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琴弾加代子への想いを胸に秘め、彼女を探し求める杉村弘樹。自らの「正義」の脆さに思い悩む彼は、躊躇なく人間を破壊し命を奪う桐山和雄の冷徹さに恐怖を覚えていた。そして琴弾と出会い、限られた時間の中で少しずつ互いの心を近づけていく二人。杉村は彼女を守ることを心に誓い、ついに最強の敵・桐山と対決する――。「正義」とは何か、そして「強さ」とは何か。光なき未来に向き合う今、人間の真の力が問われている。残り7人――戦いは続く。
最愛の人・琴弾加代子を守るため桐山和雄との死闘に挑む杉村弘樹。杉村は自らの「正義」を捨てて猛然と桐山への攻撃を仕掛けるが反撃に遭い、逆に深い傷を負う。渾身の攻撃を躱された杉村は絶望の中、相手が正義や恐怖とは無縁の「悪魔」であることを痛感する。八方塞がり、絶体絶命の危機を杉村は如何に闘うのか!?人と悪魔の一騎打ち、杉村VS桐山編、怒涛の決着!!――残り7名。
杉村と琴弾が桐山の手によって屠られ、ついに5名となった生存者たち。力を合わせて島からの脱出を計画する七原・川田・典子に対して、残る2人は血に飢えた鬼女・相馬光子、そして最凶の殺戮者・桐山和雄。妖艶な美貌で人を惑わせ生き血を啜る相馬と、無邪気なまでに全てを破壊する暴力の神・桐山、その2つの悪が出会う時、これまでにない壮絶な戦いの火蓋が切って落とされる――!!
デス・ゲームに乗ることを拒み、島からの脱出を企てる七原たち3人は、森の中に潜み、同志・杉村の合流を待つ。「生き残ったらどこに行きたい?」川田の言葉に七原は戸惑いながらもアメリカに渡るという自分の夢を語る。一方、川田は自らの過去に思いを馳せ、政府への復讐を誓うが、七原と典子は彼自身が生きることの大切さを必死に説く。そんな時、政府側の放送が無情にも杉村とその恋人・琴弾の死を告げる。生存者残り4名。それは彼らにとって死神・桐山和雄との戦いを意味していた。
幾多の銃弾を浴びながら、なおも立ち上がり続ける不死身の鬼神・桐山。対する七原は、これまでに死んでいった三村、杉村ほか仲間たちの想いを背負い、桐山に向けて最後の弾丸を放つ。そしてその先にはさらなる悲劇が――!?果てしなく深い絶望の闇、その先に人間は何を見るのか。世紀末、そして新世紀日本を震撼させた禁断のサバイバル・コミック、ついに堂々の完結!!