価値観が逆転している世界線の漫画
藤子・F・不二雄さんの作品は最高ですよね。 メジャー所ですが男女の役割が逆転した『大奥』、愛が猥雑で禁忌のものとされる『きみを死なせないための物語』などは近年の漫画史に残る傑作として多くの人に読んで欲しいです。 その名の通り悲劇が排除された社会を描く『ゴーダ哲学堂悲劇排除システム』なども、藤子・F・不二雄さんの短編好きの方には強くお薦めできます。