読書家・本好きなキャラが出てくる漫画 三度の飯より本が好き。そんな読書家で本好きなキャラが出てくる漫画を教え合うトピックです。 書店員、作家、司書、図書委員…。本をこよなく愛する一押しキャラがいましたら教えてください!
読書家・本好きなキャラが出てくる漫画 三度の飯より本が好き。そんな読書家で本好きなキャラが出てくる漫画を教え合うトピックです。 書店員、作家、司書、図書委員…。本をこよなく愛する一押しキャラがいましたら教えてください!
「新海綴の読解録」文芸部 部長の新海。
松本零士の古本屋古本堂の主人公
人生最後の走馬灯で探していたマンガを買って帰るという最高の死に方をしていた。
栞と紙魚子シリーズの古本地獄屋敷の回の登場人物はすべて本が好き
「また、同じ夢を見ていた」主人公の小柳奈ノ花。
一つの物語を読み終えるまで、他の物語を読まないというマイルールを持っている。
「金平でした」に収録されている短編「ロロの旅」がよかった
グラップラー刃牙/ビスケット・オリバ!!
刑務所内でこれだけの蔵書を揃えるのは並大抵ではないッ!!!
今週の『ハンチョウ』の、地下で漫画についてひたすら語る回は良かったです。
あくまで常識の範囲内……変人(ファンタジー)の領域まで行かないところがいい……。
僕らはみんな河合荘の律!
「FLOWERS」の八重垣えりか。人嫌いで孤独な少女。書痴故に年齢にそぐわなほどに教養が深い。
既出でしょうか。 「夜明けの図書館」
ありがとうございます、初出です。
さくらDISCORDの桜ケ丘奏
佐藤明機『ビブリオテーク・リヴ』はおすすめ。
現実世界ではあり得ない、超巨大図書館を舞台にしたSFです。
画像中央の小さい子が館長です。
ニコ・アージェント
メインランド中央図書館(ヘヴン市中央図書館)館長。前作の図書館攻防戦の混乱から図書館を避難させ、月の出町二丁目で図書館業務を再開する。外見年齢は10歳前後の少女だが実年齢は弟子であり前作の主人公メイウルフよりかなり年上である。博学で老獪で迂闊者な妖術使い。かなりの悪戯好きで好奇心旺盛。メイウルフに劣らぬ無責任な性格で極端に重いテーマの話が苦手である。下の大人毛が無いことを本気で悩んでいる。
Wikipedia
それでも町は廻っているの主人公嵐山歩鳥は探偵になることが夢なのでミステリ小説が大好きです。
「すみれファンファーレ」のすみれちゃん。小学生ながらに読書の際には、ふせんも使っているところに本の虫としての素質を感じます。
作家でもOKでしたら、オノ・ナツメさんの『ハヴ・ア・グレイト・サンデー』の主人公である、小説家の楽々居輪治(ささいりんじ)。神保町に本を買いに行くエピソードが度々あります。
「読書好きな作家」全然OKです、大歓迎です!むしろ、そこは完全にノーチェックでした。小説家が登場するマンガを探せばもっと本好き人間が見つかりそうな気がしてきました。ありがとうございます!
森川侑さんの「ひるとよるのおいしい時間」の主人公、夜子も小説家です。(森川さん、「休日のわるものさん」で有名ですが、こちらも素敵な作品です……)
(すみません、タイトルを間違えました。正しくは「日々まめまめとむしやしない」です……)
うめさんの『おもたせしました。』の寅子。自室の描写はなかったけど、あの知識量を考えると、相当の読書家かと(画像は番外編で描かれていた、国立国会図書館で資料を探しているシーン)。
「日々まめまめとむしやしない」
こないだマンバ通信さんで紹介されていて気になってたマンガでした。
整理されず雑然としている感じが良いですね〜
(部屋が片付いてると創作が捗らないタイプと見た)
作家モノとしても興味あるので読んでみます!
(ちなみに助手のいとくんがいないと、こんな感じに散らかります……この散らかりっぷりも、味わいがあって良いです……)
本とか関係なさそうなグルメバトル漫画「トリコ」に登場したアサルディー
圧倒的で整然とした本棚もグッときますが、雑然とした本棚もそれはそれで個性が出ていて魅力的ですね!それに整った本棚を描くよりは散らかった書斎を描く方が、労力はめっちゃかかると思うんですよね。いい加減なように見えて、逆に本への愛を感じました。
あ〜 いましたねこの人。
すっかり忘れてました。
1年で1万冊の本を読むんでしたっけ笑
計算すると1日で約27冊。速読マスターであればそこまで非現実的な冊数ではないような…笑
こち亀の両津勘吉 たまに出てくるは派出所の本棚のマンガコレクションはすごい
これは知りませんでした…!
さっそく1巻を買ってみましたが、いきなり大阪の中之島図書館が登場してテンション上がりました。いつか行ってみたいと思っていた場所です。
着物についても非常に丁寧に描かれていて、本をモチーフにした「冊子文様」とか着物についても興味が湧いてきました。(恋愛マンガなのにこんな感想ばかりですいません…)
素敵な漫画を紹介して頂きありがとうございます。
作品を知ってもらえて嬉しいです!
「恋せよキモノ乙女」については作品レビューも書いたのですが、
「本好き」というポイントに触れられなかったので、ここで紹介できてよかったです。
彼女たちの恋の始まりは何と言っても「本」からなのです!
本に限らずたくさんの着物が似合うスポットが出てきます。
私は関東なので、なかなか行けないので羨ましいです...!
着物もこんなにも柄や着こなしのバリエーションがあるのかと驚きます(寒暖にも様々に対応します)。
恋も4巻までに意外なほど色々動きますし、主人公の仕事についても4巻から次の5巻で大きく動く予感です。
着物を切ることで勇気を出して頑張れる、主人公ももを追いかけて楽しみましょう!
(レビューではこれを「変身」と表現してみました)
イギリス文学とお菓子を愛する教授のお話。
ナルニア国物語など、作品に登場するお菓子作り&本の世界どちらも楽しめます。
昔読んでいた、リンボウ先生のエッセイ本もまた読み返したくなってきました。
伊藤潤二の「蔵書幻影」の白崎
HELLO WORLDの主人公
夢中さ、きみに。のおいも三兄弟さん
ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話の月島
本があるところとないところで性格が変わるほど
単行本化が待ち遠しいです!