あらすじ少し舌足らずに話す言葉、何か考える時の瞳の動き。目、指先、唇――そして笑顔。あたしは幼馴染みで親友の綾音が好きだった。その思いは決して許されない――口にする事さえ。綾音でないなら誰でもいい――忘れるために男に身体を委ねるけれど、絶頂の瞬間の錯覚――腕の中にいるのはいつも綾音――。「恋と愛の間」ほか2編を収録した、竹姫・待望のTL作品集。※松文館のコミックスを分冊しております。