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たーしの作品の感想・レビュー
11件
主人公は最強のおっさん
ドンケツ たーし
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山下真司
破天荒ヤクザ・ロケマサが暴れ回る任侠漫画。 基本クズだけどごくごくたまに優しい。 パッと見つまんなそうだけど読み始めたら結構ハマるよ?
【第6話】鈴木武利(56歳)
おちこぼれ たーし
名無し
※ネタバレを含むクチコミです。
連載中のヤクザ漫画のドン
ドンケツ第2章 たーし
さいろく
連載中の中では圧倒的にドンと言える、ドンケツの第2章。 11巻でついに"いろんなヤツ"の終焉が見えてきた。 が、ここで巻末ってことは新しい展開が始まるんだろうか。 それとも残り1〜2巻で一旦幕を閉じて第3章に進むんだろうか。 ドンケツは基本痛快な暴力解決マンガで、ヤンキーとの違いはそこだよなっていうのが背景にあって大きく読み手の心境が異なる物語だった。 第2章でその懐の深さというか恐ろしさを表に出してくるようになり、日本のヤクザもやることはエグいけど強いやつは芯があるんだと魅せてくれるような形になっている。 最近「テスカポリトカ」というメキシコのカルテル出身のやつが日本でルートを作る小説を読んだので、本作もマンガや小説の世界でしかなく他人事だと思っていたものの人間は何でも出来るって逆にリアルさを突きつけられた。 ドンケツも「全部あり得る」って思うと縮み上がるなー
カジュアルヤクザ
ドンケツ たーし
名無し
昔は、ヤクザってアンタッチャブルな存在で、一般人はあまりよくわからない怖さみたいなものがあった気がします。(Vシネとか銀幕くらいでしか作品なかったしね) でも最近は、ヤクザが身近な存在になりましたね。 漫画やアニメでもたくさん登場しています。 めちゃくちゃ怖いという表現はすでに一周回ってしまったので、カジュアルにヤクザを描いている作品も増えました。 この漫画がそうですね。 そろそろ本当に怖いヤクザが世間をビビらせて、たるんだ一般人をシメて欲しいと思っております。
漢になれる
ドンケツ たーし
キクチ
表紙に惹かれて読んでみた。 とにかく主人公の「ロケマサ」が最強な話。 野江谷の最期のシーンが最高でした!
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