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平成の名作・ロングセラー『夕凪の街桜の国』の第2弾ともいうべき本作。戦中の広島県の軍都、呉を舞台にした家族ドラマ。主人公、すずは広島市から呉へ嫁ぎ、新しい家族、新しい街、新しい世界に戸惑う。しかし、一日一日を確かに健気に生きていく…。
呉の北條家に嫁いで半年…大好きな絵を描いていたら間諜に間違えられたり、買出しに行ったら迷子になってしまい、でも友達ができたり…。戦争という暗雲が周囲を色濃く染めていく中、すずは健気に日々を生きる。
昭和の戦中。広島市から軍都呉市に嫁いだすずは、不器用ながら北條家に徐々に溶け込み日々を過ごす。やがて戦争の暗雲が周囲を色濃く染めていく。大空襲、原爆投下、終戦。歴史の酷い歯車が一人の女性の小さな世界をゆがませていく。そして…。読む者の心を揺さぶる最終巻!