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高浜寛
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高浜寛の作品の感想・レビュー
15件
「蝶のみちゆき」「ニュクスの角灯」につづく長崎三部作の最終節 #1巻応援
扇島歳時記 高浜寛
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かしこ
高浜寛先生は長崎を舞台にこれまで二つの作品を描かれてきました。手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞された『ニュクスの角灯』は有名かと思いますが、一作目は長崎・丸山遊郭の遊女である「几帳」が主人公の『蝶のみちゆき』です。今作の『扇島歳時記』はこれら長崎三部作の最終節になります。時系列で言うと『蝶のみちゆき』『扇島歳時記』『ニュクスの角灯』になりますが、読む順番はあまり気にしなくてもよいと思います。むしろ未来から過去にさかのぼって読んでいくのもありかもしれません。『扇島歳時記』で主役になるのが全作品に共通して登場する「たまを」で、遊郭で生まれ育った彼女が大人になるまでの物語なのですが、他の二部作をすでに読んでいて先の展開を知っているからこそ、どう繋がっていくのか楽しみです。個人的には『蝶のみちゆき』が大好きなので「几帳」が登場してくれたら、もう他に何も言うことはないくらい嬉しいのですが。
「生きていこう、まるで挫折したことがないかのように」
SAD GiRL 高浜寛
名無し
「ニュクスの角灯」で第24回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞された高浜寛先生ですが、こちらの「SAD GiRL」でも第21回同文化賞にノミネートされています。しかし「ニュクス」から高浜作品を読んだ人はちょっと驚かれるような内容なんじゃないでしょうか。印象としてはとても暗くて重い話だと受け取られるかもしれません。でも高浜先生の本流ってこっちだと私は思うんです。絶望のただ中にいる人間には希望なんて届かないという悲しい現実を知ってる人だから。そういう人の「生きていこう、まるで挫折したことがないかのように」という言葉には信じられるものがある。たまにお祈りみたいに思い返したりします。
高浜寛と名作文学「ラマン」の相性の良さよ!
愛人 ラマン 高浜寛 マルグリット・デュラス
かしこ
原作小説は未読だったのですが高浜寛先生のファンとしてとても楽しめた作品。高浜先生は思春期の頃から小説を読んでいて思い入れが深かったと書かれていましたが、自分が一番好きな短編集「イエローバックス」の雰囲気にちょっと似ているなと思いました。デビュー時から感傷とか老成とかを描かれるとピカイチでしたからね。フランスではかなり取材を受けられていたようなのでフランス語がわかればなぁ…と悔しい思いです。こんなに現地で話題になるのは原作小説ファンも満足する素晴らしい漫画化だからでしょうね。日本のメジャーなストーリー漫画を意識して描かれた「ニュクスの角灯」とほぼ同時期に「愛人 ラマン」のような漫画にも取り組まれる高浜先生はやっぱりすごい作家だなと改めて思いました。
巻が進むごとに重厚感が増す人間ドラマ
ニュクスの角灯 高浜寛
sogor25
舞台は明治の長崎。西南戦争で親を亡くし、叔父の家で世話になることになった少女・美世。彼女には「触れた物の過去や未来の持ち主が分かる」という神通力があった。その能力を買われて、店主・小浦百年がパリで仕入れてきた最先端の品々を取り扱う道具屋「蛮」で奉公することになった彼女の物語。 当時の長崎の風景を丁寧に表現していたり、実在の人物も登場したりして、基本的には明治時代の雰囲気に忠実な作品なのですが、美世の"神通力"という設定もあり、若干のファンタジー感を漂わせながら物語は進み、そのなかで主人公・美世の人間的な成長が描かれていきます。序盤は"神通力"のファンタジー感もあって不思議な魅力のある作品だと思っていたましたが、巻が進むにつれて美世の人間的な成長を中心とした重厚なヒューマンドラマが描かれ、確かな魅力のある作品に変わっていきました。 また、実は美世の"神通力"にはある秘密が隠されているのですが、その秘密が明かされた時に美世の最も大きな成長が見られ、更にそれが最終盤になって活きてくるという、仕掛けの巧みさも兼ね備えています。 私は単行本を1巻から追っていたのですが、美世の人間的な成長と世界観の広がりを読み取れるため、また時間の流れを作品全体から感じられ、読み終わった瞬間また最初から読み始めたくなる作品なので、ぜひ全6巻まとめ読みで読破してほしい作品です。 全6巻読了。
運命を変えてくれた美女を探しに
トゥー・エスプレッソ 高浜寛
かしこ
スランプで描けなくなったフランス人漫画家が、作家としてデビューするきっかけをくれたゆきずりの日本人女性を探しに、数十年の時を経て彼女の暮らす街にやってくる。再び人生に迷った彼は別れ際に手渡されたメモをヒントに何もない田舎を探し回るが、かつて幸運をくれた彼女を見つけ出すことができるのだろうかー、というお話。 煮詰まってる現状から抜け出したいなら、この漫画の主人公のように自分の人生の転機をなぞる旅をしてみると気も晴れるかもしれない。 人生の機微をどうしてこんなにユーモラスかつ情感豊かに描けるんだろうか!一本の映画と同じくらいの熱量がある。どちらが優れているという話ではありません。でも、高浜先生の作品は漫画の枠だけじゃ語れないと常々思ってるんです。
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雑談
獅子と牡丹 高浜寛
潜伏キリシタンの秘宝を探せ!『獅子と牡丹』を語ろう
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4
9ヶ月前
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雑談
薔薇が咲くとき 高浜寛 ミュリエル・バルベリ
フランス人女性が一度も会ったことのない日本人の父の足跡をたどる
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