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岩館真理子
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岩館真理子
いわだてまりこ
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岩館真理子の作品の感想・レビュー
6件
女心は難しい・・・。
森子物語 岩館真理子
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干し芋
岩舘真理子の絵は、ふわふわしていて、子どもは柔らかそうではかなくて、少し、不幸そう。 子どもの頃、岩舘作品に出合った時は、そう思った。 そして、今、改めて岩舘作品を読んでみると、人は、幸せになるために空想したり、妄想したり、色んなことと戦っているんだと思わせられる。 終わり方が、決まっていないので、読者が、自分の好きなように解釈できる余白を残している作品が、多い。 森子は、何を持って幸せというのだろうか? 今の生活環境から逃げ出せたら? 好きな人と付き合えたら? お手伝いさんのいる家に引っ越したら? 今後、どうしたいのか・・・。
なかなか結婚できなかったカップルが…
うちのママが言うことには 岩館真理子
名無し
タイトルの割にママはそんなに登場しません。甘夏英太郎と北風けいとは結婚を約束したカップルですが、けいとの父親と4人の兄達に反対されています。どことなく頼りないというのです。英太郎の職業は編集者ですが、幼い頃に事故で両親が亡くしていて、まだ高校生の妹に仕送りもしている為、あまりお金もありません…。どうにか駆け落ち騒動までして結婚に至りましたが、英太郎がけいとの友達のはるかに惹かれ始めます。2人は生い立ちが似ているのです。結局、不倫は未遂で終わりますが、けいとが泣きながら「かわいがられて幸せに育っちゃってわるかったわね」というシーンにはしょんぼりしちゃいました。どちらも子供っぽいカップルなのでドタバタ劇が面白かったのですが、まさか最後にちょっとシリアスな展開になるとは驚きでした。とはいえ英太郎が担当している女性小説家など変わったキャラもたくさんいるので読んでいて楽しいです。美男美女なのにサロンパスが似合うところが岩館真理子先生の作品の良さだな〜と思いました。
親同士が再婚して兄妹になっちゃったカップル
子供はなんでも知っている 岩館真理子
うますぎる棒
昨日読んだのですがマイファースト岩館真理子になった作品。おもしろかった!子供みたいだけど岩館真理子先生との出会いに興奮して眠れなくなるくらいだった。私ってまだこんな風にドキドキできるのね!と思った。おもしろい作品を読むと自分の年齢とか見た目とかコンプレックスみたいなものが吹き飛んで夢中になれるんだよな〜。恥ずかしいけどやっぱり自分も紗羅ちゃんになりながら読みましたね。ぶんぶん振り回されるとうたがかわいそう(笑)とも思うんだけど、とうたに「ぶった」とか「ひっど〜い」って言ってる紗羅ちゃんが可愛くって仕方ない。天真爛漫でありながら子供から大人になることの変化を誰よりも繊細に受け止めるとこもいいなって思います。わがままなとこもあるけど紗羅ちゃんを嫌いになる女の子は少ないと思う。女の子ってみんな紗羅ちゃん的要素を持ってると思うから。ラストの解釈が難しいですが大人になってもと二人は一緒にいるんだろうなと私は捉えました。大人になると世界が広がって考え方も変わるけど、この二人の関係のバランスの良さはずっと変わらない気がする。他の男の子に目移りしても「やっぱりとうたじゃなきゃダメなの!」なんて言ってる紗羅ちゃんが想像できます。
「歩こう」の心地よさ
五番街を歩こう 岩館真理子
pennzou
単行本タイトルはシリーズ名であり、このシリーズは1987年に週刊マーガレットにて掲載された。シリーズはそれぞれ「金魚草のこころ」、「紫陽花の陰に猫はいる」、「カルミア」というサブタイトルが充てられた3話から成る。単行本には短編「月夜のつばめ」(1988年発表)も収録されている。ここでは「五番街を歩こう」シリーズについてのみ記す。 岩館作品を熱心に読めていないため見当違いかもしれないが、シリーズ3話全てに結婚という概念が登場するのが本作の特徴だ。結婚する・しない、結婚後の行き違い、別れた後が物語の要素になっている。それは直接的にあるいは形を変えて登場人物の心に陰を落としているが、物語の最後には解決をみる。この解決は風が通ったような心地よさをもたらし、どこか楽になれた気がしてくる。また、登場人物の悩む内容には読者にとってもわかりポイント(現時点でそう思っているでもよいし、もし登場人物と同じ立場だったら確かにそう思うだろうなーでも構わない)があり、それも心地よさに作用している。 五番街という地名はおそらくニューヨークの五番街(Fifth Avenue)からとったネーミング。ネタ元の街並み通り、作中の街も当時の都会的なビル街となっているが、たまに出てくる庶民的なアイテム(ちくわとか……)やあんまりかわいくない猫にくすりとさせられたりもする。これらの要素は突き詰めると矛盾しているように思えるが、あまり世界設定にはこだわるなということだろう。こだわらない分、物語に集中できる効果もあるかもしれない。 岩館作品に共通しているあまりにも繊細で美しい絵も大きな魅力だが、たまにあるコメディチックな表情付けや演技もほっと一息つけて良い。 前述の通り、本シリーズは結婚という概念の存在感が大きい。つまり、所謂大人の世界を描いている。それが週刊マーガレットに掲載されていたと考えると驚いてしまうが、「五番街を歩こう」~「月夜のつばめ」以降は週マでの作品掲載がないことから、岩館先生の描きたいものが変化していっていると捉えることもでき (作品世界と混同するのは良くないが、3話の終盤の台詞にそのニュアンスを感じる)、そういった意味では過渡期の作品であるかもしれない。前後の作品を読み、その変遷について考えるのもいいだろう。自分はそうしてみようと思います。
少女を殺したのは誰なのか
アリスにお願い 岩館真理子
名無し
美少女アリスの横顔が美しい表紙です。 ……が、物語を最後まで読んだ後にもういちどこの表紙を見ると、背筋が凍ります。 とある田舎町で行われた、少女たちの残酷な遊び。 その中で失われた命は、いったい誰が償わなければならないのか? 犯人探しがメインなので、詳しく書くことはできないのですが、主人公が望む『アリスへのお願い』は一生叶うことはないのでしょう。
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