広津部長の手だけ好き!…だったのに ~終業後、イケオジ紳士は獣になる~(分冊版)

広津部長の手だけ好き!…だったのに ~終業後、イケオジ紳士は獣になる~(分冊版)

嶋宮和奏は最年少で課長職に抜擢され、社内では才色兼備で高嶺の花と評判のバリキャリ女子。仕事もプライベートも隙なしと噂されるが…、実は彼氏いない歴10年の超恋愛初心者だった!そんなある日、部下の結婚式の二次会で社内人気No.1のイケオジ部長・広津創とふたりきりに……。和奏は完璧すぎる広津部長がちょっと苦手なのだが…和奏は“手フェチ”で、彼の大きくて逞しいキレイな手は超タイプだった!酔っていた和奏は超タイプな“手”をうっとり見つめて妄想していると…ついそのまま触ってしまって――!?※この作品は『蜜恋ティアラMania Vol.83』に収録されています。重複購入にご注意ください。
最高の沼婚~私たちのカンケイは普通じゃない~

最高の沼婚~私たちのカンケイは普通じゃない~

アパレル会社で働く星岡明穂は、百合まんがを読むのが趣味のOL。以前付き合ってた男どもが皆、最低だったせいか、失敗続きの男女の恋愛に辟易していた明穂にとって、そのジャンルは、まさに運命の出会いだった。仕事に趣味に、と大変充実した日々を送っていた明穂だったが、そんなある日、明穂を気に入った取引先の社長から息子と見合いをしてほしいと頼まれてしまう。つい承諾してしまった明穂だったが、どうせ社交辞令だろうと思いきや、実際には本格的なお見合いで内心焦ってしまう。おまけに相手の樹は少女漫画顔負けのイケメン! 一瞬心が揺らいだものの、やはり今までの失敗と、今は恋愛に興味がない気持ちに正直になりたい明穂は、相手から断らせようと、百合まんがが趣味であることを告白する。だが、自分はBLが好きな腐男子であることをカミングアウト返ししてきた樹に、断るどころか、逆に強いシンパシーを持たれてしまい、結婚前提の付き合いをしてくれと言われてしまう!? 樹の勢いに流されてしまった明穂は、その申し出を受け入れてしまうが…
上司への気持ちが冷めた、その後に

上司への気持ちが冷めた、その後に

念願かなって社長の第一秘書になった結依。憧れの人のそばで働けると張りきっていたのだが、いざ社長と一緒に働いてみると横暴な態度をとられたりと接し方にガッカリする。そして社長がまわりに見せている顔と自分に見せる顔が違うことに気付いてしまう…。イメージと違う社長の姿を幾度となくみせられこんな人だと思わなかったとつぶやいた瞬間、耳元で社長の声がして!? カベに追いやられて近づく顔と顔。唇を指でなぞられ、アゴくいされ太ももの間に足を挟まれてしまう。「お前ってお堅いようで隙だらけ心配になる」そうささやかれ、真剣なまなざしを向けられたと思ったらスカートの裾に指がかかり…!?
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