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読切 ほのか

読切 ほのか

田舎に住む14歳の中学生・穂乃香はマイペースだけど芯の強い女の子。ある日、彼女が田んぼ道で出会ったのは…「花嫁さん」? 似てないふたりの奇妙な友情を描く、瑞々しい人間ドラマ。
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ココロシロップシンパシー

ココロシロップシンパシー

飲むと感情が湧き上がってくる医薬品『心シロップ』。その製薬会社に勤める丸山エミは愛想笑いが影響し、「笑顔印」から「涙印」のシロップ製造部に異動になってしまった。異動先で出会ったのは、涙を流す謎の美女・望月遥。彼女との交流の中で、エミは自分の本当の『感情』と向き合っていくーー。
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こうの史代の質問箱

こうの史代の質問箱

2021年は漫画を描こう!「この世界の片隅に」のこうの史代先生があなたの疑問、悩みに”直筆”でお答え!これを読めば漫画作りがきっと進む。一般のかた、新人作家のお悩み相談、第1弾!!
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約束のアメ

約束のアメ

第27回コミックゼノン漫画大賞候補作。読者投票受付中!投票フォームからあなたが一番面白いと感じた作品に一票を!あなたの投票が新たな才能を生み出します。
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読切 小桃お姉さんはオギャりたい!

読切 小桃お姉さんはオギャりたい!

吉母真美也(よしもまみや)は親の事情で、隣の家のお姉さん・荻屋小桃(おぎやこもも)の家に預けられることになった。品行方正・容姿端麗を絵に描いたような小桃だったが、ひょんなことから彼女が”極度の甘えん坊で子供っぽい性格”なことが判明してしまい………。 駄々をこねて幼児退行してしまった小桃を止めるために、真美也が選んだ選択肢は、彼女のママになることで——!?
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ハナカク

ハナカク

安藤花夏、高校一年生、身長142cm。中学まで園芸部だった花夏は、「格闘技は強い人だけのものじゃなくて、誰でもできて誰でも強くなるためにある」という誘い文句に憧れ、総合格闘技の世界へと足を踏み入れる。花夏と仲間達“女子格ガールズ”の果てなき挑戦が始まる――。
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リーゼと原子の森

リーゼと原子の森

化学は人に何を与えるのか─────。核分裂を発見しながらも、ノーベル賞は共同開発者のオットー・ハーンにのみ授与された物理学者リーゼ・マイトナー。「人間性を失わなかった」と言われる彼女の半生とは…。(コミックゼノン2018年12月号)
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こうの史代の質問箱

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2021年は漫画を描こう!「この世界の片隅に」のこうの史代先生があなたの疑問、悩みに”直筆”でお答え!これを読めば漫画作りがきっと進む。一般のかた、新人作家のお悩み相談、第1弾!!
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田口原ゆうなについて

田口原ゆうなについて

【第3回コアミックス九州まんが賞 ストーリー部門 優秀賞受賞作】思い出の隅っこにいる君は、いつも不器用にたたずんでいる。(月刊コミックゼノン2020年8月号)
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髑林檎

髑林檎

この世の怪奇の種を蒐集する怪奇小説家・骸髑伝樂。そんな彼のもとに、霊感の強い少年から曰く付きの本が持ち込まれる。その本を開くと黒い煙が噴き出し、女の霊が出現。包丁を振り回して襲ってくるという。命の危険を感じた少年は、骸髑伝樂の小説のあどがきにあった「怪奇現象相談急募!」のページを思い出し、駆け込んできたらしい。さっそく、骸髑伝樂が本を開くと、同様の現象が起こるが、「こいつは危害を加える気はない」という。なぜそんなことがわかったのか?骸髑伝樂の能力はホンモノか!?怪しく変わりものの小説家が読み解く、霊現象の本質とは!?
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リーゼと原子の森
核分裂の発見者 リーゼ・マイトナーの物語
リーゼと原子の森
ひさぴよ
ひさぴよ
「この世界の片隅に」のヒットがまだ記憶に新しい中、核分裂を発見した物理学者リーゼ・マイトナー(1878〜1968年)の人生を描きだした意欲作。 第二次世界大戦が迫る1938年、ユダヤ人であるマイトナーが、ドイツからスウェーデンに亡命するところから物語は始まり、自然豊かな森の中で、マイトナーはいつしか核分裂の原理を発見する…。 史実ベースかと思いきや、序盤から森の中で北欧の妖精「トロル」が唐突に登場したりして、こうの先生ワールド全開です。メルヘンチックな雰囲気のおかげで、暗い時代の雰囲気がやわらぐ。 作中では、核分裂の研究について詳細に描かれており、難解な物理数式がコマの中に並ぶ。ほとんど理解できなかったものの、マイトナーさんがブルーベリーなどの木の実を原子に見立て、トロルにやさしく講義してしてくれるので、私のような門外漢な読者でも、核分裂についてなんとなくわかった(気になれた) 原爆について深く語ることはないけど、一つ一つの言葉の背後に、とてつもない重みを感じる。単なる伝記物とは一線を画した作品だと思う。 そしてトロルは、物語の最後まで「いい。」働きをしていた気がする。 トロルには「馬鹿」というイメージがある一方で、気に入った人間には富と幸運をもたらし、気に入らない相手には不運と破壊をもたらす妖精でもある。 科学と人の関係を象徴しているのかもしれないし、いろいろな解釈を加えて考えだすとまた想像が広がる。
ハナカク

ハナカク

安藤花夏、高校一年生、身長142cm。中学まで園芸部だった花夏は、「格闘技は強い人だけのものじゃなくて、誰でもできて誰でも強くなるためにある」という誘い文句に憧れ、総合格闘技の世界へと足を踏み入れる。花夏と仲間達“女子格ガールズ”の果てなき挑戦が始まる――。
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リーゼと原子の森

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化学は人に何を与えるのか─────。核分裂を発見しながらも、ノーベル賞は共同開発者のオットー・ハーンにのみ授与された物理学者リーゼ・マイトナー。「人間性を失わなかった」と言われる彼女の半生とは…。(コミックゼノン2018年12月号)
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読切 ほのか

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田口原ゆうなについて

田口原ゆうなについて

【第3回コアミックス九州まんが賞 ストーリー部門 優秀賞受賞作】思い出の隅っこにいる君は、いつも不器用にたたずんでいる。(月刊コミックゼノン2020年8月号)
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