ビッグに聞く:第3回 ちばてつや 「松太郎」は読み切りのつもりが長寿作に - MANTANWEB(まんたんウェブ)MANTANWEB(まんたんウェブ) 2018年に創刊50周年を迎えた小学館のマンガ誌「ビッグコミック」の関係者に名作が生まれた裏側や同誌について聞く連載企画「ビッグに聞く」。第3回は同誌で20年...
漫画界レジェンドの告白「片目は半分見えない。本を聞くのが楽しい」(石井 徹) @moneygendaiマネー現代『あしたのジョー』など数々の名作を生み出してきたマンガ界のレジェンド・ちばてつやさん。最新作『ひねもすのたり日記』を出すなどいまも精力的に活動を続けるちばさんの担当を務めたことのある編集者・石井徹さんが特別インタビュー。ちばさんが語った「文学とマンガ」「創作秘話」、そして知られざる「いま」と「これから」――。
漫画家たちのオンライン座談会YouTube世代を超えた漫画家たちがオンラインで集い、マンガで戦争を描くこと、 体験者の記憶を次世代へ引き継ぐことについて語り合います。 出演者:ちばてつや、森田拳次(ビデオ出演) 東直輝、魚乃目三太、おざわゆき、武田一義 @heiwakinen
ちばてつやの「楽しい終活」漫画家人生64年、今がいちばん充実 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]Smart FLASH[光文社週刊誌]スマフラ/スマートフラッシュ「ふつうの人なら、次の日の朝起きたら『さあ、仕事』となるのでしょうが、最近の私の場合、寝たまま目覚めないかもしれません(笑)。まずは朝になり目が覚めたこと、生きていたことに感謝するんです」 そう笑顔で語るのは、漫画家・ちばてつや。『あしたのジョー』『あした天気になあれ』など、数多のヒット作を描いてきた男は、81歳となった今も、ひとり自宅の屋根裏部屋で、ひたすら漫画を描き続けている。【関連記事:41
冗舌に思い伝えられるのが漫画 ちばてつやさん「ひねもすのたり日記(1)」|好書好日好書好日18年ぶりの新作単行本だ。青年漫画誌ビッグコミックに連載中の作品で、1回の分量は4ページ。「長編小説を書いてきたのが、俳句を書く人になったみたい。ときどき字余りになるけれど」 東京で生まれたが、生後すぐに日本を離れ、終戦まで旧満州の奉天市(現・瀋陽市)で育つ。過酷な引き揚げ体験が作品に出てくる。父の知人にかくまわれた屋根裏部屋で、弟たちのために描いた絵が漫画家としての原点だった。引き揚げ船の...
新春対談 漫画家ちばてつやさん 記憶を未来へつないでMin-iren『あしたのジョー』などの名作で知られる漫画家のちばてつやさん(79歳)。新刊『ひねもすのたり日記』には、日々の何気ない暮らしから生まれる感動とともに、終戦後に満州から引き揚げてきた幼少期の思い出が描かれています。「漫画で戦争の語り部に」と話すちばさんと、東京保健生協組合員の太田香奈子さん(37歳)が対談しました。 ...
漫画家ちばてつやを生んだ「屋根うら」の戦争体験。 | 潮WEB 〜ことばの力は時代を開く〜|潮出版社Usio-mg漫画家ちばてつやを生んだ「屋根うら」の戦争体験。 真っ赤に染まった夕焼けの空。遠くの地平線に夕日が落ちようとして、大きく広がった空はオレンジ色とのグラデーションにもなっている。漫画家ちばてつやさんが思い浮かべる故郷の空だ。 東京で生まれて間もなく、両親とともに満州(現在の中華人民共和国)へ渡ったちばさんは6歳までをそこで過ごし、終戦を迎えた。 ...
ライバルから戦友に...ちばてつやが語る「石ノ森章太郎と過ごした日々」 | アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!Animageplus世田谷文学館で6月30日(日)まで開催されていた企画展『萬画家・石ノ森章太郎展 ボクは、ダ・ビンチになりたかった』の関連イベントとして、2019年6月16日(日)、『あしたのジョー』『おれは鉄平』『のたり松太郎』などでお馴染みの漫画家・ちばてつやを招いて講演会が行われた。司会をフリー編集者の今秀生が務め、150名のファンが集う中、石ノ森章太郎と過ごした日々を伺う貴重なイベントがスタートした。...
漫画界にジョーはいなくなった ちばてつやさんの仕事観|出世ナビ|NIKKEI STYLENIKKEI STYLEクールジャパンを象徴する文化の一つとして、国際的にも評価が高まるマンガ。専門学部を設置する大学が増えているほか、労働条件が過酷というかつてのイメージも、デジタル化で一変。マンガの世界で働くことを目指す若者は広がっているようだ。「あしたのジョー」を生んだ漫画家、ちばてつやさんにマンガの今と、働くことの意義や魅力をたずねた。 ■昔は「漫画家=貧乏」、今の若者には「かっこいい」存在 ...