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安西信行
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安西信行
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安西信行の作品の感想・レビュー
8件
安西ワールド健在
MIXIM☆11 安西信行 野坂恒
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宮っしぃ
星座の力を使って異星の侵略者と戦うバトルもの、でもラブコメ要素ちょっと強めになってる それぞれのキャラの大事な物に星座の力を入れて戦うので、各キャラの戦う道具が独特なのが結構好みで、主人公の武器?が指人形なのはかなり刺さる 他にもゲーム機やワイングラスなどなど、色々な能力が出てきて戦うのは安西ワールドって感じでやっぱりこの先生の厨二バトルは個人期に刺さる物が多すぎるから楽しい 安西先生と他の人の合作っぽく連載開始したけど、途中から安西先生のみになった?感じがして謎すぎるけど、どんなのでも安西ワールドは健在でよかった 烈火やメルと違って評価は分かれるかもしれないけど、自分はこれも推せる、良い作品だと思う
厨二全開ファンタジー
MAR 安西信行
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宮っしぃ
特殊なアクセサリーが武器になったり、風起こしたり召喚獣呼んだりと、烈火に続く厨二全開のアクションものかつファンタジー これもある意味異世界転生もの? まず設定のARM(アクセサリーが武器になったり)が最高に厨二で大好物 ダガーや剣や槍になったり、特殊な能力満載のアクセを使って戦い、国を救うために敵の軍団とトーナメントバトルしてくのは個人的にはめちゃくちゃ楽しかった 残念なのは、最後の方がかなり急ぎで話しを畳んでいってる感が強くて、もっと丁寧に終わりまでいって欲しかった 烈火のキャラ?を匂わせたり、似たキャラが登場したりと安西ワールドは他作品と微妙に繋がってる伏線みたいの張ってあって個人的にはそこも好き ナナシの匂わせは何も語られなかったのはちょっと残念だけど...
小学生の頃からのバイブルの1つ
烈火の炎 安西信行
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宮っしぃ
昔から好きすぎて何度も読み返したマンガの1つ ふと読みたくなって読み返したらやっぱり面白いわ... 忍者の末裔の主人公と、火影という忍者の道具を巡って色々な戦いがあり、火影の運命に踊らされつつも、少年少女が熱いバトルしてくと、厨二前回のアクションバトルもの 個人的に色々な魔導具が登場しバトルしてくのが好みに刺さりまくりで、主人公の印を描くと炎の竜の力を使えるとか最高に厨二で大好物 特殊能力系の魔導具も好きだが、個人的にシンプルに色々な形態に変更して戦う鋼金暗器が大好き 一昔前の厨二全開アクションバトル物で育った自分としてはバイブルとも呼べる逸品なので、いまだに激推し作品の1つです
ナナシの正体が最後まで謎…
MAR 安西信行
名無し
自分が一番気にしていたのは結局ナナシって何者だったんだということ…。 登場した当時から関西弁でギンタと同じ世界から来たことや、雷覇と同じ雷使いであることなど「『烈火の炎』のジョーカーなんじゃないの!?」ということが醸されていて、正直本編の展開よりもずっと気になってました。 結局続編の『Ω』でも正体は明かされずに終わっていたような。 安西先生的には変に烈火の炎と繋げたりするのも野暮、ということだったのかなと思ってます。 でも気になるよね。
木蓮との因縁
烈火の炎 安西信行
ANAGUMA
『烈火の炎』のキャラクターのなかでも個人的なお気に入りは木蓮です。なんと言っても執念深い。紅麗の館での初登場から裏武闘殺陣、封印の地、SODOMと何度も火影忍軍の前に立ちはだかります。そしてそのたびに敗れ去っていく。 烈火が与えた敗北を起点に彼の人生は負けを繰り返す屈辱にまみれたものになり、烈火を否定することが生きる目的になっていったように思います。私的な意見ですが紅麗が烈火の表ライバルだとしたら木蓮は裏ライバルと言っていいくらい因縁が深いんじゃないかな。 最終戦で烈火が「見下していたわけじゃない、嫌いだっただけだ」と語るのも実力自体は認めていたような気がしてグッと来るポイントです。それが木蓮自身には届いていなかったように思えるのも皮肉が効いていて好きですね。 命を抱きかかえながら挿入されるナレーションで「木火土金水のうち、木の木蓮だけは敵側だった」と最期が語られるのも印象深いです。最後の最後まで「次は勝つ」と吠え続け、決して諦めない姿は最悪の敵ながら魅力的で、存在感のあるキャラクターでした。 #マンバ読書会
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