白雪姫と7人の囚人

白雪姫と7人の囚人

隕石によって孤島と化した東京都。政府も壊滅し、荒れ果てたこの地は都庁が独裁的に支配する街となっていた──。記憶を失い八王子区で目覚めた赤銅 尊は、都庁の非人間的な行政を目の当たりにして激しく抵抗する。しかし、彼にはある非情な運命が待ち受けていたのだった…。ここに、かつてない闘争戯曲の幕が開く!!
神さまの恋人

神さまの恋人

神太郎(ジンタ)は、地味で冴えないアルバイト生活。しかしその正体は、人気の仮想空間「64 TOKYO」の製作者=「神さま」だった!。最新技術で”昭和64年”を再現したこの世界には、懐かしい温かさを求める人たちが多く訪れていた。 ある時ジンタは、「64 TOKYO」の中で発生した、殺人事件に巻き込まれてしまう。犯人を追うジンタだが、それは世界を揺るがす未曽有の犯罪の幕開けにすぎなかった・・・・。真実を追う度に、混ざり合う現実と仮想空間。我々が見ているのは本当に真実なのか?ヴァーチャルに操られたまやかしなのか? 『週刊少年マガジン』で大ヒットを記録した、サッカー漫画の金字塔『エリアの騎士』。そのゴールデンコンビが、誰も見たことのない世界を描き出す!!
鬼ヲ辿リテ幾星霜

鬼ヲ辿リテ幾星霜

『殺せ、最強最悪の妖怪を』昔々、凶悪な妖怪を一人の道士が追いつめたが、寸前のところで逃げられてしまう。道士はその妖怪を殺す為、“転生の術”を使った… 場所は日本、横浜。時は明治。不敵なる少年道士の物語が、幕を開ける!! 大迫力妖怪バトルアクション第1巻!!
シカバナ―はな、したい、こと―

シカバナ―はな、したい、こと―

京都の大学1年生・紙戸屋川露(しとやがわ つゆ)は、交通事故により、2つ年上の恋人・擬宝珠(ぎぼし)みぞれを亡くしてしまう。絶望する露だったが、そんな中、みぞれからの謎の手紙を発見する。そこに書かれていたのは、自分の体を焼かないで見守ってくれれば、キセキが起こる、というものだった。露が、みぞれの言葉を信じ、みぞれの死体を安置していると、やがて信じられない出来事が…!? 鬼才が贈るダークファンタジー、衝撃の第1巻!
殺さざる者、生くべからず

殺さざる者、生くべからず

かつての友は、テロリストになった――。桜井天彦と東ユキオ。将来を嘱望される若手精神科医と、未曾有の大規模テロ組織のリーダー。かつてともに笑い合った親友同士。天彦の兄の怪死事件以来、別々の道を歩みし2人が、鑑定人と被疑者という真逆の立場で再会する時、2つの運命が交わり、溶け合い、絶望が静かに幕を開ける――。
伊賀の影丸

伊賀の影丸

服部半蔵の下で働く最強の江戸幕府おん密・伊賀忍群。なかでも影丸は天才忍者としてその名をとどろかせていた。そんな時、薩摩藩の命を受けた影の一族が半蔵に挑戦状をたたきつけた。影丸をはじめとした7人の伊賀忍者VS影の一族!手に汗握る、横山光輝の大長編忍者コミックス!!
てるてる×少年

てるてる×少年

信州の旧家の息女・御城紫信(おしろ・しのぶ)は、六つの時に親許を離れ、遠縁の中学教師・幸田正吾の家で暮らす中学二年生。そんな紫信のクラスへ転校してきたのは、気弱な幼なじみ・奥才蔵(おく・さいぞう)。彼は紫信を守るために来た忍者だと言うのだが…!?
ヤオチノ乱

ヤオチノ乱

現代に忍者は生きている――。スパイ天国と称される我が国にあって、本当は世界最強の諜報集団が存在し、護国の柱となっているのをご存知だろうか? いわんや忍者のことである。「八百蜘」なる一族に生まれ育った少女・キリネは、とある「大会」に参加していた。その表向きの目的は、日本代表の忍者を選抜すること。しかしその実態は、四日以内に他の参加者を間引かなければ自身が絶命するという凄絶なるサヴァイバルであった。
BRAVE10

BRAVE10

BRAVE×10=EXPLOSION!!風雲を呼び、乱世を沸騰させる強者たち。伊賀忍者・霧隠才蔵、甲賀忍者・猿飛佐助、出雲の巫女・伊佐那海――。選ばれし10人が真田幸村のもとに集結したとき、天下無敵の軍団が誕生する!!「戦国BASARA乱・世・乱・舞」の霜月かいりが描く絢爛戦国アクション!!
風魔の小次郎

風魔の小次郎

【現代に生きる忍びの闘い!】スポーツの名門校、白凰学院はライバル校である誠士館に卑劣な手口で有力選手を引き抜かれ衰退の一途を辿っていた。学院の崩壊を防ぐため、総長の要請を受け忍の風魔一族から小次郎が出陣し、ライバルの誠士館が使う夜叉一族という忍と激突する!!闇の世界を風のように生きる、忍の闘いが幕を開ける!!
サヤビト

サヤビト

全人類を巻き込んだ大きな戦争があった世界。人は戦争のために、体から剣を具現化して戦う「サヤビト」と呼ばれる人造人間を生み出していた。サヤビトは「主人(アド)」と契約し、主人の命令によってのみ剣を取り出し戦える存在だ。大戦終結後「黒の守護神(プレティトーレ)」という組織が、戦う場を失ったサヤビトを管理していた。この組織所属のクイファとリヴィア。彼らは未登録のサヤビトを探し出す旅を続けていた――。
蝶撫の忍

蝶撫の忍

本能寺の変が起きた1年後、京都の遊郭を訪れた侍、半坐。半坐はそこで美しい女、鱗と出会う。実は鱗は甲賀の忍で追っ手から逃れるため、身を隠していた。しかし、鱗を狙う甲賀の忍が現れ、殺そうとする。鱗を助けるために共に戦う半坐も伊賀の忍であった。追っ手を退けた半坐は、鱗と行動を共にすることになるが…。天下を治める首級を求め、忍の者たちの血生臭い命掛けの戦いが始まる! 騙し騙されの異能“忍”活劇開幕!!

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人気のクチコミ

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名無し
2020/05/31
懐かしいです
学生時代に夢中で読んでました。 今の学生さんたちには想像できないようないわゆる「スケ番」と呼ばれている女子学生たちの喧嘩に明け暮れた青春時代のお話です。 制服は足首までの長いスカート、何にも入らないようなペッタンコの皮カバンがトレードマーク。 少女たちは筋を通す硬派な集団でそれぞれに組(くみ)がありつつも個人個人が自由に動き回ります。 主人公はタイトルにある「あすか」という黒髪ショートヘアの女子学生で学校にも登校しています。 喧嘩が強くて硬派で頭もいい(成績という意味では無く先を推測して立ち回ることに長けている)。 自分に甘い人間を嫌うので立ち向かわない人間には厳しいけど必死で立ち向かう人間のことは助けます。 当時は少女たちの姿に憧れましたし読んだ後は自分の目が覚めるような感覚を覚えました。 ちなみに喧嘩が強くて硬派な「あすか」のママはまるで少女のような感性の持ち主で、いつも「あすかちゃん」と呼んでケーキやおやつを準備してくれる。 そんなママに対して硬派な「あすか」は邪険な態度をとるけど、決してママのことを嫌うことはないということもこの漫画の素敵な部分だと思います。
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オススメのクチコミ

あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
2020/01/12
水底の記憶に触れる夢
数年に一度、ダムの渇水の報に触れる。映像は、干上がったダム湖の底を写し、学校や神社の鳥居といった、かつての村の遺構から、不意に人の気配を感じることがある。 その気配とは、かの地に生きた人々の「記憶」なのかもしれない。この『水域』という作品は、そんな「記憶」を巡る物語である。 ----- 渇水の続く夏、高校生の千波は、夢の中で雨の降り続く集落に迷い込む。そこには澄夫という少年と、その父親しかいない。 寂しがる澄夫と遊ぶうち、ある時、千波の母や祖母の若い頃、そして村人達が戻ってきて、賑やかな時を過ごす。しかし、翌日には皆、消えてしまい、夢から覚めるはずの千波は、現実に戻れなくなる……。 ダムの水底に沈んだ、そして渇水で露わになった故郷に集まった、かつての村民達の夢。 沢山の記憶をそこに留め、ダム建設に心乱され、故郷を裏切り、棄てた後悔に苛まれる人々の心情は、誰をとっても苦しい。 かつて幼い澄夫を失い、故郷も捨てた澄夫の父=千波の祖父は、結局思いを断ち切れず、夢の故郷に、澄夫と共に留まる。そして彼らに思いを寄せる千波は……。 ----- 喪われた人や故郷を、思い続ける切なさを伝えるこの物語は、その一方で、愛する人や故郷の命を、記憶を、何とか喪うまいとする、生者の懸命な祈りを描いた物語でもある。 生者は水面を見つめるように、時折記憶を確かめる。 生きている限り、 あなたの記憶を、喪わない。 そういう意思を胸に、乾いた世界を生き続けるのだ、という、諦念にも似た覚悟が、読後の余韻に響く。
兎来栄寿
兎来栄寿
2020/01/31
チャンピオン初期を支えた孤高の超能力少年
横山光輝さんの数多の作品の中でも、『鉄人28号』、「魔法使いサリー』、『三国志』などと並び代表作として有名なのが『バビル2世』です。 週刊少年チャンピオンが創刊されたのは1968年。『バビル2世』は1971〜1973年まで連載され、チャンピオンの初期を支えました。そして、数年後にチャンピオンは200万部を突破し黄金期を迎えます。 遥か昔、地球に不時着したバビルの子孫である浩一がその力を受け継ぎ、世界征服を目論む超能力者・ヨミの目論見を防ぐべく闘いを繰り広げる物語です。 ユリゲラーが初来日して超能力の大ブームが巻き起こったのが1974年ですが、その3年前から超能力ブームの礎を築き上げたのがこの作品。テレパシーやサイコキネシスという単語を本作で覚えた少年は非常に多いでしょう。同時期に萩尾望都さんらによる少女マンガSFの台頭があり、『精霊狩り』などエスパーを題材にした作品が出されたことも、ブームを後押ししていました。 『超人ロック』然り、物語において超能力者やエスパーというのは異端で孤独な存在とされることが多いです。多分に漏れず浩一も世間には知られないまま孤独な闘いを続ける少年として、暗い時代のマインドを反映しているかのように描かれました。71年の『仮面ライダー』や72年の『デビルマン』など、純粋な熱血タイプではない陰を背負った主人公の物語が多く出始めた時代とぴったり重なります。 なお、『ジョジョの奇妙な冒険』第三部主人公の空条承太郎も、『バビル2世』の砂漠+学ランというヴィジュアルイメージに大きく影響を受けていると荒木飛呂彦さんが語っていました。私自身はその記述を見てから興味を持ち、読みました。バトルに単純な力比べだけではなく頭脳戦的な要素が盛り込まれていたのも、人気を博した要因であり後の作品への影響を感じられるところです。ジョジョ好きには一つのルーツとしてぜひ読んでみて欲しい作品です。 余談ですが、アニメ版で主人公の浩一を演じたのは当時はまだ新人だった神谷明さん。オーディションでは既に売れっ子だった野沢雅子さんと最後まで争ったという逸話があります。
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