乗せてくれないのかな…?※この作品は『秘密の恋愛授業4』でもお読みになれます。
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白薔薇の園

白薔薇の園

「かわいい顔。かわいい足。かわいい真樹」と言って、女が女にキスしているところを見てしまった。俺、立木。女子校に勤める一介の教師です。なにが問題って、キスしていた女2人は俺の受け持ちの生徒なのだ。だからと言って生徒同士の恋愛に口出しする気は毛頭ないが、それからというものあの2人のことが気になってしょうがない。もう限界…!そしてついに、俺は2人に言ってはならないことを言ってしまって…。女子校という異世界で未知の生物相手に奮闘する若い男性教師の苦悩に満ちた日常は、悩みが深ければ深いほど何故かちょっと笑えるのだった…※この作品は『秘密の恋愛授業16・17』でもお読みになれます。
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