menu
メニュー
秒で見つかるいいマンガ
zoom_in
絞り込み
login
ログイン
閉じる
メニュー詳細
クチコミ
自由広場
おすすめ教えて!
思い出せないマンガ
マンバ通信
ユーザー
管理者向け
管理
一覧から探す
マンガ総合
arrow_forward_ios
カテゴリ
arrow_forward_ios
ジャンル
arrow_forward_ios
年代
arrow_forward_ios
著者
arrow_forward_ios
メディア化
arrow_forward_ios
巻数
arrow_forward_ios
雑誌
arrow_forward_ios
タグ
arrow_forward_ios
ユーザー
arrow_forward_ios
こだわり条件から探す
受賞作品
arrow_forward_ios
新連載
arrow_forward_ios
読切
arrow_forward_ios
完結
arrow_forward_ios
サポート
マンバについて
arrow_forward_ios
投稿について
arrow_forward_ios
著作権について
arrow_forward_ios
作品登録依頼
arrow_forward_ios
国内最大級のマンガ総合情報サイト
クチコミ
自由広場
おすすめ教えて!
思い出せないマンガ
マンバ通信
ユーザー
search
zoom_in
絞込検索
管理
login
ログイン/会員登録
無料マンガ
セール
Kindle
Unlimited
Webマンガ
ランキング
リスト
マンガ賞
雑誌
新連載
新刊
読切
完結
マンガ
著者
トップ
arrow_forward_ios
著者総合
arrow_forward_ios
しおやてるこ
arrow_forward_ios
クチコミ
しおやてるこ
しおやてるこ
notifications
著者をフォローする
マイページに追加しました
作品(9)
感想・レビュー(9)
自由広場(11)
外部リンク(1)
関心のあるユーザー(6)
しおやてるこの作品の感想・レビュー
9件
質量のある百合 #1巻応援
ステラ☆レコード しおやてるこ
兎来栄寿
しおやてるこさんの百合からしか得られない栄養素、あると思います。 昨年、発表された読切「ホントのキモチ」をベースにした連載作品で、全1巻で完結しています。 田舎から上京してルームシェアしている大学生で"親友"同士の杏子と律を中心に描かれる物語。友人同士ではありますが律は大きな感情を中学時代からずっと秘めている、というところからスタート。 律の姉を好きで、それが高じて律にも手を出してくる第三のキャラ真琴も現れ、混沌の様相を呈していきます。 個人的にとてもツボなのは、律と杏子の馴れ初めが「14歳の時に丸尾末広先生の本をチェックしていた」という所から始まっていることです。その年頃だと、その趣味を理解してくれるのってクラスにひとりいるかどうかではないかと思います。マンガ以外でも小説・ゲーム・芸人などあらゆる趣味が合致するふたりの関係、推せますよそれは。 そして、本作の最大の魅力は主人公たちがとても個性豊かで生き生きと生きていること。特に、 「単位とオトコは落としてナンボじゃい」 と普段の性格も性に関しても自由奔放で、そのくせ嫉妬深い律。彼女の豊かな表情や、現代的な気取らない女子像は紋切り型のキャラクターとは一線を画した存在感を放っています。私のタイプとは全然かけ離れている人物像なのですが、それを超えて魅力的だと感じます。律の友人たちもまた類友的な感じで、良いキャラをしています。 人間の綺麗な部分だけでなく、猥雑な部分も含めて清濁併せ呑んだ上で、しっかりと人を愛して、たまに上手く行かなくて、それでも愛し抜いてという部分を描いているのがとても、とても良いです。 七夕に読むのも乙な、上質の百合です。
復讐と闇の終わり #1巻応援
変と乱 しおやてるこ
あうしぃ@カワイイマンガ
主人公は自分で言う程、悪くない、と思いたい。 高三の冬、彼女は酷く身勝手な「親友」を切り捨てる。その復讐自体は余りにも真っ当に思え、主人公と一緒にこちらも嬉しくなる程だ。しかしそこに、親友の幼馴染が絡まる事で、事態はおかしな方向にエスカレートしていく。 幼馴染の好意じみた感情の闇と、親友の闇。そして二人の根底にいる、今は亡き親友の弟。 闇が暴かれる程に、苦しくなる。主人公の「この二人に、関わるべきじゃなかった」という巻き戻せない絶望を思うと、背筋が凍る。 圧倒的な闇の前に、主人公と共にこちらの冷静さを試されている様な感覚があった。手に負えない闇に飲まれた時、私ならこれ以上何が出来ただろうか? こんな怖い物は、創作物だけで充分だ。
狂気変態百合に初恋、正面突破。
アタシのセンパイ【電子版特典付】 しおやてるこ
あうしぃ@カワイイマンガ
高校に入学したばかりの塚本は、三年の岡崎先輩が吉田先輩に裸にされ、弄ばれているのを目撃する。何とかしなきゃ……と思う以上に、塚本は同じ女子である岡崎先輩に、初めての欲情を覚える。 状況に介入を始める塚本。しかし次第に明らかになる、危ない執着と救いようの無い変態性。思いもよらない事実にゾッとさせられる。 しかしこの状況に塚本は、最初の衝動のまま、純粋な初恋で立ち向かう。歪んだ危険な思考に対して、あくまでも「私を見て!」と言う塚本。そこにあるのは、美しい恋ではない。人と向き合う事の困難さと、それを強い想いで突破しようとする、苦しく見苦しく息苦しく、そして切実な恋だ。
無力な僕らの、恋と抵抗。
アオとハル しおやてるこ
あうしぃ@カワイイマンガ
マンガベスト100を選べと言われても、これだけはどうしても選べない、という作品がある。それはあまりに辛くて、大切だけれども「好き」と軽々しく言えない作品。(例えば武富智先生の『EVIL HEART』等)『アオとハル』も、その様な作品の一つだ。 ▲▲▲▲▲ 高三男子のハルは、図書館で美少女のアオと出会う。実は二人は過去に会っていて、それを思い出してからハルは、アオの面倒な内情に巻き込まれる。あまりに酷い境遇のアオを助けたいハルだが、彼は子供で無力。その絶望感と、絶望を乗り越える為に心を寄せ続ける二人の切なさ……。 せいぜい少し逃げて、恋心を確かめる様に抱き合う位しか出来ない彼ら。胃が痛い。私は共に、絶望的な涙を流す事しか出来ない。 何も解決しない中、二人の心に灯る決意の火。そこへの希望だけで、私はこの物語を離れなくてはならない。とんでもなく苦しい。でも、忘れられない物語だ。
多摩川丸子橋で、JK&三十路の恋は…
たまりば しおやてるこ
あうしぃ@カワイイマンガ
舞台は東京と神奈川の県境を跨ぐ丸子橋。広大な多摩川は気持ち良さそうで、橋の下の空気感はユルく、子供と遊ぶチャランポランな大人がいても、何となくおかしくない雰囲気がある。 そんな所で小学生と遊ぶ三十路男は、小学生の姉の女子高生と出会う。女子高生はひたすら男に恋するが、三十路男ははぐらかすばかり。 この作品、男性陣にかなりモヤっとする。大切な物に向き合わない三十路男、女子高生に迫るチャラ男、横から覗くばかりの女子高生のファンクラブ等々。それに対する女子高生の、キラキラした真っ直ぐさに胸を掴まれる。 しかし三十路男に関してはその背景が描かれ、スレた大人のこんがらがり方に共感してしまう。純粋な女子高生とその弟に安らぎ、大切にしたいと思っている男は、様々なこんがらがった物を解いて、女子高生と向き合う時は来るのか……愛らしい恋愛コメディの尊い瞬間の向こうに、疲れた三十路男の安楽がある。
感想・レビューをもっとみる
しおやてるこの作品についての雑談・質問
雑談・質問がありません
しおやてるこ
しおやてるこ
notifications
著者をフォローする
マイページに追加しました
作品(9)
感想・レビュー(9)
自由広場(11)
外部リンク(1)
関心のあるユーザー(6)
秒で見つかるいいマンガ。
マンガ総合情報サイト「マンバ」なら独自のランキングとみんなのクチコミで、おすすめマンガがきっと見つかる。
book4
著者の作品
person
ログイン
link
外部リンク登録
schedule
履歴
home
ホーム
arrow_upward
先頭に戻る
menu