大東京ビンボー生活マニュアル

大東京ビンボー生活マニュアル

大東京で暮らすビンボーに欠かせないグッズとは?しんぶんし、あきかん、でんきぽっと、わりばし、かみぶくろ、そして「靴の卸売りセンター」で購入した7900円の革靴である。靴はいつもピカピカに磨いておくこと!こうすればビンボーが前近代的なものから、超近代的な思想とファッションを取り込んだライフスタイルとして確立するのである……。まるで歳時記のような、四季を感じる楽しいビンボー生活マニュアル、お教えします!!
ラストオーダー

ラストオーダー

この話の主人公は、ひとつひとつのカクテルであり、又お酒の専門家・バーテンダーです。バーテンダーの仕事は、ピアニストの即興演奏に似ています。その場の雰囲気に応じ、又飲む人の体調や状況に合わせて、お酒のレシピを多少アレンジして出してくれます。それが一流のバーテンダー。だから、居心地のいいバーで飲む酒は、いつ飲んでも美味しいと思えるのかも知れません。新米バーテンダー大西洋(おおにし・ひろし)とめぐる、広大な酒と人生の旅へ。
なにもないシアワセ 大東京ビンボー生活マニュアル

なにもないシアワセ 大東京ビンボー生活マニュアル

立ち止まってみる、ゆーっくりしてみる。1986年~『モーニング』で連載されていた、バブル真っ只中の時代にありながら、ビンボー生活の楽しみ方を描いた穏やかな作風で大好評を得た作品。ビンボーな主人公と周囲の人々とのあたたかい交流や、移り変わる季節、工夫をこらした料理など、ビンボー生活だからわかる小さな楽しみにあふれた漫画。今回はベストセレクションに加え、その後のコースケを描いた描き下ろし6編と、作者インタビュー、作中に登場する店や食べ物を紹介する企画ページなど、新しいページも大増量。
ボクの駅弁漂流記(まんがのほしDIGITAL COMIC)

ボクの駅弁漂流記(まんがのほしDIGITAL COMIC)

はじめての街で出会う食、人、自然―。はじめての駅なのに不思議とどこか懐かしい。旅の途上で出会う「何でもないこと」に気持ちが動かされる。知らない街、美味しい食べ物、あたたかい人々―。東京、喜多方、奈良、福岡、京都、電車を乗り継ぎながら旅をする。名作『大東京ビンボー生活マニュアル』の前川つかさが描いた、なつかしくやさしい日本全国の食べ物とふれあいの旅。【全頁オールカラー】
大東京ビンボー生活マニュアル+3(まんがのほしDIGITAL COMIC)

大東京ビンボー生活マニュアル+3(まんがのほしDIGITAL COMIC)

貧乏は贅沢だった。もう二度と会えない、遠い日の暮らし―。昭和の終わりの情景、それは二度とこない時間。1986年から『モーニング』で連載されていた、バブル真っ只中の時代にありながら、ビンボー生活しみ方を描いた穏やかな作風で大人気を得た作品。人々とのあたたかい交流や、ビンボー料理など、ビンボー生活だからわかる小さな楽しみにあふれた漫画。名作『大東京ビンボー生活マニュアル』のセレクション版に、著者お蔵だし初期3短編を加えてのオリジナル電子書籍化です。
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