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上村一夫
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上村一夫
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上村一夫の作品の感想・レビュー
10件
復讐の果てのスエーデン式体操
修羅雪姫 復活之章 小池一夫 上村一夫
野愛
復讐の果てにスエーデン式体操に辿り着き、体育教師として女子生徒たちを指導する というストーリーだけ切り抜いたら元殺し屋のほっこり日常コメディが繰り広げられそうなんですが、ちゃんと修羅雪姫でした。 スエーデン式体操なんて敵国の思想だテロ行為だ!と弾圧する軍に一人立ち向かう修羅雪がめちゃくちゃかっこいいです。 スエーデン式体操というワードの違和感も修羅雪が斬って捨ててくれます。 派手な大立ち回りの中にも静かな悲しみがあって美しいです。 とある人物が日の丸の真ん中で死んでいくように見える場面があるんですが、痺れましたね。タランティーノに共感しました。
昭和歌謡が染みる、三億円事件をモチーフとしたミステリアスドラマ
悪魔のようなあいつ 上村一夫 阿久悠
名無し
※ネタバレを含むクチコミです。
諸行無常の響きあり
狂人関係 上村一夫
野愛
天才浮世絵師・葛飾北斎という圧倒的な存在を軸に、弟子・捨八や娘・お栄らの生活を描いた作品。 捨八と彼を取り巻く女達の姿が艶っぽく、移ろいゆく四季と相まって心を掻き乱されるのです。 捨八への想いを内に秘めたまま彼を見守るお栄と、派手好きで大胆なお七、正反対のような女2人がなんとも魅力的。 どちらも激しくて悲しくて、どうしようもないくらいに「女」として描かれています。 個人的に一番感嘆したのはお栄の手の描写です。冬は北斎や捨八の世話を焼く手があかぎれだらけになり、だんだん暖かくなるにつれてもとの白い手に戻っていく。綺麗になった頃にはまた厳しい冬がやってくる。 季節の移り変わりとともに、お栄という女の強さと儚さがこの描写に凝縮されているように思います。 手が綺麗になっても、男と女が関係を持っても、浮世絵が完成しても、終わりに向かっているだけである。失われていくだけである。 激情に満ちていながらも、根底に流れる諦念のようなものが美しく儚い作品でした。純文学に出会えました。 決して理想的ではないけれど捨八に惹かれてしまうのは女の性だし女の業ですね。狂おしいほど好きです、捨八。
同棲時代
同棲時代 上村一夫
さいろく
「愛はいつもいくつかの過ちに満たされている。もし愛が美しいものなら、それは男と女が犯すこの過ちの美しさにほかならぬであろう。そして愛がいつも涙で終るものなら、それは愛がもともと涙の棲家だからだ。」 冒頭から哲学的な文章で始まるこの作品。読んでいくうちに不思議と引き込まれる上村ワールド。 私はこの作品で初めて上村一夫作品を読みましたが、一つ読むだけでどっぷりハマること間違いなし。この絵と話のバランス、この人の漫画は別格です。 自分を確立させるために必死に主張する次郎と今日子の愛の物語。 同棲するということと、男と女の境界。草食系男子にはないであろう古い形の男性像ではありますが、親近感が持てます。 上村一夫の世界への第一歩としてもオススメです。
上村一夫の自伝的戦後史
関東平野 上村一夫
名無し
上村一夫の半生がモデルになっている自伝的な戦後史。艶やかなタッチや仄暗い鬱屈さというのは健在だが、同時に激動の時代にまだ姿のはっきりしない希望を追いかけたパワーのようなものも感じるので、読後感は悪くない。 物語は小学生から、青年期までが描かれている。 幼少期は、戦後半ば狂った大人たちに、純粋な子供(金太と銀子)の夢が儚く裏切られてしまう様子が情緒的に描かれている。金太が母の影を求めて、蛇女のところへいく話はやるせない悲しみのようなものを感じた。夕日に照らされているところは特に印象的。 戦後は金太が何者かになろうともがく姿が色々な人たちを通して描かれる。これは現代にも通じるテーマであると思うが、銀子との対比でそれがより鮮明に描かれていると思う。育ての親でもあり師匠的な存在でもある柳川大雲が終盤になるにつれて老成した魅力を持ってきて、この漫画を好きになった大きな要因でもある。 とても面白いので読んでほしい漫画
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上村一夫の作品についての雑談・質問
1件
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2
1年以上前
質問
同棲時代 上村一夫
今日子が狂ってからすごくない?
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