とよ田みのるのプロフィール

とよ田 みのる(とよだ みのる、本名:豊田 実(読み同じ)、1971年10月7日 - )は、日本の漫画家。東京都大島町出身、江戸川区から埼玉県を経て、現在は再び江戸川区在住。東京造形大学造形学部卒業。妻は漫画家のトミイマサコ
2002年に『月刊アフタヌーン』(講談社)掲載の「ラブロマ」でデビュー。翌2003年に同誌で連載化した同作で連載デビューし、代表作となった。

◎とよ田みのる最新作は、漫画家漫画! 漫画の可能性をひたすらに探究した前作 『金剛寺さんは面倒臭い』完結から1年8か月。待望の新作は、漫画を描く歓びも苦しみも、ぜぇ~~~~んぶを詰め込んだ、漫画愛に満ち溢れた漫画浪漫成長譚! 漫画を愛する全ての人に届けッ!! 東京の島しょ・伊豆王島に住む安海相は、漫画が大好きな高校1年生。長年活動休止状態の憧れの漫画家 ☆野0先生がコミティアに出展することを知り、東京都区内に旅立つことに… そしてコミティア会場での思わぬ出会いが相の人生を変える! 漫画家にはどうやったらなれるのか? 知っているようで知らない漫画創作の世界。この物語は、その世界に続く“まんが道”へ踏み出していく少女の物語。漫画家を目指している人にも、かつて目指していた人にも、漫画が好きな人にはもちろん、漫画を毛嫌いしている人にも、漫画を読んだことがない人にだって絶対に読んでもらいたい漫画の漫画ッ!! ゲッサン本誌掲載時のカラーページを単行本でもカラーで再現! 巻末には本作に実は深く関わる作品だった「週刊ビッグコミックスピリッツ」に掲載された読切、『デビュー』タイトル改めの『ロストワールド』を収録!
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金剛寺さんは面倒臭い
デスメタル聴きながらふわふわシフォンケーキ♡を食べてるみたいな漫画
金剛寺さんは面倒臭い とよ田みのる
Miyake
Miyake
ハイッ!みんな幸せッ!! ココロのなかのネコチャンを解き放つシーンが好き。 仏のように優しい「鬼」と、全ての行動に根拠と理由をつけたい堅物女子の恋愛物語。 常にナレーションが叫んでいる。そして文字が多い。 情報の瀑布と熱量でぶん殴ってくる感じが心地よい。 そこそこ重めのシーンとかもあって、樺山くんも金剛寺さんも「死にたいといつも考えている」なんて言葉を放ったりする。けど、その重さを軽々ぶっ飛ばすだけのパワーのあるノリがあるから、読んでいてその重さをあまり感じることはない。 ミサイルが発射されたり、地球滅亡レベルの隕石が飛んできたり、天災がおこったり、強盗が店を襲ったり、極楽と地獄の戦争が勃発したり、てんやわんやの事件も盛りだくさんだけど、本編とは大きく関わりのない話である。 ちなみに誰も死なないし不幸にならない。 デカい事件と並行してラブストーリーを中心に据えるこの強引さが良い。 ハートフルなメルヘンカフェでふんふわシフォンケーキを食べながら、店内のBGMはデスメタルが流れてるみたいな。 一見バランス悪そうだけど、暴力的なまでのラブアンドピースハートフルほんわかパワーで強引にまとめ上げている。 面白い!
これ描いて死ね
マンガ部ものの中でも大傑作なので絶対に読んだ方がいいです!
これ描いて死ね とよ田みのる
酒チャビン
酒チャビン
映えある漫画大賞2023に輝いた作品です。いちおう読んでおかないとマンガ好きとは言えないのかな、という気がしたのと、2巻までしかでていない手軽さも相まって読みました。 正直なんのマンガかもよくわかってないなかでのスタートですが、まごうことなき傑作ですね。少なくともわたしが読んできたなかでは最高クラスの面白さでした。 表紙の感じもパッとしない(関係者の方すいません・・・(⌒-⌒; ))ので全然期待はしてなかったのですが、これは読まずに死ななくて本当に良かったです。もう読んだのでいますぐ死んでも大丈夫なのですが、可能なら完結まで追いかけていきたいと思いますので、神様よろしくお願いします。 内容は、さわやか青春部活(マンガ部)もので、そういうのが好みの方はバッチリハマると思います!!少し専門用語(「コミティア」など)が出てくるのですが、わからない人にもさりげなく丁寧な解説がされてるので、マンガを描いたことない人でも大丈夫です! あと4コマとか1話完結ものっぽい絵柄ですが、それ系ではないので、そっちの方が好きな人はハンチョウを読んでください!
これ描いて死ね
祝マンガ大賞2023大賞!!
これ描いて死ね とよ田みのる
六文銭
六文銭
大賞受賞!純粋に嬉しい! 最終選考まで残ったけど、 他のノミネート作品と比べると、絵柄も題材も地味だし(超失礼)、大賞はダメだろうなぁとか勝手に思っていただけに、大賞受賞の情報に興奮して、思わず ヘグッ! ってなりました!! 作家さんも好きな人だっただけに、めっちゃ嬉しい。 内容は、ざっくり言うと漫画家マンガ。 主人公は娯楽の少ない離島に住んでいる女子高生。 そんな彼女の楽しみは、とある作家の漫画。 その漫画のおかげで文字通り人生が代わり、彼女にとっていつしか憧れの存在になる。 しかも何度も読んでいるから、しまいにはイマジナリーフレンドとして、漫画のキャラと妄想的に会話をする始末。 そしてある日、長い間作品を発表してこなかった憧れの作家が、コミティアに参加することを知り、矢も盾もたまらず会いに行く。 すると会場にいたのは、まさかの・・・?という展開。 ここまで読んで、漫画に人生変えられた人は共感必至なのではないでしょうか? 私事ですけど、自分は主人公とすごく重なりました。 自分も田舎出身で漫画しか娯楽がなく、漫画のキャラをイマジナリーフレンドとして都度勇気をもらい、崇拝する作家にどうしても会いたくてサイン会に東京まで行く、そんな時代を思い出してしまい共感しかなかったです。 絵柄にクセがあるのですが、題材とマッチしているし、個々のキャラが感情表現豊かで読んでいてい温かみを感じます。 言葉選びの表現も秀逸で(添付のコマ)、思わず唸ってしまいました。 「漫画に人を感じたい」 ホントにその通りだし、それを体現している漫画だと思います。 漫画、創作、表現することの素晴らしさを随所に感じさせてくれる作品です。 本作が、マンガ大賞とる時代で良かったなーとつくづく思いました。

とよ田みのるの受賞歴(著者)

1件

アフタヌーン四季賞

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