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山田貴敏
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山田貴敏の作品の感想・レビュー
8件
新しい環境でチャレンジをする人はぜひ読んでみてください。
Dr.コトー診療所 山田貴敏
名無し
北の国からのじゅんが演じたドラマ版を最初に見ました。 東京から来た若い医者が、異常に不便な孤島にくる所から始まります。 最初は、東京から来たというだけで島の人に理解されずに苦しみますが、医者の知識と、純粋に人を助けたいという気持ちで、徐々に島の人達との交流を深めていきます。 医学の専門的なシーンもたくさんありますが、個人的には、島の人達と関係性を構築していく部分が見どころだと思います。 新しい環境でチャレンジをする人はぜひ読んでみてください。
ドラマも面白かった
Dr.コトー診療所 山田貴敏
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motomi
ドラマを先に見て、漫画を読みました。 もちろん漫画も面白く、サクサク読み進められました。島の人たちがみんな個性的で面白いです。 感動場面も多々あり泣きながら読んでいました。
名作はいつ読んでも面白い
Dr.コトー診療所 山田貴敏
名無し
昔の面白そうな漫画読んでみたいな、そういえばDr.コトー診療所読んだことないなと読んでみました。 離島に住んだことはないですが離島の一番困ることは高度な医療施設がないというところなんですね…。 でも狭いからこそ道ゆく人の違和感に気づける。 虫垂炎、高血圧による病気、妊娠中毒、街中だったら救急車ですぐな病気も離島ゆえ難易度が跳ね上がる。それを淡々と直す先生、かっこいいです! 離島、見晴らしのいい漁村を想像するのでなんとなく夏に読みたくなる漫画、な気がします! 骨太な名作。
事故は起こるさ…
アクシデンツ 山田貴敏
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ひさぴよ
『Dr.コトー診療所』の山田貴敏先生が90年代に少年サンデーで連載していた、あらゆる事故の原因を解明しようとするヒューマンドラマ。 主人公・鯨樹雄(通称クジラ)は内閣官房特命調査官という役職につき、普段はおもちゃの修理屋を営むオッサン。ひとたび大きな事故がおきると現場に駆けつけ、その調査能力で予想外の真実を導き出していくというのが基本ストーリーです。 https://websunday.net/museum/no40/img/page12.gif 題材としては非常に地味なものでしたが、乗り物事故、自然災害事故、毎回さまざまな危険な事故現場が描かれています。中にはちょっと現実離れした設定もあって、リアリティ不足が気になってしまう部分もあります。 話の終わりには必ず「事故調査報告書」なるものが出てきて一区切りついて、別の事故の話に変わります。この内容で12巻もあるので一度に全部読み通すのは疲れますね。思い切って途中の巻で好きな話だけ読むのもアリです。 主人公クジラとヒロイン柊のキャラクターは抜群にいいコンビで、家族のような恋人のようなすごく良い関係。柊って妙に気になる存在で、クジラと並ぶと子どもみたいに見えるのだけど、話によって大人っぽくなったり見た目の印象がコロコロと変わり、ほとんど同一人物には見えない回もありました。クジラとは家族みたいな関係で恋人でもなかったけど、作品になくてはならない不思議な存在でした。
「ふたりぼっち」はデビュー作?
マシューズ 心の叫び 山田貴敏
nyae
表題作とどっちがデビュー作なんだろう。いずれにしても絵もストーリーも完成されてるなと感じました。 表題作「マシューズ心の叫び」は病気のおじいさんと二人暮らしなところとか、動物肩に乗せてるところとか、芸術の才能があるところとか、どっかで見たなってところもありますけど、細かいところでいうと、ダッと走り出すときの体の動きというか角度が、今あんまり見ない描き方なので、そういうところに懐かしさと魅力を感じます。
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